コインチェック(Coincheck)の評判・口コミは?入金・出金手数料からキャンペーン情報、NFTについても解説

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「Coincheckは安全に利用できるの?」
「Coincheckの評判を知りたい!」

本記事では、暗号資産取引をする上で避けて通れない、ハッキング対策などのセキュリティ面やアプリを含めた取引環境に対するCoincheckの評判について解説。

また、それらの評判を基にメリット・デメリットを解説します。お読みいただければ、評判と現状を知り、安全面などの不安点を解消した上でCoincheckを利用できます。

目次

Coincheck(コインチェック)の特徴

  1. 国内でアプリのダウンロード数が最も多い
  2. 暗号資産とNFTの交換が可能
  3. 仮想通貨の取扱数が国内トップクラス

1. 国内でアプリのダウンロード数が最も多い

出典:Coincheck

Coincheckは国内でのアプリダウンロード数がNo. 1の実績を持っています。(期間:2019年~2022年、対象:国内の暗号資産取引サービス、データ協力:AppTweak)

現に、アプリに対する使いやすさなどの良い口コミもあるため、多くの人がCoincheckのアプリを満足して使用していると言えるでしょう。

2. 暗号資産とNFTの交換が可能

Coincheckでは、暗号資産とNFTをユーザー同士で自由に交換できる、Coincheck NFT(β版)があります。これは暗号資産取扱業者において、国内初の暗号資産とNFTを交換できるマーケットプレイスの導入となります。

NFTに興味があるものの、いまいちどこで購入するのか知らない人でも、Coincheckを利用している人であれば、手軽にNFTを取得できます。

3. 暗号資産の取扱数が国内トップクラス

Coincheckでは23種類の暗号資産を取り扱っています。この取扱数は国内の暗号資産取扱業者の中でも多い方です。

また、CoincheckではBTC(ビットコインや)ETH(イーサリアム)などメジャーな暗号資産はもちろん、PLT(パレットトークン)など他では見ないトークンもあります。

そのため、Coincheckはメジャーな暗号資産で取引したい人からマイナーな暗号資産で取引したい人までと、幅広い層の人が利用できます。コインチェックで利用できる暗号資産については下記の通りです。

暗号資産 販売所 取引所
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
SAND(サンド)
DOT(ポルカドット)
CHZ(チリーズ)
LINK(チェーンリンク)
MKR(メイカー)
DAI(ダイ)
PLT(パレットトークン)
FNCT(フィナンシェトークン)

参考:Coincheck「販売所(購入)」
参考:Coincheck「ホーム」

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Coincheck利用時に発生する手数料3つ

  1. 入出金手数料
  2. 暗号資産の送金手数料
  3. 取引所手数料

1. 入出金手数料

入出金手数料は、暗号資産を購入する際の日本円を口座に入金する時や、利益が出た暗号資産を日本円に交換して口座に出金するときに発生する手数料のことです。

Coincheckでは1回入金・出金をするたびに手数料が発生するので、できるだけまとめて入金・出金する方がいいでしょう。Coincheckの入出金手数料に関しては以下の通りです。

入出金方法 手数料金額
銀行振込(日本円での振込) 無料(手数料は利用者負担)
コンビニ入金
(手数料は入金額から引かれる)
3万円未満〜770円
3万円以上30万円以下〜1018円
クイック入金
(手数料は入金額から引かれる)
3万円未満〜770円
3万円以上50万円未満1018円
50万円以上〜入金金額×0.11%+495円
日本円出金 407円

参考:Coincheck公式HP「手数料」

2. 暗号資産の送金手数料

暗号資産の送金手数料はCoincheckの口座から他の取引所の口座などに暗号資産を送る際に発生する手数料のことです。なお、この暗号資産の送金手数料は、Coincheck間での送金には発生しません。

暗号資産 送金手数料
BTC 0.0005 BTC
ETH 0.005 ETH
ETC 0.01 ETC
LSK 0.1 LSK
XRP 0.15 XRP
XEM 0.5 XEM
LTC 0.001 LTC
BCH 0.001 BCH
MONA 0.001 MONA
XLM 0.01 XLM
QTUM 0.01 QTUM
BAT 63.0 BAT
IOST 1.0 IOST
ENJ 54.0 ENJ
OMG 11.0 OMG
PLT 274.0 PLT
SAND 21.0 SAND
XYM 1.0 XYM
DOT 0.1 DOT
FLR 0.1 FLR
FNCT 3133.0 FNCT

参考:Coincheck公式HP「手数料」

また、Coincheckでは2020年11月25日より、一部の暗号資産で変動型送金手数料の仕組みを導入しました。各暗号資産の変動型送金手数料は下記の通りです。

暗号資産 ネットワーク手数料区分 送金手数料
BTC 0.0005 BTC未満 0.0005 BTC
0.0005 BTC以上0.001 BTC未満 0.001 BTC
0.001 BTC以上0.002 BTC未満 0.002 BTC
0.002 BTC以上0.004 BTC未満 0.004 BTC
0.004 BTC以上0.008 BTC未満 0.008 BTC
0.008 BTC以上 0.016 BTC
ETH 0.005 ETH未満 0.005 ETH
0.005 ETH以上 0.01 ETH未満 0.01 ETH
0.01 ETH以上 0.02 ETH未満 0.02 ETH
0.02 ETH以上 0.04 ETH未満 0.04 ETH
0.04 ETH以上 0.08 ETH未満 0.08 ETH
0.08 ETH以上 0.16 ETH
BAT/ENJ/OMG/PLT/ SAND/FNCT ETHの手数料区分と同じ それぞれの通貨の3倍相当額を支払う

参考:Coincheck公式HP「手数料」

3. 取引所手数料

取引所手数料は、取引所を利用してユーザー同士で暗号資産の取引をした際に発生する手数料です。Coincheckの取引所手数料は下記の通りです。

暗号資産 Maker 手数料 Taker 手数料
BTC 0% 0%
ETH 0.05% 0.1%
LSK 0% 0%
MONA 0% 0%
OMG 0% 0%
PLT 0.05% 0.1%
FNCT 0% 0%

参考:Coincheck公式HP「手数料」

販売所は手数料が発生しない

暗号資産の取引で手数料が発生するのは、取引所での取引のみです。しかし、販売所では買値と売値の差額である、スプレッドが発生しますので、一切コストをかけずに取引ができるわけではありません。

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Coincheckで現在開催されているキャンペーン3つ

  1. 家族友だち紹介キャンペーン
  2. 春のつみたてデビューキャンペーン
  3. 10,000円相当のNFCTプレゼント

1. 家族友だち紹介キャンペーン

出典:Coincheck

このキャンペーンは、家族や友だちを紹介することで1,000円がもらえるものです。紹介した人、された人の両方が1,000円を必ずもらえます。また、この紹介キャンペーンは月に10人まで紹介が可能です。

CoincheckではBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を500円から購入できますので、このキャンペーンを利用すれば、お得に暗号資産の取引を始められます。

キャンペーン自体は2021年10月25日14:00から開始とかなり日が経っており、終了時期は未定です。いつ終わるかわかりませんので、開催されているうちはキャンペーンを有効活用し、暗号資産を購入しましょう。

2. 春のつみたてデビューキャンペーン

出典:Coincheck

このキャンペーンは、新規で積み立てサービスを申込みした人を対象に、1,000円相当のBTC(ビットコイン)が配布されるものです。

価格変動が大きい暗号資産の取引ですが、暗号資産の積立投資であれば価格変動をある程度抑えて取引できます。

また、1日約300円(1ヶ月約1万円)と少額で取引ができて、かつ自動買付もできますので、日頃忙しい人でも気軽に利用できます。

以上の点からもCoincheckで積み立てをしたい人は、キャンペーン期間にもらえる1,000円のBTCを利用して始めるのも1つの手です。キャンペーン期間は2023年3月11日0:00〜2023年4月11日23:59までとなっています。

3. 10,000円相当のNFCTプレゼント

出典:Coincheck

このキャンペーンは、フィナンシェトークン(FNCT)の販売がCoincheckで開始される記念に開催されているものです。

キャンペーンの期間中にCoincheckの取引所でNFCTを合計3万円以上購入した人の中から、抽選で100人に1万円相当のNFCTが配布されます。

抽選ですので、当たる確率は高くはありませんが、もしNFCTに興味があり購入を検討しているのであれば、キャンペーン期間に合わせて購入しましょう。

キャンペーン期間は2023316日(NFCTの取り扱い開始時刻)~202341711:59までです。

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Coincheck(コインチェック)の評判と口コミ

  1. Coincheckの良い評判
  2. Coincheckの良い口コミ
  3. Coincheckの悪い評判
  4. Coincheckの悪い口コミ

1. Coincheckの良い評判

Coincheckは全体的に良い評判が多い傾向にあります。たとえば、取引時の操作の手軽さやアプリの画面がシンプルでみやすい点などを含め、初心者でも利用しやすいといった声が多いです。

積立投資に関する良い口コミもあり、今後は暗号資産での積立投資の需要が上がると意見するものもあります。そのため、今後Coincheckで積立投資をする人が増える可能性も考えられます。

また、意外にもレバレッジ取引ができない点に対して良い口コミがあり、損失が大きくなるリスクを減らせるなどのプラスに捉えている人も多い印象です。

2. Coincheckの良い口コミ

下記はCoincheckに対する良い口コミです。アプリに関することからCoincheckで取り扱っている暗号資産の数、積立投資のことなど幅広く良い口コミがあります。

難しいことはなく、銘柄とチャートそして、売却か購入かなど最低限の項目しかないため初心者でも取引はしやすいと思う。また少額から取引できるのはありがたいと思った。銘柄毎に説明があるのも、どんな仮想通貨か知った上で選択できるのはいいなと思った。

取り扱い通貨の種類は日本の暗号資産取引所の中では多い方だと思う。海外の取引所を使うことに抵抗があったので、種類が多いことはありがたかった。

現金や株式だけでなく暗号資産も今後資産運用の中で需要が増えていくと感じている。それを踏まえて普通の取引だけでなく積み立てができる点は利点の一つだと思う。

レバレッジは初心者にはなかなか難しいと思うのでない方がいいと思います。間違えてクリックしても困るのでそのままがいいですね。

3. Coincheckの悪い評判

Coincheckは全体的に良い評判が多いですが、残念ながら悪い評判もあります。Coincheckの悪い評判は主に、販売所でのスプレッドの広さに関するものが多い傾向にあります。

スプレッドに関しては、取引する通貨や時間帯によっても幅が変わるため、一概に広いとは決められません。

また、スマホアプリの評判が良いCoincheckですが、PC画面の方が大きく取引がしやすいと感じる人もいます。こちらに関しては、やはり画面が大きい方が取引はしやすいでしょう。

チャートに関しても画面が大きい方が細かい部分も見やすく、比較もしやすいです。チャート分析などを含め、暗号資産の取引を本格的にしたいのであれば、PCで取引する方が良いでしょう。

4. Coincheckの悪い口コミ

Coincheckの悪い口コミは全体的に意見があった良い口コミとは反対に、ある程度同じような意見が多い印象です。特にスプレッドに関するものが多い傾向にありました。

難しい作業もなくスムーズに取引できた。
スマートフォンよりもPCのほうが見やすく取引しやすいと思った。

取引自体は良いですが、販売所でのスプレッドが高いことをはじめのうちはわからずに取引してしまったため、見えない手数料と言われるスプレッドをたくさん払ってしまい、利益を出せなかった。

残念な点の一つで、やはり手数料は取引する上で気になる点でもあるので、スプレッドの幅はもう少し狭くしてほしいというのが本音である。

スプレッドは銘柄によってちがいがあるようですが、BTC以外はかなり広かった。

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Coincheck(コインチェック)を利用するメリット

  1. 取引できる通貨数が多い
  2. 1日約300円から積み立てができる
  3. ユーザー同士で暗号資産とNFTの交換が可能
  4. Coincheckにしかないトークンを取得できる
  5. アプリの画面がシンプルで見やすい

1. 取引できる暗号資産が多い

Coincheckは取引できる暗号資産が23種類と多いです。以下、Coincheckで取引できる通貨になります。

暗号資産 販売所 取引所
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
SAND(サンド)
DOT(ポルカドット)
CHZ(チリーズ)
LINK(チェーンリンク)
MKR(メイカー)
DAI(ダイ)
PLT(パレットトークン)
FNCT(フィナンシェトークン)

参考:Coincheck「販売所(購入)」
参考:Coincheck「ホーム」

取引できる通貨数が多いと、複数の暗号資産と取引し、損失が出るリスクを分散させることが可能です。たとえば、BTCだけで取引している場合、BTCの相場が下落すると、その分だけ損失が出ます。

ですがBTCだけでなく、ETHLTCなど複数の暗号資産で取引していれば、BTCの相場が下落しても、他の通貨の利益と合わせて損失を軽減できます。

2. 1日約300円から積み立てができる

出典:Coincheck

Coincheckには1日約300円から積み立てできるサービスがあります。積立投資は、リスクを避けて暗号資産を取引したい人におすすめの手法です。

なぜなら、小分けにして投資することで、価格の変動に影響されにくくなるからです。一度に投資してしまうと、暴落のタイミングと重なる危険もあります。

毎日少額投資することで、上記のリスクを回避できる確率も上がり、価格変動に一喜一憂する必要もありません。また、一定の期間と金額で自動買付が可能です。そのため、時間がない人でも積立投資であれば始めやすいでしょう。

3. ユーザー同士で暗号資産とNFTの交換が可能

出典:Coincheck

Coincheckでは、ユーザー同士で暗号資産とNFTを交換できる、Coincheck NFT(β版)があります。現在、NFTに対する関心が高まっていますが、どのように購入すれば良いのか、わからない人も多いのではないでしょうか。

Coincheckを利用すれば、Coincheckで保有している暗号資産を利用し、簡単にNFTを取得できます。また、Coincheck NFT(β版)でNFTを購入すれば、ネットワーク手数料を取られる心配がありません。以下はCoincheckで取引可能なNFTです。

Coincheckで取引できるNFT
  • CryptoSpells
  • The Sandbox
  • NFTトレカ
  • Sorare
  • Meebitsなど

4. Coincheckにしかないトークンを取得できる

出典:Coincheck

Coincheckには、企業などが開発したトークンを審査、販売するCoincheck IEOがあります。

Coincheck IEOは、トークンの審査や販売をすることでコミュニティの形成や強化、資金調達の支援をするために導入されたプラットフォームです。

このIEOに参加して、トークンを開発している企業を支援することで、参加者はその見返りとしてトークンを取得できます。トークンは、取得当初の価値は高くないかもしれませんが、時が経つにつれてその価値が高騰する可能性があります。

5. アプリの画面がシンプルで見やすい

Coincheckのアプリは画面がシンプルで見やすいと、利用者からの評判が高いです。スマートフォンの画面はPC画面よりも小さいので、どうしても見にくい印象を持つ人も多いでしょう。

Coincheckでは、気になる通貨をタップするだけでチャート画面に切り替えが可能です。そのため、欲しい情報だけ出せるので、画面上がスッキリしています。

また、見た目だけでなくラインチャートやローソク足チャートでの分析、価格アラートを利用して売却のタイミングで通知させるなど、機能面も充実しています。

そして、アプリとなるとセキュリティ面を気にする人も多いでしょう。Coincheckのアプリでは2段階認証で不正利用を防いだり、指紋認証やパスコードで画面ロックできるなど、安心して利用できる環境が整っています。

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Coincheck(コインチェック)を利用するデメリット3

  1. レバレッジ取引を利用できない
  2. 暗号資産の送金手数料がかかる
  3. スプレッドが広い傾向にある

1. レバレッジ取引を利用できない

Coincheckも2020年3月13日まではレバレッジ取引を利用できましたが、現在はレバレッジ取引を提供していません。

レバレッジ取引ができる場合は、少額でも大きな利益を出すことが可能ですが、現在のCoincheckでは一回の取引で大きな利益を出すのは厳しいです。

しかし、レバレッジ取引ができない点は、マイナスばかりではありません。レバレッジ取引は少額で大きな利益を出せる反面、損失が大きくなる危険もあります。

現在のCoincheckは、レバレッジ取引ができませんので、損失が大きくなる可能性も低いです。

2. 暗号資産の送金手数料がかかる

暗号資産の送金は多くの場合、手数料が発生します。暗号資産を送金する際には、暗号資産が不正取引に利用されていないかどうかを確認する、マイニング作業があります。

暗号資産の送金にかかる手数料は、マイニングをする人への報酬の一部なのです。Coincheckに関しても、送金する際には手数料を支払わなければいけません。

3. スプレッドが広い傾向にある

Coincheckの販売所を利用する人の中には、スプレッドが広いと感じる人が多い傾向にあります。ただし、スプレッドは日々変動していますので、一概にスプレッドが広いと決められるものではありません。

スプレッドは、価格が大きく動くタイミングや売買が少なく硬直状態になっているタイミングは、広がりやすいとされています。

もし、スプレッドが広いと感じた際には、価格変動が落ち着いている暗号資産や、取引量の比較的多い暗号資産を選ぶと良いでしょう。

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Coincheck(コインチェック)のセキュリティ対策4

  1. 分別管理の採用
  2. 認証アプリを利用した2段階認証の採用
  3. SSL暗号化通信の採用
  4. 本人確認の徹底

1. 分別管理の採用

Coincheckでは、利用者の資金とCoincheckの経営資金を別々に管理する、分別管理を採用しています。なぜなら、現在は賃金決済法により、分別管理をする必要があるからです。そのため、運営に利用者の資金が使われる心配はありません。

2. 認証アプリを利用した2段階認証の採用

暗号資産を取引する上で多くの人が最も恐れているのは、第三者による不正アクセスではないでしょうか。不正アクセスは利用しているパスワードを盗まれることで、起きてしまいます。

2段階認証があれば、もしパスワードを盗まれたとしても、簡単に不正利用はできません。

もちろん、同じパスワードを使い回さないなどの工夫は大事ですが、万が一のことを考え、2段階認証の設定は必ずしておきましょう。

3. SSL暗号化通信の採用

Coincheckでは利用者とCoincheckとの通信にSSL暗号化通信を利用しています。SSL暗号化通信を利用すると、Coincheckと利用者とのやり取りを、第三者が盗み見できません。

このSSL暗号化通信は、身近のサイトでも利用されている場合があります。たとえば、サイトの上部にあるURLにhttps://と記載があれば、そのサイトはSSL暗号化通信を利用しているものです。

Coincheckでは、システム内部のデータ通信においても、SSL暗号化通信を利用していますので、安心して暗号資産に関するやりとりができます。

4. 本人確認の徹底

Coincheckを利用するには必ず本人確認をしなければいけません。本人確認はCoincheckの口座開設時に、本人確認書類と顔写真の撮影によって行います。本人確認書類として利用できるものは下記の通りです。

本人確認書類として利用できるもの
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

顔写真については、IDセルフィーと呼ばれる本人確認手段を導入しています。本人確認できる資料と一緒に撮影することで対面確認に近い精度で本人確認が可能です。

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Coincheck(コインチェック)の口座開設手順

Coincheckの口座開設はアプリとWebから手続きができます。今回はより多くの人がCoincheckで口座開設ができるように、アプリで口座開設する方法を解説します。

STEP.1
Coincheckのアプリをダウンロード

まず、Coincheckアプリをダウンロードしてください。iOSとAndroidそれぞれ自分が使用しているものに対応しているアプリをダウンロードしましょう。

STEP.2
アカウントの作成

出典:Coincheck

アプリのダウンロードが完了したらアプリを開いてください。アプリ内で最初にすることはアカウントの作成です。アプリを開くと会員登録のタブがありますので、メールアドレスを記載しアカウント作成をしてください。

STEP.3
本人確認をする

出典:Coincheck

手順通りアカウント作成が完了したら、次は本人確認作業です。アプリに本人確認をするがありますのでタップしてください。タップすると重要事項について確認し同意を済ませましょう。

STEP.4
電話番号確認をする

出典:Coincheck

利用している電話番号を入力するとSMS6桁の認証コードが送信されます。SMSに届いた認証コードをアプリ内で打ち込みましょう。

STEP.5

必要事項の氏名や生年月日などを入力しましょう。次に進むと、さらに職業や金融資産状況、利用目的や取引の経験などについて入力する必要があります。

全て入力が済みましたら、次に進み間違いがないことを確認して確認ボタンをタップしましょう。

STEP.6
本人確認書類と顔写真の提出

出典:Coincheck

最後に本人確認書類と顔写真の撮影をします。本人確認で利用する書類を選択し、それぞれの撮影に移りましょう。本人確認書類として利用できるものは以下の通りです。

本人確認に利用できる書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

また、撮影の仕方についてはCoincheckがYouTubeで動画も出していますので、そちらも合わせて確認しておくと良いでしょう。

\アプリは初心者でも使いやすい!/
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Coincheck(コインチェック)に関するよくある質問

Coincheckでは過去にトラブルが起きたことはありますか?

Coincheckでは2018年1月26日に仮想通貨NEM(ネム)が流出するトラブルがありました。

被害額も約580億円と大きく、海外でもこの出来事は話題になりました。現在Coincheckでは、資金管理方法を見直し、コールドウォレットの採用や2段階認証などを利用しセキュリティ対策を強化しています。

コールドウォレットとは

ネット環境から切り離した場所で資金を管理する方法です。

Coincheckを始める際に費用はかかりますか?

Coincheckの口座開設は無料でできます。

また、Coincheckの利用時も手数料がかかる場面が少ないです。Coincheckの利用時に発生する手数料に関しては以下の通りです。

Coincheck利用時に発生する手数料
  • 入出金手数料
  • 暗号資産の送金手数料
  • 取引所手数料

Coincheckは安全に利用できますか?

Coincheckでは利用者が安全に仮想通貨の取引ができるようにセキュリティ対策を徹底しています。

Coincheckのセキュリティ対策には以下のようなものがあります。

Coincheckのセキュリティ対策
  • 分別管理の採用
  • 認証アプリを利用した2段階認証の採用
  • SSL暗号化通信の採用
  • 本人確認の徹底

たとえば、2段階認証を採用することで、万が一パスワードが盗まれたとしても不正利用される可能性を低くすることが可能です。このようにCoincheckでは、利用者の大事な資金を守るために様々な工夫をしています。

Coincheckが他社より優れている点はどのようなところですか?

暗号資産の取扱数が多い点と、アプリが使いやすい点です。

Coincheckでは合計23種類の暗号資産を取り扱っており、この数は国内の業者の中でも比較的多いです。また、アプリに関しては、画面がシンプルで見やすく、機能面も充実しています。

暗号資産取扱業者のアプリの中でも直感的に操作しやすいので、初心者でも迷うことなく操作しやすいです。

Coincheckで口座開設する際に何か制限はありますか?

Coincheckは18歳以上〜75歳未満、日本在住の人のみ利用できます。

もし、上記に該当しない場合はCoincheckの利用ができませんので、注意しましょう。

Coincheckは初心者でも利用しやすいですか?

Coincheckは初心者でも利用しやすいです。

たとえば、Coincheckのアプリは自分の取引したい通貨をタップするだけでチャートが見られるなど、シンプルな操作で自分のやりたいことができます。

また、スマートフォンの小さな画面であっても、チャートの画面が見にくいといった心配もありません。

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Coincheck(コインチェック)の評判は良いの?まとめ

Coincheckはスマホアプリがシンプルで使いやすい点や暗号資産の取扱数が国内の中で多いなど、全体的に評判が良いです。

過去にハッキングトラブルがあるなど不安を感じる点もあるでしょうが、コールドウォレットの導入を含め、様々なセキュリティ対策を実施しています。

また、利用者層も暗号資産の取引初心者からマイナーなアルトコインを利用した取引をしたい人、暗号資産の積立投資やNFTの取引など多くの人が利用しやすい環境が整っています。

Coincheckでなら自分の取引スタイルを確立して、暗号資産と向き合えるでしょう。