証券会社の口座開設で審査に必要な書類は?キャンペーンから開設する際の3つのポイントまでご紹介

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本記事では、証券会社の口座開設とおすすめの証券会社15選について紹介しています。

口座開設する際のポイントや必要書類、証券会社の種類などを詳しく解説しておりますので、「証券会社の口座開設ってなんだか難しそう」「おすすめの証券会社ってあるの?」といった不安や疑問の解消をしていきます。

ネット証券のおすすめランキングをさらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したネット証券おすすめ比較ランキング15選の記事もご確認ください。

※2023年4月11日情報調査日
※2023年10月2日更新日

\編集部厳選!ネット型証券会社5選!/

会社名 口座開設日数 取引手数料 キャンペーン 口座数 公式サイト
①SBI証券


最短翌
【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535

最大3,000円の
手数料キャッシュバック!
IPO投資チャレンジキャンペーン

801万
口座

※2021年12月末時点
詳細を見る
②auカブコム証券


最短翌営業日
【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円

25歳以下のお客様は現物株式手数料が無料!

140万口座
※2022年3月時点
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楽天証券


最短翌営業日
0円(無料)
※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要

最大8,000円相当の
豪華プレゼントが当たる
投資マラソン

714万
口座

※2021年12月末時点
詳細を見る
④GMOクリック証券


最短2営業日
【1注文の約定代金】
5万円以下:50円
10万円以下:90円
20万円以下:100円
50万円以下:260円
100万円以下:460円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円

なし

48万口座
※2022年3月時点
詳細を見る
⑤松井証券


最短即日
【1日の約定代金合計額】
50万円以下:0円
100万円以下:1,100円

毎月最大10万ポイントが当たる!
「松井の投信大抽選会」!

137万口座
※2021年12月末時点
詳細を見る

証券口座を開設する際に大切な3つのポイント

株取引を始める際は口座開設が必要

現在、資産形成をする上で多くの注目を集めているのが株取引です。そして、株取引を行う際には「証券会社の口座開設」が必須となっています。

この証券会社について、手数料やサービスがそれぞれ違ったものを提供しているので、自分の投資スタイルに合わせた証券会社を選ぶようにしましょう。

確定申告が不要になる”特定口座”

まず、証券会社の口座には「特定口座」と「一般口座」の2種類があります。特定口座を開設した場合、証券会社が1年分の損益を計算してくれます。一般口座では、投資家の方が1年間の損益を計算して確定申告をする”必要”があります。

また、特定口座を開設すると「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2つを選択することができます。「源泉徴収あり」を選択した場合、源泉徴収により納税ができるので確定申告が”不要”となります。

「源泉徴収なし」を選択すると、証券会社に作成してもらう「特定口座年間取引報告書」をもとに、確定申告を行う”必要”があります。ですので、「確定申告の手間を省きたい」という方は、”特定口座の源泉徴収あり”を選択して口座開設をするのがおすすめです。

口座開設を開設する際は一定の期間がかかる

口座開設は申し込み完了後から、最短で”当日〜1週間程度”時間がかかってしまう場合があります。急がしい方はネットで申し込みから口座開設まで完結することができる証券会社を選択すると、最短で”当日”から口座を開設することができます。

反対に、郵送を利用しての口座開設を行おうとすると、10日程度の期間が必要になり手間も増えてしまうので、口座開設にスピードを求めている人にはおすすめできません。

証券口座開設の審査に必要な書類

証券会社の口座開設(一般口座・特定口座)に必要な書類などは以下の4点です。

  1. マイナンバー(個人番号)確認書類
  2. 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証・各種年金手料・パスポート等)
  3. 印鑑
  4. 本人名義の金融機関口座

順に順に開設していきます。

マイナンバー確認書類

マイナンバー確認書類とは、マイナンバー(個人番号)が記載されている公的書類のことです。個人の場合、以下の3点がそれに該当します。

  1. マイナンバーカード(個人番号カード)
  2. マイナンバー通知カード
  3. マイナンバーの記載がある住民票の写し/住民票記載事項証明書

「マイナンバー通知カード」の場合、記載事項に変更がなければ利用することができます。「マイナンバー記載の住民票など」を使用する際は、発行した日から6ヶ月以内でなければならないといった期限もあるので、注意しましょう。

本人確認書類

口座を開設する際に必要な本人確認書類として、1つで受付可能な”主な書類”は以下の9つです。

  1. 運転免許証
  2. マイナンバーカード
  3. パスポート(条件有り)
  4. 在留カード
  5. 住民基本台帳カード(顔写真付き)
  6. 特別永住者証明書
  7. (平成24年4月1日以降に交付された)「運転経歴証明書」
  8. 各種福祉手帳(身体障害者手帳など)
  9. 官公庁から発行・発給された書類で官公庁が顔写真を貼付したもの(本人が提示した場合のみ)

特に、”マイナンバーカード”は「マイナンバー確認書類」としても兼用できるので、持っていると手続きも楽に進めることができます。

上記の書類を用意できない際は、各種健康保険証や各種年金手帳など、2つを組み合わせることによって本人確認書類として利用することができます。詳細は、証券会社の口座開設時によく確認してみてください。

また、本人確認書類として利用できる書類は各証券会社ごとに違う場合があるので、そちらについても確認が必要です。

印鑑

口座開設の手続き時に使用する印鑑は、実印や各金融機関で使用している銀行印である必要はありません。ただし、スタンプ印以外の印鑑を使用するなどの最低限の条件はあるので、申し込み時に確認してみましょう。

また、インターネットによる口座開設手続きには印鑑は不要ですので、手間を減らしたい方にはネットで申し込みをすることがおすすめです。

本人名義の金融機関口座

必ず本人名義の金融機関口座を利用する必要があります。氏名や口座番号を間違ってしまうと、振込の手続きができなくなってしまうので注意しましょう。

また、各証券会社で提携している金融機関が異なるので、手数料について気になる方は提携先の金融機関も合わせて確認しておくことをおすすめします。「振込専用口座・口座振替専用口座」は振込先に指定できないので、注意しましょう。

マイナンバーを持っていなくても”口座開設の審査”は可能

マイナンバーを持っていなくても、口座開設の申し込みを行うことができる場合があります。ただし、審査通過後は必ずマイナンバーが必要になるので、マイナンバー確認書類を用意しておきましょう。

通知カードがない場合でも、各役所でマイナンバーが記載されている「住民票」などを発行してもらうことで、マイナンバーを確認することができます。

また、マイナンバーがわからない状態での口座開設申し込み時には、「運転免許証」などを使っての本人確認を行う必要がありますので、各証券会社のルールに従いましょう。

総合証券とネット証券の特徴

総合証券は担当制で心強いが、時間管理が必要

総合証券の主な特徴は、店舗営業をしており、店頭もしくは電話での対応で取引をしていることです。また、利用者1人に対してきちんと担当する営業がいるので、投資初心者や投資に対して不安や疑問を多く抱える人にとって心強い存在になります。

ただし、こういった心強いサービスがある反面、手数料が高くついたり証券会社の営業時間内の取引に限定されてしまうなど、デメリットもあるので注意する必要があります。

一概にネット証券と比較してどれぐらい手数料が高くなるのかは証券会社ごとなので詳しい説明はできませんが、おおよそで5~10倍ほどの手数料の差が開いてしまうことが多いです。

ですので、手数料や限定された取引時間などのデメリットをきちんと理解した上で、自分の担当についてくれる営業がいるなどの手厚いサービスを受けたいと思う方には、総合証券はおすすめできます。

ネット証券は手数料が低く自由度が高い

ネット証券の主な特徴は、ネット上または電話で取引を行うことです。実店舗を持っていないので、総合証券に比べて手数料が安いことも大きな特徴の1つと言えます。

また、自己判断での取引が行えるので自由度も高く、投資に関しての情報などはウェブ上にたくさん掲載されています。これはメリットでありデメリットでもあることだと言えますが、自分で銘柄を選んで自由に取引を行いたい方にとってはおすすめのサービスです。

主なデメリットは、ネットでの取引になるのでIDやパスワードは、きちんと管理していないと自分の資産を失ってしまうことです。
きちんと管理して、パスワード盗難の対策をすることは必須です。

なので、ネット上の自己管理が苦手な方や、情報を自分で集めることが苦手な方にはネット証券はおすすめできません。

【重要】株取引向きの証券口座の選び方3選

投資する金融商品で選ぶ

証券会社の選び方で、まず初めに大事なことは”どの金融商品に投資をするか”を決めることです。

国内の株に投資をするのか、海外の株に投資をするのかなど、投資したい金融商品を取り扱っている証券会社を選ぶことが、証券会社選びのファーストステップとなります。

ここを間違えてしまうと、自分のやりたかった投資から遠ざかってしまうことになるので十分注意して決めましょう。また、幅広く投資していきたいのであれば、それだけ取り扱っている金融商品が多い証券会社を選ぶことをおすすめします。

手数料の安さで選ぶ

証券会社選びにとても重要な要素なのが”手数料”です。この手数料は、口座を開設する際にだけかかるものではなく、約定した際にもかかります。

つまり、手数料が高い証券会社を選ぶと、せっかく上げた収益も下がってしまうことになりかねませんので、しっかりと比較して選びましょう。

投資スタイルにおいても、1日に何度も取引をするデイトレードか、株を長期保有するのかでも手数料は大きく変わります。約定時に手数料を払うことから、デイトレーダーにとって手数料は軽視できるものではありません。

また、総合証券とネット証券には手数料で大きな差が開いてしまうことになるので、自分で情報を集めて投資をするネット証券の口座開設をすることで、安い手数料で済ませることができます。

情報コンテンツの豊富さで選ぶ

証券会社の取り扱っている情報コンテンツの豊富さも、証券会社選びの重要なポイントの1つです。

現在は自分の運用結果を分析する際に、大いに役に立つ分析ツールを提供している証券会社や、動画などを使った”無料のセミナー”を行なっている証券会社もあります。

このような豊富なコンテンツが提供されていると、投資初心者にとって心強いのでそちらについてもしっかりと確認するようにしましょう。

証券口座を複数持つ理由5選

投資する商品の選択肢が増える

証券会社ごとに取り扱っている金融商品が異なるので、複数の証券口座を持つことは取扱できる金融商品が増えて選択の幅が広がります。

多くの選択肢を持つことで、自分の投資スタイルや自分に合った投資先を見つけやすくなるので、これから投資についてもっと学んでいきたいという方にも証券口座を複数持つことはおすすめです。

IPOの当選確率が上がる

IPOとは、簡単に説明すると「新規上場株式」のことを言います。

株価が上がりやすく、抽選で株を手に入れなければならないのですが、証券口座を複数持つことでその当選確率が上がります。加えて各証券会社ごとに抽選方法も異なるので、IPO狙いであるなら複数の証券口座を持って当選確率を少しでも上げることをおすすめします。

ちなみに、IPOの当選確率は一般的に1~2%ほどと言われています。

証券会社のメリットを使い分けられる

複数の証券口座を持てば、そのぶん各証券会社の持っているメリットを使い分けて利用することができます。

例えば、約定手数料が低い証券会社を利用して手数料を下げたり、使い勝手の良い取引ツールを利用したりできるなど、証券会社ごとのメリットを使い分けることで、収益アップに繋げることが期待できます。

いろいろな取引ツールに触れてみることで、感じることができるメリットもあるかもしれません。

システムトラブル時に対処しやすい

複数の証券口座を持つことで、システムトラブルに対応しやすくなります。その理由は、普段利用していた証券口座が何らかのトラブルで利用できなくなっても、他の証券口座は利用できるといったケースがあるからです。

1つの証券会社だけでの取引は、システム障害の際に取引をすることができなくなってしまうので複数持つことで対処できます。

自分にあった証券会社がわかる

複数の証券口座を持ち、それらを利用することで自分に合った証券会社を選びやすくなります。いくら広告に使い勝手がいいと謳われていても、実際に利用してみなければわからないこともあります。

より自分に合った証券会社を選ぶための1番の近道は、実際に利用してみることで分かりやすくなります。なので、自分好みの証券口座を探したい方は複数口座を持つことがおすすめです。

【初心者必見】株取引におすすめの証券会社15選

SBI証券

SBI証券出典:SBI証券

SBI証券のおすすめポイント
・高機能で使い勝手の良い取引ツール
・1日の約定代金合計が100万円まで手数料0円
・IPO実績が国内トップクラス

高機能で使い勝手の良い取引ツール

SBI証券の取引ツールは、一瞬のチャンスも逃すことがないように設定されています。その理由は、情報収集から注文まで一貫して行うことができるツールを提供しているからです。

直感的かつスピーディーな注文が可能なので、快適に利用できる証券口座であると言えます。

1日の約定代金合計が100万円まで手数料0円

SBI証券では、国内株式の「現物取引アクティブプラン」を利用することで、1日の取引金額の”100万円”までにかかる約定代金が無料になります。手数料の安さにこだわる方にはかなりおすすめできるポイントです。

IPO実績が国内トップクラス

SBI証券で取り扱っているIPO銘柄は、証券業界トップクラスです。将来的に大きく成長(値上がり)することが期待できるIPOの投資を考えている方は、SBI証券はおすすめの証券会社と言えます。

※2021年3月通期の全新規上場会社数の約93%の銘柄を取扱いした実績があります。

SBI証券
口座数 801万口座
※2021年12月末時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:1,238円
300万円以下:1,691円
以降100万円増加毎に+295円
NISA あり
積立NISA あり(179銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 122社(2021年)
85社(2020年)
84社(2019年)
ポイント投資 Tポイント
取引ツール HYPER SBI 2
HYPER SBI
スマホアプリ SBI証券 株 アプリ
口座開設日数 最短翌日
開催中のキャンペーン・特典
紹介したお友達がSBI証券で新規口座開設+dアカウント連携を完了すると、紹介者さまに最大15,000 dポイントプレゼント

SBI証券の
公式サイトはこちら

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したSBI証券の記事もご確認ください。

auカブコム証券


出典:auカブコム証券

auカブコム証券のおすすめポイント
・単元未満株で1株から投資ができる
・auPAYカードで投信積立をすると1%ポイント還元
・国内株式の取引手数料が安い

単元未満株で1株から投資ができる

auカブコム証券の「プチ株」を利用することで、上場株式を1株から売買することができます。

さらに、Pontaポイントを購入に利用できたり、プチ株を積立することで”手数料無料”にすることができるなどといったメリットも魅力的です

auPAYカードで投信積立をすると1%ポイント還元

auカブコム証券は、auPAYカード決済によって投資信託に積立をすると、1%のPontaポイントが還元されます。

国内株式の取引手数料が安い

auカブコム証券の国内株式取引にかかる手数料は、2つのプランによって決められており、非常に安い水準です。

公式サイトによると「ワンショット手数料コース」は5万円までの取引手数料が55円で、「1日定額手数料コース」では、約定代金が100万円まで手数料は”無料”です。

auカブコム証券
口座数 154万口座
※2023年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
100万円超:約定金額×0.099%(税込)+99円
※上限:4,059円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:2,200円
300万円以下:3,300円
400万円以下:4,400円
500万円以下:5,500円
以降100万円ごとに+1,100円
NISA あり
積立NISA あり(190銘柄 ※2023年5月11日時点)
iDeCo あり
IPO実績 42社(2021年)
19社(2020年)
25社(2019年)
ポイント投資 Pontaポイント
取引ツール kabuステーション®
カブナビ®
カブボード®
カブボードフラッシュ
EVER チャート
kabuスコープ®
kabuカルテ®
残高照会フラッシュ
保証金シミュレーター
スマホアプリ auカブコム証券アプリ 
kabuステーション®アプリ
kabu.com for iPhone/Android/au
口座開設日数 最短翌営業日
開催中のキャンペーン・特典
25歳以下のお客様は現物株式手数料が無料!

auカブコム証券の
公式サイトはこちら

楽天証券

出典:楽天証券

楽天証券のおすすめポイント
・国内株式の手数料が安い
・投資信託の取扱銘柄数が豊富
・取引ツール「マーケットスピード」「iSPEED」が使いやすい

国内株式の手数料が安い

楽天証券は、国内株取引手数料において3つのプランを用意しています。「ゼロコース」は取引手数料無料です。また、公式サイトによるとポイントを貯めながら取引する「超割コース」は業界最低水準で、取引手数料も1~2%をポイントバックしています。

「いちにち定額コース」では、1日の取引金額の100万円までが”無料”です。

投資信託の取扱銘柄数が豊富

楽天証券が取り扱っている投資信託の本数は、”2,661本”と、ネット証券屈指の本数を誇っています。らにこれらの買付手数料は全て無料なので、投資信託を始めたい方にはかなりおすすめできるポイントです

取引ツールが使いやすい

楽天証券の取引ツールは、豊富な情報量で初心者から上級者まで幅広くサポートしています。また、20種類以上の分析チャートを利用することで、過去の運用を容易に分析することが可能となり、運用成績の向上を目指すことができます。

楽天証券
口座数 714万口座
※2021年12月末時点
国内株式
取引手数料
0円(無料)
※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要
NISA あり
積立NISA あり(181銘柄 ※2022年4月8日時点)
iDeCo あり
IPO実績 74社(2021年)
38社(2020年)
26社(2019年)
ポイント投資 楽天ポイント
取引ツール マーケットスピード
スマホアプリ iSPEED
口座開設日数 最短翌営業日
開催中のキャンペーン・特典
エントリー+はじめて米国株式 信用取引をされた方に最大80%キャッシュバック
対象期間:2022年12月21日 16:00~2023年2月28日 10:00

楽天証券の
公式サイトはこちら

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した楽天証券の記事もご確認ください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券
出典:GMOクリック証券

GMOクリック証券のおすすめポイント
・GMOあおぞらネット銀行との連携でお得
・外出先でも本格的な取引ができるスマホアプリ
・銘柄選びをサポートする「かんたん銘柄診断」

GMOあおぞらネット銀行との連携でお得

GMOクリック証券はGMOあおぞらネット銀行を連携させることで、株式などの購入代金を自動で振替することができ、面倒な手間が省けます。

また、公式サイトによると連携させることでGMOあおぞらネット銀行の普通預金の金利が0.11%と、国内銀行ではかなりの高金利水準となりお得です。

外出先でも本格的な取引ができるスマホアプリ

GMOクリック証券は、高機能な取引ツールを”無料”で提供しています。

スマホからでも、銘柄情報をまとめてチェックすることができる機能や、チャート上から取引することができる機能が備えられているので、外出先であっても本格的な取引を行うことができます。

銘柄選びをサポートする「かんたん銘柄診断」

GMOクリック証券が提供している「かんたん銘柄診断」では、銘柄の選び方がわからない方に向けて5つの質問をします。

その質問に答えるだけで自分の投資スタイルにマッチした診断結果を教えてくれるので、投資初心者の方でも簡単に投資したい銘柄を見つけることができます。

GMOクリック証券
口座数 48万口座
※2022年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:50円
10万円以下:90円
20万円以下:100円
50万円以下:260円
100万円以下:460円
150万円以下:550円
3,000万円以下:880円
3,000万円超:930円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:1,238円
300万円以下:1,691円
以降100万円増加ごとに+295円
NISA あり
積立NISA なし
iDeCo なし
IPO実績 0社(2021年)
2社(2020年)
0社(2019年)
ポイント投資
取引ツール スーパーはっちゅう君など
スマホアプリ GMOクリック株
口座開設日数 最短2営業日
開催中のキャンペーン・特典
キャンペーンなし

GMOクリック証券の
公式サイトはこちら

松井証券

出典:松井証券

松井証券のおすすめポイント
・25歳以下は国内株式の取引手数料無料
・充実したサポート体制
・松井証券ポイントがたまる・使える

25歳以下は国内株式の取引手数料無料

松井証券では、25歳以下の取引手数料を金額の制限なく”無料”にしています。

また、25歳以下でなくても50万円までの株式手数料は”無料”ですので、投資経験がない初心者の方でも、取引を始めやすい環境が整えられていると言えます。

充実したサポート体制

松井証券では、口座開設から株式取引までの電話問合せをサポートしています。受付している時間は平日の朝8時30分〜17時までとなっており、Webからの問い合わせの場合”24時間”対応しています。

口座開設や株式取引に不安がある方におすすめできるポイントの1つです。

松井証券ポイントがたまる・使える

松井証券ポイントとは、保有している全ての銘柄から計算して得られる松井証券独自のポイントプログラムです。(1ポイント=1円)このポイントは、さまざまなポイントに交換することや商品と交換することができます。

また、投資信託の積み立てにも利用することができ、使い勝手がいいのが特徴です。

松井証券
口座数 140万口座
※2022年9月末時点
取引手数料 【1日の約定代金合計額】
50万円以下:0円
100万円以下:1,100円
200万円以下:2,200円
以降100万円増えるごとに+1,100円
NISA あり
積立NISA あり(177銘柄 ※2022年10月28日時点)
iDeCo あり
IPO実績 56社(2021年)
18社(2020年)
21社(2019年)
ポイント投資 松井証券ポイント
取引ツール ネットストック・ハイスピードなど
スマホアプリ 株アプリなど
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
現物取引、信用取引の月間手数料20%相当の松井証券ポイント還元!
対象者:2022/4/1(金)以降に証券口座を開設した方限定
期間:2023/2/1〜2023/3/31

松井証券の
公式サイトはこちら

マネックス証券


出典:マネックス証券

マネックス証券のおすすめポイント
・単元未満株で1株から取引が可能
・「マネクリ」など投資情報が充実
・米国株と中国株で6,000銘柄超取り扱う

単元未満株で1株から取引が可能

マネックス証券の株取引では、1株からの購入が可能となっています。まとまった投資資金が手元にない方や、少額の取引から取引を始めたいという方にとって大きなメリットであり、さらに買付手数料は”無料”です。

「マネクリ」など投資情報が充実

マネックス証券が提供している「マネクリ」では、投資に関するあらゆる情報が豊富に取り揃えられています。

新着の記事やランキング形式で人気のある記事も確認することができるので、投資情報を集めるには魅力的なツールの1つと言えます。

米国株と中国株で6,000銘柄超取り扱う

マネックス証券の取り扱っている銘柄は、米国株と中国株だけで”6,000”を超えていて、中でも米国株はそのうちの5,000を占めています。

世界最大の株式市場ともあり、人気の高い米国株式に投資しやすい環境が整えられていると言えるでしょう。

マネックス証券
口座数 218万口座
※2022年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:550円
100万円超、約定金額300万円ごとに+2,750円
NISA あり
積立NISA あり(152銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 72社(2021年)
55社(2020年)
48社(2019年)
ポイント投資 マネックスポイント
取引ツール マネックストレーダー
MonexTraderFX
銘柄スカウターなど
スマホアプリ マネックストレーダー株式スマートフォンなど
口座開設日数 2〜3営業日程度
開催中のキャンペーン・特典
米国株取引手数料全額・上限30,000円までキャッシュバック(初回入金日~20日間)

マネックス証券の
公式サイトはこちら

PayPay証券


出典:PayPay証券

PayPay証券のおすすめポイント
・1株からIPOに申し込みできる
・1,000円から始められる積立投資
・投資の基礎知識をマンガで学べる

1株からIPOに申し込みできる

PayPay証券の「誰でもIPO!」を利用すると、1株から新規上場株式を購入申し込みをすることができます。

少額から参加できるので、一部の投資家にチャンスが偏ることなく多くの方に当選のチャンスがあるのが魅力的なポイントです。PayPay証券口座を持っていれば、誰でも抽選の申し込みをすることが可能です。

1,000円から始められる積立投資

PayPay証券の「つみたてロボ貯蓄」では、1,000円から積立投資を始めることができます。

このつみたてロボ貯蓄の特徴は、アプリに任せて自動で積立をしてくれることです。また、株式の売却に関しても金額・日付を設定することで自動的に売却をしてくれる優れものです。

投資の基礎知識をマンガで学べる

PayPay証券の提供しているサポートコンテンツに「投資の基礎知識を学べるマンガ」があります。税制面や確定申告、特定口座などの投資を始める際には必須となる知識を、漫画を通して楽しく覚えることができます。

このマンガはアプリをダウンロードすれば閲覧することができます。

PayPay証券
口座数 17万口座
※2021年3月時点
取引手数料 東京証券取引所の立会時間内:「基準価格」に0.5%を乗じた価格
上記以外の時間帯:「基準価格」に1.0%を乗じた価格
NISA あり
積立NISA あり(79銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo なし
IPO実績 0社(2021年)
0社(2020年)
0社(2019年)
ポイント投資 PayPayポイント
取引ツール
スマホアプリ PayPay証券アプリ
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設をすると100円相当がもらえる(2023年2月1日~終了日未定)

PayPay証券の
公式サイトはこちら

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したPayPay証券の記事もご確認ください。

SBIネオトレード証券


出典:SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券のおすすめポイント
・1約定ごとの手数料は50円〜
・IPO抽選優遇プログラム
・制度信用金利1.19%と低い

1約定ごとの手数料は50円〜

SBIネオトレード証券の1注文ごとにかかる現物取引手数料は、一律プランの利用で50円からと非常に安いです。

一律プランとは、1注文ごとの約定代金によって手数料も変わるプランのことです。5万円までの約定代金であれば、手数料は50円で、約定代金が1,000万円でも手数料は880円と、業界最安水準の手数料となっています。

IPO抽選優遇プログラム

SBIネオトレード証券は、SBIグループの子会社となり、IPOの取り扱い銘柄数が急増しています。

また、IPO抽選優遇プログラムでは取引量によって当選確率も上昇するので、利用者から高い支持を集めていて、IPO投資の強い味方であると言えます。

制度信用金利1.19%と低い

SBIネオトレード証券の大きな魅力として、”制度信用金利が低い”ということが挙げられます。この金利は、信用取引の売買実績や保有残高によって決められるもので、最優良金利を適用された場合、「1.19%」と非常に低い水準となっています。

最大に設定されている制度信用金利も2.3%と、低い水準であると言えます。

SBIネオトレード証券
口座数 非公開
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:50円
10万円以下:88円
20万円以下:100円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:550円
150万円以下:880円
200万円以下:1,100円
300万円以下:1,540円
以降100万円ごとに+295円
NISA あり
積立NISA あり(1銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo なし
IPO実績 22社(2021年)
12社(2020年)
6社(2019年)
ポイント投資
取引ツール NEOTRADE R
スマホアプリ NEOTRADE S
口座開設日数 最短3営業日
開催中のキャンペーン・特典
他社で支払った国内株式移管手数料が最大10万円/月キャッシュバック

SBIネオトレード証券
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DMM株


出典:DMM 株

DMM株のおすすめポイント
・DMM 株ポイントがたまる
・多彩な注文機能とチャート機能を搭載した取引ツール
・平日24時間サポートで安心

DMM 株ポイントがたまる

DMM 株ポイントとは、国内株式の取引手数料の1%が貯まるポイントのことです。

1ポイント=1円として、取引に利用したり現金に交換することができます。このポイントは、PCサイトもしくはスマホアプリから確認・交換することができます。

多彩な注文機能とチャート機能を搭載した取引ツール

DMM株は、初心からプロまで使いやすい高機能な取引ツールを提供しています。

注文機能に特化しているツールや、使いやすさにこだわったシンプルな取引ツールまで、さまざまな投資スタイルに対応しているので、快適な取引を行いやすいです。

3つのお問合せサポートで安心

DMM 株では、メール・電話・LINEの、3つのお問合せ方法を用意しているので、多くの方がサポートを受けやすい体制を整えていると言えます。

また、株取引に関するサポートも高品質かつスピーディーな対応をおこなっているので、初心者でも安心して取引を始めることが可能となります。

DMM株
口座数 非公開
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:88円
20万円以下:106円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円
NISA あり
積立NISA なし
iDeCo あり
IPO実績 5社(2021年)
5社(2020年)
3社(2019年)
ポイント投資 DMM 株ポイント
取引ツール DMM株PRO+など
スマホアプリ DMM株アプリ
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設・登録完了で国内株式の手数料が1ヶ月間無料

DMM株の
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岡三オンライン


出典:岡三オンライン

岡三オンラインのおすすめポイント
・高機能でありながら初心者も使いやすい取引ツール
・投資に役立つ情報が豊富
・投資信託はすべてノーロード

高機能でありながら初心者も使いやすい取引ツール

岡三オンラインでは、投資初心者から上級者まで使いやすい取引ツールを提供しています。

特に初心者の方向けに使いやすさにこだわった高機能なツールもあり、スマホ・PCタブレットに対応しているので取引の際に時間と場所を選びません。

投資に役立つ情報が豊富

岡三オンラインは、豊富な投資情報を取り揃えており、ホームページから”無料”で見ることができます。

投資に関する新鮮な情報を提供しており、岡三オンラインの証券口座を持っていないと閲覧することができない記事もあるので、気になる方は口座開設してみることをおすすめします。

投資信託はすべて購入時手数料が無料

岡三オンラインは「ZDROファンドプログラム」を採用しており投資信託を購入する際は、すべての投資信託において”無料”です。(ETFなどの上場投資信託は除きます)

なので、これから長期的に資産形成を始めていきたい方にとって大きなメリットであると言えます。

岡三オンライン
口座数 29万口座
※2021年12月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
10万円以下:108円
20万円以下:220円
50万円以下:385円
100万円以下:660円
150万円以下:1,100円
300万円以下:1,650円
以降100万円増加ごとに+330円(上限3,300円)
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:1,430円
以降100万円増加ごとに+550円
NISA あり
積立NISA なし
iDeCo あり
IPO実績 49社(2021年)
45社(2020年)
37社(2019年)
ポイント投資
取引ツール 岡三ネットトレーダーシリーズなど
スマホアプリ 岡三カブスマホ
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
証券総合取引口座開設で最大3ヵ月取引手数料全額キャッシュバック

岡三オンラインの
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SMBC日興証券


出典:SMBC日興証券

SMBC日興証券のおすすめポイント
・記事を読んで株が買える「日興フロッギー」
・dポイントがたまる・使える
・操作性が優れたSMBC日興証券アプリ

記事を読んで株が買える「日興フロッギー」

日興フロッギーとは、記事から株を買うことができる投資サービスのことです。記事を読んで知識を蓄えることによって、初心者からでも投資を始められやすいことがおすすめのポイントです。

また、日興フロッギーはスマホ1つあれば口座の開設〜取引の開始まで完結することができます。

dポイントがたまる・使える

SMBC日興証券で、国内現物株式の取引をすると、委託手数料200円ごとにdポイントが1ポイント貯まります。また、貯まるポイントはステージごとに分かれていて、最大5倍までとなっています。

この貯まったポイントは、1ポイント=1円で株式投資に利用することができます。(dアカウントと連携するなど条件有り)

操作性が優れたSMBC日興証券アプリ

日興証券アプリを利用すると、投資情報のチェックから注文までを行うことができます。公式サイトによると株式や投資信託を最大100銘柄まで登録することができ、マーケット情報をより身近にすることができます。

使いやすさにこだわったアプリなので、快適に操作することが可能です。

SMBC日興証券
口座数 373万口座
※2021年12月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
10万円以下:137円
20万円以下:198円
30万円以下:275円
50万円以下:440円
100万円以下:880円
200万円以下:1,650円
300万円以下:2,200円
500万円以下:3,300円
※ダイレクトコースの場合
NISA あり
積立NISA あり(158銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 非公開
ポイント投資 dポイント
取引ツール パワートレーダー
スマホアプリ SMBC日興証券アプリ
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
変動10年債をご購入で金額に応じて現金(上限なし)とVポイントギフト(最大2万円相当)をWプレゼント

SMBC日興証券の
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野村証券


出典:野村證券

野村證券のおすすめポイント
・レポートやマーケットニュースが豊富
・投資一任サービス「野村ファンドラップ」
・ドルコスト平均法の積立投資

レポートやマーケットニュースが豊富

野村證券が提供している投資情報アプリ「FiNTOS!」を利用することで、野村證券の持つ質の高いリサーチレポートや、編集部が提供している独自の記事をチェックすることができます。

なお、リサーチレポートの閲覧は、有料となっています。(初回1ヶ月無料)

投資一任サービス「野村ファンドラップ」

「野村ファンドラップ」とは、利用する人の投資の目的や運用の考えから、その人に合った運用方法を提案してくれるサービスのことです。

アクティブ運用と、インデックス運用など、自分はどちらの投資をしていきたいのか悩んでいる方にとって大いに役立つサービスであると言えます。

ドルコスト平均法の積立投資

野村證券の積立投資の特徴として、ドルコスト平均法を採用していることが挙げられます。

ドルコスト平均法とは、一定の金額ずつの金融商品をを定期的かつ継続して購入する投資方法のことです。

一般的には平均買付コストを抑えられる効果が期待できるので、少しでも低コストに抑えたい方におすすめの投資方法と言えます。

野村證券
口座数 535万口座
※2022年2月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
10万円以下:152円
30万円以下:330円
50万円以下:524円
100万円以下:1,048円
200万円以下:2,095円
300万円以下:3,143円
500万円以下:5,238円
※オンラインサービスの場合
NISA あり
積立NISA あり(7銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 28社(2021年)
22社(2020年)
17社(2019年)
ポイント投資
取引ツール 野村證券ツール
スマホアプリ 野村株アプリ
口座開設日数 最短7営業日
開催中のキャンペーン・特典
個人向け国債の金額に応じて現金がもらえる

野村證券の
公式サイトはこちら

大和証券

出典:大和証券

大和証券のおすすめポイント
・創業110年を超える老舗
・万全なサポート体制
・動画やレポートなど投資情報が豊富

創業110年を超える老舗

大和証券グループは、創業120年を超える老舗です。これは、いかに信頼と実績を積み上げてきたのかが簡単にわかる数字と言えます。

また、常に業界をリードしてきた大和証券だからこそできるサービスもあるので、信頼できる証券会社で口座開設をしたいという方にはおすすめであると言えます。

万全なサポート体制

大和証券では、お店・コンタクトセンターによるサポートや、”参加無料”のインターネットセミナー、講演会などを随時開催しています。

初心者でも、投資知識などを身につけやすい環境が整えられており、万全なサポート体制であると言えます。

動画やレポートなど投資情報が豊富

大和証券は、公式YouTubeにて動画コンテンツを配信しています。プロの視点からマーケットを学ぶことができたり、投資の基礎知識を学ぶための情報も数多く取り揃えられていて、初心者に優しいという特徴があります。

大和証券
口座数 302万口座
※2021年12月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
最低手数料:2,090円
50万円の場合:4,741円
100万円の場合:9,482円
300万円の場合:24,002円
500万円の場合:38,522円
1,000万円の場合:65,307円
※ダイワコンサルティングコース(オンライントレード)の場合
NISA あり
積立NISA あり(22銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 50社(2021年)
43社(2020年)
47社(2019年)
ポイント投資
取引ツール トレボなど
スマホアプリ 株walk
口座開設日数 最短3営業日
開催中のキャンペーン・特典
個人向け国債の金額に応じて現金がもらえる

大和証券の
公式サイトはこちら

みずほ証券

出典:みずほ証券

みずほ証券のおすすめポイント
・動画、レポート、ニュースなど投資情報が豊富
・操作が簡単で使いやすい みずほ証券株アプリ
・「長期・分散・継続」に適した投資信託を厳選

動画、レポート、ニュースなど投資情報が豊富

みずほ証券は、動画やレポートなど、豊富な投資情報を取り揃えています。

みずほ証券アプリを利用して確認したり、ホームページから閲覧することもできます。投資情報を常に把握できることは、株式取引を快適にすることが可能になるので、多くの情報を求めている人にはおすすめできるサービスです。

操作が簡単で使いやすい みずほ証券株アプリ

みずほ証券は、株式取引をよりスマートにする「みずほ証券株アプリ」を提供しています。

株アプリの主な機能はリアルタイムで株価情報を把握したり、銘柄についての豊富な情報を時間を選ばずに確認できるなど、株式取引にあると嬉しい機能を揃えています。

使いやすさにもこだわっているアプリなので、快適にアプリを扱うことが可能です。

「長期・分散・継続」に適した投資信託を厳選

みずほ証券が取り扱っている投資信託は、「長期・分散・継続」に適した良質な商品を厳選しています。

さらに、商品導入後においても厳格なモニタリングによる随時の見直しがされていますので、投資信託への投資にこだわっている方は、1度みずほ証券の扱っている商品もチェックしてみることをおすすめします。

みずほ証券
口座数 183万口座
※2021年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
最低手数料:1,045円
100万円以下:約定代金×0.34650%
300万円以下:約定代金×0.26400%+825円
500万円以下:約定代金×0.24750%+1,320円
1,000万円以下:約定代金×0.20790%+3,300円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:3,850円
200万円以下:6,600円
300万円以下:9,350円
500万円以下:12,100円
※ダイレクトコース(インターネット取引)の場合
NISA あり
積立NISA あり(3銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 83社(2021年)
62社(2020年)
54社(2019年)
ポイント投資
取引ツール みずほ証券株価ボードなど
スマホアプリ みずほ証券株アプリ
口座開設日数 最短3営業日
開催中のキャンペーン・特典
個人向け国債の金額に応じて現金がもらえる

みずほ証券の
公式サイトはこちら

LINE証券

出典:LINE証券

LINE証券のおすすめポイント
・LINEアプリで投資ができる
・単元未満株で1株から取引可能
・大切な情報はLINEで通知

LINEアプリで投資ができる

LINE証券では、LINEアプリを利用して簡単に投資を始めることができるのが魅力的なポイントです。

購入したい銘柄の選択・購入までの操作をLINEアプリで行うことができるので、初心者でもLINE操作に慣れていれば簡単に取引をすることが可能です。

単元未満株で1株から取引可能

LINE証券は1株から取引を行うことができます。投資信託においても100円から始めることができるので、資金の元手を少ない状態で始めたい方や、リスクが気になる方におすすめできるポイントです。

重要な情報はLINEで通知

LINE証券で取引する際の大きな特徴として、LINEアプリのみで取引を行うことができるというポイントが挙げられます。また、決済情報などの取引において重要な情報もLINEで通知されるので、情報を見落とす危険性が低くなります。

LINE証券
口座数 100万口座
※2021年11月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
NISA なし
積立NISA あり(9銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 11社(2021年)
0社(2020年)
0社(2019年)
ポイント投資 LINEポイント
取引ツール LINEアプリ
スマホアプリ LINEアプリ
口座開設日数 最短翌営業日
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設+お取引で最大4,000円プレゼント

LINE証券の
公式サイトはこちら

さらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆したLINE証券の記事もご確認ください。

証券口座開設に関するQ&A

口座開設キャンペーンはある?

各証券会社ごとによります。

例えばSBI証券が現在行なっているキャンペーンでは、手数料のキャッシュバックや常設されているプログラムなど、すべて合わせて”最大28万円以上”もの金額を獲得するチャンスがあります。(対象期間は2022年5月9日〜2022年5月31日まで)※SBI証券公式ページより

そのほかにも、楽天証券やLINE証券などで”現金のキャッシュバック”やポイントの付与を行なっているなど、さまざまな証券会社で口座開設キャンペーンがあります。

自分が気になっている証券会社についても、キャンペーンが実施されているのか調べてみてください。

口座開設の審査は無職でも通る?

結論、無職でも証券口座開設の審査は通ります。証券会社は”反社会勢力”や証券会社に勤めている人以外であれば、職業によって口座を開設できるかどうかを決めることはできません。

ただし、これはどの人にも当てはまることですが、マイナンバーと本人確認書類は必須なので用意する必要があります。また、無職の方が証券口座を開設する際は「源泉徴収あり」の”特定口座”を開設することをおすすめします。

口座開設に費用はかかる?

口座開設にかかる費用は、多くの証券会社で”無料”となっています。また、そのほかの口座維持手数料などといった証券口座にかかる手数料も”無料”である場合がほとんどです。

手数料について気にするべきところは、約定した際にかかる取引手数料です。コストを気にする方は、「約定ごとの手数料」をよく確認するようにしましょう。

まとめ

株取引を行うには証券口座を開設する必要があります。

また、証券会社には総合証券とネット証券の2種類があり、手厚いサポートを受けることを重視したいのであれば”総合証券”を、自分で情報を集めて自由度の高い投資をしたいのであれば”ネット証券”を選ぶことをおすすめします。