まだコンビニでクレジットカード払いしてないの？使い方とおすすめ7枚を解説

コンビニでクレジットカードはどう使うの？
コンビニでクレジットカードを使うならどれがおすすめ？
コンビニの商品すべてにクレジットカード払いは使えるの？

クレジットカード払いは現金を持ち歩く必要がなく、利用の通知なども届いて便利ですよね。「クレジットカードはネットショッピングでしか使っていない」という方は、はっきり言って損しています。コンビニの買い物こそ、クレカ払いがおすすめです。

本記事では、コンビニでのクレジットカードの利用方法やおすすめのカード7枚を厳選して紹介しています。

この記事を読めば、コンビニでクレジットカードを使わないともったいないことが分かります。新たにクレジットカードの発行を考えている方は、本記事の内容を参考に、あなたのライフスタイルにぴったりなカードを発行しましょう。

おすすめクレジットカード一覧

カード名	JCB CARD W	三井住友カード(NL)	JCB CARD W plus L	セゾンパール・アメックス	楽天カード	dカード	三菱UFJカード
こんな方に おすすめ	高還元率を狙いたい方（18歳〜39歳入会限定）	ナンバーレスで安心安全に利用したい方	毎月のプレゼント企画に参加したい方	電子コミックの購入で50%還元を受けたい方	年会費無料且つ高還元率のカードを求める方	ドコモユーザーの方	頻繁にコンビニを利用する方
おすすめ ポイント	常時2倍の還元率！ Amazon/楽天市場でポイントがどんどん貯まる！	最短10秒で即時発行！ 対象のコンビニやマクドナルドで最大7%ポイント還元※1	女性向けサービスが充実！	永久不滅ポイント最大8,000円相当が貰える！	楽天市場の利用でポイントが貯まる	ギガホなどのドコモ料金が割引に！	入会後3ヶ月ポイント3倍！
年会費	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料	◯ 初年度無料 年会費1,100円 ※年1回以上利用で翌年度無料	◎ 無料	◎ 無料	◯ 初年度無料
審査・ 発行期間	◎ 即日発行 ※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象	◎ 即時発行 (最短10秒) ※即時発行ができない場合があります。	◎ 即日発行 ※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象	◎ 即日発行 ※デジタルカードの場合、即日（最短5分）発行 郵送受取の場合、最短3営業日発行	△ 1週間〜10日	◎ 即日発行 (最短5分) ※9:00～19:50の間にお申し込みが完了している方 ※引落し口座の設定お手続きがお申込み時に完了している方	◯ 最短1営業日 JCBのみ最短2営業日
ポイント 還元率	◎ 1.00%～10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合	◎ 0.5%～5.0%	◎ 1.00%～10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合	◯ 0.5％〜2.0％※2	◯ 1.0％〜3.0%	◎ 1.0%～4.5%	◯ 0.4％〜1.2％
ポイント 利用先	・パートナー店（Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他）	・Visaの使えるお店（店舗、ネットショッピング）	・パートナー店（Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他）	・オンラインストア ・ショッピング利用分の請求金額に充当 ・ふるさと納税	・楽天市場 ・楽天証券 ・楽天ポイント加盟店	・dポイント加盟店 ・dマーケット ・マイレージや他社ポイント、商品券等に交換	–
キャンペーン	◎ 最大15,000円相当 プレゼント	◯ 5,000円分 プレゼント	◎ 最大15,000円相当 プレゼント	◯ 最大8,000円相当 プレゼント	◯ 最大5,000円相当 プレゼント	◯ 最大4,000円相当 プレゼント	◯ 最大11,000円相当 プレゼント
国際 ブランド
ポイント 種類	Oki Dokiポイント	Vポイント	Oki Dokiポイント	永久不滅ポイント	楽天ポイント	dポイント	–
入会資格	18歳以上 ～39歳以下 ※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 ※学生可	18歳以上 ※高校生を除く学生可	18歳以上 ～39歳以下 ※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 ※学生可	18歳以上 学生可	18歳以上 ※高校生を除く学生可	18歳以上 ※高校生を除く ※個人名義であること ※その他定められた条件を満たすこと	18歳以上 ※本人に安定した継続的な収入のある方 ※未成年の方は親権者の同意が必要
申込み 方法	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み
ショッピング 利用可能枠	–	10万円～100万円	–	–	–	–	10万円～100万円 社会人は10～100万円、学生は10万円
付帯保険	海外旅行 ショッピング	海外旅行保険	海外旅行 ショッピング	海外旅行 ショッピング	海外旅行 ショッピング	ショッピング	海外旅行 ショッピング
交換マイル	ANA JAL スカイ	ANA	ANA JAL スカイ	ANA JAL	–	JAL	JAL
スマホ決済	Apple Pay Google Pay	Apple Pay Google Pay 楽天ペイ	Apple Pay Google Pay	Apple Pay Google Pay	楽天ペイ	Apple Pay	Apple Pay Google Pay 楽天ペイ
電子マネー	QUICPay	iD WAON	QUICPay	–	楽天Edy	iD	–
締め日・ 支払日	JCB公式サイトでご確認ください	①15日締め・翌月10日払い ②月末締め・翌月26日払い	JCB公式サイトでご確認ください	ショッピング：10日締め・翌月4日払い キャッシング：月末締め・翌々月4日払い	楽天公式サイトでご確認ください	15日締め・翌月10日払い	15日締め・翌月10日払い
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

※1　スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2　ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、１Pの価値は５円未満になります。

初利用の前に知っておきたいコンビニでのクレジットカードの使い方

「そもそもコンビニでクレジットカードは使えるの？」と思っている方がいるかもしれませんが、大手のコンビニ各社でクレジットカード払いができます。

コンビニでは現金払いだけでなく、クレジットカード払いを含むさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。

一部のローカルなコンビニ店舗の場合、カード決済を取り扱っていないこともあるため、レジ横の支払い方法を確認しておきましょう。

ちょっとした買い物程度であればサインの記入や暗証番号の入力も不要で、現金を取り出す手間や小銭でかさばることもなくなり、ストレスも軽減されます。

支払い時に「カードで」と言うだけで使える

コンビニでクレジットカード払いするときは、会計時に「カードで」と言うだけで利用できます。

その後、決済端末に自らクレジットカードを挿入するか、カードを店員に渡して操作してもらいます。

決済が終了したらクレジットカードを抜き取り（または店員からクレジットカードを受け取り）、レシートを受け取ってお会計は終了です。

現在はセブンイレブンを中心にセルフレジを導入しており、自身で支払い方法を選び、画面の指示に従って支払いを完了させるケースが増えています。

コンビニのクレジットカード払いは、思っている以上に簡単です。むしろ、一度使うと現金払いが面倒で戻れなくなるでしょう。

少額の買い物ならサイン・暗証番号なしでクレジットカード払いできる

コンビニでクレジットカード払いする際、少額の買い物ならサインの記入や暗証番号の入力は必要ありません。

「クレジットカード払い＝サインが必要」というイメージがあるかもしれませんが、コンビニ各社では、以下のとおりサインや暗証番号不要で決済できます。

コンビニでちょっとした買い物をする程度なら、4,000円を超えないことが多いので手間を省いて決済可能です。

クレジットカードは高額な商品を購入するために使うものではなく、日常生活をもっと便利にするために使うことをおすすめします。

Apple Payなどのスマホ決済にすればクレジットカードの携帯も必要なし

コンビニでクレジットカード払いするのも便利ですが、Apple Payなどのスマホ決済にすれば、カードを持ち歩く必要すらありません。

いわゆる「電子マネー」ですが、大手コンビニ各社の場合、以下の電子マネーで支払いできます。

電子マネーの引き落とし先としてクレジットカードを紐付けすれば、会計時にその電子マネーで支払いが完了します。

スマホを一度設定してしまえば、クレジットカードを持ち歩く必要もなくなります。スマホさえあればコンビニで気軽にお買い物できるようになるため、現金決済がさらに煩わしく感じるでしょう。

コンビニ利用の多い方がクレジットカードを選ぶ際のポイント3選

コンビニでクレジットカード払いする際は、以下のポイントを踏まえてカードを選びましょう。

クレジットカードによってさまざまな特徴があり、コンビニの利用が多いなら、コンビニでポイントが貯まりやすいカードにするべきです。

ポイント①：メインで使用するコンビニに最適なクレジットカードを選ぶ

コンビニのなかでも、あなたがメインで使用するコンビニに最適なクレジットカードを選ぶことが重要です。

コンビニで利用できないクレジットカードは基本的にありませんが、カードによってポイント還元率は異なります。また、コンビニによって通常より高い還元率を設定しているクレジットカードもあります。

ポイント還元率だけでなく、上記のサービスを提供している場合も。また、大手コンビニ3社であれば、各社でクレジットカードを発行しています。

コンビニが独自で発行しているカードは、そのコンビニであれば大きな効果を発揮しますが、汎用性の高さで言うとややもったいない印象です。メインカードではなくサブカードとして利用するくらいがちょうど良いでしょう。

特定のコンビニに限らずさまざまな店舗を利用するなら、まんべんなく還元率が高い汎用性のあるカードがおすすめです。

ポイント②：ポイントの使い勝手が良い・貯まりやすいクレジットカードを選ぶ

貯めたポイントの使い勝手がよく、貯まりやすいクレジットカードを選ぶのも重要です。

クレジットカードによって貯められるポイントは異なり、貯めたポイントを使える店舗や使い方も異なります。

また、クレジットカードによって還元率は異なり、年会費無料のカードでも1％以上のポイント還元を受けられます。

自身のライフスタイルによってポイントの貯まりやすさは異なるので、普段の買い物に合わせてクレジットカードを選びましょう。

ポイント③：カードのブランドや付帯内容からクレジットカードを選ぶ

新たにクレジットカードを発行するなら、カードのブランドや付帯される保証などで選んでもよいでしょう。

2枚目のクレジットカードであれば、1枚目とは異なるカードブランドにして、カード払いの汎用性を高めるのも重要です。

また、クレジットカードにはさまざまな保証が付帯されています。

コンビニの支払いにとどまらない内容ではありますが、「このカードさえあればとりあえずOK」という万能タイプのクレジットカードを選びましょう。

【厳選】コンビニでお得に使えるおすすめのクレジットカード7枚

コンビニでお得に使えるおすすめのクレジットカードは、以下の7枚です。

おすすめ①：「JCB カード W」はセブンイレブンユーザーに特におすすめ

出典：JCB CARD W

JCB カード Wは、セブンイレブンを中心に利用する方は特におすすめなクレジットカードです。

JCB カード Wは、18歳から39歳の方限定で入会できるクレジットカード（40歳以降も年会費無料のまま継続利用可能）。

2022年における価格.comのクレジットカード人気ランキングでは、上半期・下半期ともに第1位を獲得し、還元率の高さが人気を集めています。

Webからナンバーレスカードに申し込むと、アプリでカード番号を確認でき、カードが届く前でもネットショッピングなどに利用できます。もちろん、スマホ決済に登録すれば、電子マネーなどの支払いにも利用可能です。

年会費は永年無料で、ポイント還元率は常時1％。提携するパートナー店はポイントが最大21倍付与され、セブンイレブンもパートナー店に含まれています。

貯めたポイントはAmazonの買い物やカードの支払いなどに充てられ、使い勝手も十分。

若い世代でクレジットカードをまだ持っていない方は、JCB カード Wがおすすめです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼セブンイレブンユーザー必見／

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おすすめ②：「三井住友カード(NL)」は最大7％のポイント還元率※1

出典：三井住友カード(NL)

三井住友カード（NL）は、最大7％のポイント還元率※1で使い勝手のよいクレジットカードです。

三井住友カード（NL）は、通常であればポイント還元率は0.5%です。さらに、スマホでVisaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済による決済をすると、さらに6.5%がプラスされます※1。

なお、ファミリーマートは2022年12月15日をもってサービスの対象外になっているため、この点は注意が必要です。

コンビニ以外にも、以下の店舗などで最大7％のポイント還元※1を受けられます。

ファミリーレストランなどを日常的に利用する方は、三井住友カード（NL）が特におすすめです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了する※2ため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼最大7％のポイント還元率※1／

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※1 スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 即時発行ができない場合があります。

おすすめ③：「JCBカードW plus L」はポイント還元率が高い女性向けカード

出典：JCB CARD W plus L

JCBカードW plus Lは、「JCBカードW」の女性向けカードで、ポイント還元率の高さが魅力です。

JCBカードW plus Lは、18歳から39歳までの女性が申し込めるクレジットカード（40歳以降も継続利用可能）。

ポイントの計算は毎月の利用額を合計してから換算されるため、少額決済でも無駄なくポイントを貯められます。

セブンイレブンで利用するとOki Dokiポイントは3倍付与され、スターバックスカードへのオンライン入金では、ポイントが10倍になります。

JCBカードW plus Lは、女性なら持っておいて損はないクレジットカードです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼女性向け×ポイント還元率の高さなら／

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おすすめ④：「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は永久不滅ポイントが4倍

出典：セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPay（クイックペイ）で高還元を受けられるクレジットカード。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、ナンバーレスのデジタルカードであれば最短5分でカード番号を発行可能。通常のカードタイプも発行でき、その場合は番号ありのデザインになります。

電子マネーのQUICPay払いなら、ほとんどのコンビニで利用できるだけでなく、さまざまな店舗に対応しています。

ただし、利用額が年間合計30万円（税込）に達する引き落とし月までが対象になるため、月25,000円までのお買い物であれば賢くポイントを貯められるでしょう。

初年度年会費は無料で、2年目以降は前年に1円以上利用していれば翌年度も無料です。

貯まった永久不滅ポイントは、200ポイントで1,000円分のAmazonギフトカードに交換可能。そのほかにもさまざまな商品に交換でき、ポイントを長期間貯めて交換するのも良いでしょう。

電子マネーを使って実店舗で買い物をする機会の多い方は、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼永久不滅ポイントが4倍貯まる／

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おすすめ⑤：「楽天カード」はポイントの使い勝手も良く1.5%還元

出典：楽天カード

楽天カードは、ポイントの使いやすさと貯まりやすさに優れた還元率の高いクレジットカードです。

楽天カードを「楽天ペイ（アプリ）」に登録すると、1.5%ポイント還元を受けられます。

コンビニの利用はもちろん、楽天はネットでのお買い物などにも便利です。「お買い物マラソン」などと組み合わせれば、期間中のポイント還元率は10倍などに引き上げられ、お得にポイントを貯められます。

楽天ポイントの加盟店では、楽天カードで支払い・提示した両方でポイントが貯まるのも魅力のひとつです。

貯まったポイントの使い道も幅広く、VisaとMasterCardのように、異なるブランドのカードを発行できるのも楽天カードならでは。

利用目的に応じてカードを使い分けたい方は、楽天カードがおすすめです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼ポイントの使い勝手の良さで選ぶなら／

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おすすめ⑥：「dカード」はポイントの3重取りで最大2.5%ポイント還元

出典：dカード

dカードは、うまく使うとポイントをお得に3重取りして最大2.5%のポイント還元を受けられるクレジットカード。

dカードは、dポイント加盟店かつd払いができる店舗で利用すると、ポイントを3重取りできておすすめです。

ローソンやファミリーマートはdポイント加盟店に含まれるため、お得にポイントを貯められます。

dカードGOLDなら、ドコモの利用料金の10％ポイント還元や空港のラウンジ利用などができるため、ドコモユーザーの方はdカードの利用を検討しましょう。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼ポイント3重取りが効率的／

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おすすめ⑦：「三菱UFJカード」は月額利用料に応じたポイント付与が魅力的

出典：三菱UFJカード

三菱UFJカードは、月額の利用額に応じてポイントが付与されるクレジットカードです。

三菱UFJカードはタッチ決済にも対応しているため、カードリーダーにかざすだけで決済が完了します。

セブンイレブンやローソンで利用すると、基本ポイント0.5%・スペシャルポイント5.0%還元のところ、今ならさらにキャンペーンポイントが4.5%付与されます。

還元するポイントは1ヶ月ごとの利用合計1,000円ごとに算出されるため、無駄なくポイントを貯められるでしょう。

年に一度利用すれば実質無料で保有でき、カードブランドを4社から選びたい方は三菱UFJカードがおすすめです。

即日融資に対応し、審査は最短で30分で完了するため、借り入れを急ぐ人におすすめです。

＼月額利用料に応じてポイント付与／

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コンビニでクレジットカードを利用するメリット5選

コンビニでクレジットカード払いを利用するメリットを5つにまとめました。

メリット①：会計をスムーズに済ませられる

コンビニでクレジットカード払いを選択すると、会計をスムーズに済ませられます。

通常の現金払いでは、会計を完了させるまでの以下のやり取りが発生します。

クレジットカードで支払えば、財布から現金を取り出す手間だけでなく、現金のやりとりや金額の確認といった手間も省けます。

セブンイレブンやローソンであれば、10,000円未満の買い物ならクレジットカード払いでもサインの記入や暗証番号の入力も不要です。

さらに最近では、クレジットカードのタッチ決済に対応する店舗も登場しています。従来はカードリーダーに挿入していましたが、その手間さえも省けるため、会計をよりスムーズに済ませられます。

メリット②：現金・小銭を持ち歩く必要がない

コンビニでの支払いをクレジットカード払いにすれば、現金や小銭を持ち歩く必要はありません。

とくにコンビニの場合は1,000円未満のちょっとした買い物が多く、現金で支払うと財布が小銭でパンパンになることも。

クレジットカードで支払えば、現金のやりとりは不要。小銭が無駄に増えることもありませんし、「現金が足りなくてATMに駆け込む」こともなくなります。

現金・クレジットカードのいずれも盗難のリスクはありますが、クレジットカードなら不正利用に対して保証を受けられます。現金の場合は盗難被害に遭っても、返ってこないことが大半でしょう。

コンビニは少額決済が中心だからこそ、現金ではなくクレジットカードで支払い、現金管理の手間を省いたほうがすっきり暮らせるでしょう。

メリット③：利用額に応じてポイントが貯まる

コンビニでクレジットカード払いをすると、利用額に応じてポイントが貯まります。

1％還元なら100円で1ポイントですが、年間単位で見れば、チリツモである程度まとまったポイントを獲得できています。

一方、現金で支払った場合はポイント還元などはありません。

毎日コンビニでコーヒーや弁当などを500円分買った場合、月に15,000円、年間18万円利用することになります。これらをすべてクレジットカードで支払えば、1,800円相当のポイントが貯まります。

しかもクレジットカードによっては、コンビニでの支払いに対して3％前後のポイント還元を受けられることも。

同じように支払うだけにもかかわず、長い目でみればみるほどポイントの差は広がります。コンビニで現金払いしか利用していない方は、今すぐクレジットカード払いに変更するのがおすすめです。

メリット④：利用明細が家計簿代わりになる

クレジットカードで支払うことで、利用明細が家計簿代わりになります。

家計簿をつける際、現金で支払うとレシートを取っておくなどする必要があり、集計は手作業または家計簿アプリに入力しなければなりません。

一方、クレジットカードでコンビニの会計も済ませると、利用明細にすべて記録できます。家計簿アプリはクレジットカードと連携できるものが多く、利用明細を自動で読み込んでくれるため、管理の手間も省けます。

コンビニの利用は少額決済で利用回数も多いため、レシートを管理するのも面倒です。コンビニの支払いに限らず、あらゆる買い物をクレジットカード払いにすれば、利用明細が家計簿代わりになるでしょう。

メリット⑤：Apple Payなどのスマホ決済にすればカードすら携帯不要

Apple Payや各種電子マネーなどのスマホ決済機能とクレジットカードを連携させれば、カードすら持ち歩く必要はありません。

コンビニ各社は上記の支払いに対応していることが大半で、引き落とし先としてクレジットカードを登録すれば、スマホをかざすだけで決済が完了します。

クレジットカード払いの際、なかには「カード番号や暗証番号を見られるのが嫌」という方がいるかもしれません。そのような方も、スマホ決済なら見られる心配も不要。不正利用のリスクも下げられます。

フラッと散歩などに出かける際、スマホさえ持っていればコンビニで買い物できます。財布すら持ち歩かなくて済む利便性は、大きなメリットと言えるでしょう。

コンビニでクレジットカードを利用するデメリット・注意点3選

コンビニでクレジットカードを利用するのは、メリットだけではなくデメリットもあります。特に、以下の3点は覚えておきましょう。

デメリット①：一括でしか払えない

コンビニでクレジットカード払いする際は、一括払いしか利用できません。

大手コンビニ3社では一括（1回）払いしか受け付けていないため、この点には注意が必要です。

実際、コンビニでまとまった金額を支払う機会は稀ですし、1,000円以下のちょっとした買い物がメインな方が多いでしょう。

さほど大きなデメリットになるとは言えませんが、支払い方法は限定されているため、コンビニで高額な買い物をする際は覚えてく必要があります。

デメリット②：一定額を超えるとサインが必要

コンビニでクレジットカード払いをする際、一定額を超えるとサインが必要です。

上記のようにコンビニで若干異なりますが、10,000円を境にサインや暗証番号が必要になります。

コンビニで高額な買い物をする際は、少し手間がかかることを押さえておきましょう。実情として、コンビニ以外の店舗で買い物する際もサインを求められるため、大きなデメリットとは言えないのではないでしょうか。

デメリット③：クレジットカード払いできない商品・サービスがある

コンビニでクレジットカード払いをする際に最も気をつけたいのが、カードで払えない商品やサービスがあることです。

たとえば、セブンイレブンの場合は以下の商品などはクレジットカードで支払えません。

コンビニ側としては、クレジットカード払いを受け付けても利益のないものに対してカード払いを受け付けない方針です。

セブンイレブンに限らず、ローソンやファミリーマートでも同様の扱いをしているため、この点は気をつけましょう。

【注意】コンビニのクレジットカード払いが使えない商品5選

コンビニでクレジットカード払いするメリットは大きいですが、カードが使えない商品もあるため注意が必要です。なかでも以下の5つは、比較的購入頻度が高いため覚えておきましょう。

公共料金や国民年金などの振り込み用紙の支払い

コンビニで公共料金や国民年金を振り込み用紙で支払う際、クレジットカードは利用できません。

そもそも店舗がクレジットカード払いを導入するには、導入手数料がかかっています。

公共料金や国民年金などの支払いは、コンビニが納付の代行を受けているにすぎず、お店の売上にはなりません。言い換えると、公共料金などの支払いをクレジットカードで受け付けると、手数料の分だけコンビニが損をするのです。

そのため、コンビニでは公共料金などの支払いにクレジットカードは使えません。

公共料金や国民年金だけでなく、住民税や自動車税などの税金も同様です。公共料金などはまとまった金額になるためポイントを貯めるには効果的ですが、カード払いはできないので覚えておきましょう。

切手やはがき・印紙類

コンビニで切手やはがきなどを購入する際も、クレジットカードは利用できません。

これらも公共料金などの支払いと同じ考え方で、切手などは本来郵便局で販売されるもので、切手などに対して利益を乗せて販売できません。

切手などの販売も、コンビニは郵便局の代わりに取り扱っているだけなのです。そのため、切手やはがきなどを購入する際もクレジットカードは利用できません。

なお、コンビニで取り扱う収入印紙は200円のみの場合が多い傾向です。200円以上の印紙が必要な場合は、郵便局や法務局へ行く必要があることも押さえておきましょう。

プリペイドカードなどの金券

コンビニでプリペイドカードなどの金券を購入する際も、クレジットカードは利用できません。

プリペイドカードなどの金券は現金と同様の役割を持つため、チケットセンターなどに持っていけば換金できます。

クレジットカードの利用方法について、このような現金化を目的とした利用を規約で禁止しているため、プリペイドカードなどはカードで購入できないのです。

「クレジットカードの現金化」は、法律上禁止されているわけではありませんが、カード会社の規約で禁止されており、かなりグレーな行為です。

現金化を目的としてカードを利用すると、最悪の場合、カードの利用が停止されるおそれもあります。

コンビニでプリペイドカードを購入する際は、現金が必要であることを覚えておきましょう。

ゴミ処理券

コンビニでゴミ処理券や自治体指定のゴミ袋を購入する際も、クレジットカードは利用できません。

公共料金やはがきなどと同じで、ゴミ処理券の場合は販売を代行しているにすぎず、クレジットカードで支払いを受けると手数料分損をすることになります。

自治体指定のゴミ袋に関しては、クレジットカード払いを受け付けると自治体への支払いに遅れが生じるため、収支を合わせるのが困難になるからだそうです。

もちろん、一般的なゴミ袋であればクレジットカードで購入できるので安心してください。

電子マネーへのチャージ

コンビニで電子マネーにお金をチャージする際も、コンビニによってはクレジットカードが利用できません。

セブンイレブンの場合、公式サイトには「各種電子マネーへのチャージは現金のみ」と書かれています。

ローソンの場合、以下の電子マネーはクレジットカードでチャージできるものの、ポイントは付与されないようです。

クレジットカードで電子マネーにチャージできない理由の詳細は不明ですが、現金同様に扱えるという観点で、利用を一部制限している可能性は考えられるでしょう。

電子マネーによっては、一定の残高になるとクレジットカードから自動でチャージされる機能があり、オートチャージで対応するという方法も考えられます。

【対策】コンビニによっては公共料金をクレジットカード払いできる

コンビニで公共料金を支払う際、原則としてクレジットカードは利用できませんが、コンビニによっては裏技的にクレカ払いができます。

本章では、以下3つの方法を解説します。

セブンイレブンならnanacoで公共料金の振り込み用紙も支払える

セブンイレブン独自の電子マネーであるnanacoなら、公共料金の支払いに対応しています。nanacoへのチャージに関して、「セブンカード・プラス」というクレジットカードを使えば入金可能。

そのため、セブンカード・プラスでnanacoにチャージすれば、公共料金だけでなく、以下の料金を支払えます。

これらの支払いに関して、nanacoの利用によるポイントは獲得できませんが、セブンカード・プラスからnanacoにチャージした際にポイントが付与されます。

使い方を見直せば公共料金の支払いに対してもポイントを貯められるため、現金で払うよりもお得です。

ファミリーマートならファミマTカードで公共料金を支払える

ファミリーマートなら、ファミマTカードを使って公共料金を支払えます。

ファミマTカードはファミリーマートが発行するクレジットカードで、決済手数料を支払う必要がない分、振り込み用紙の支払いにも対応しているのです。

公共料金の支払い以外にも、以下の支払いに対応しています。

しかし、税金の支払いは受け付けていないため、その点は注意が必要です。

ミニストップならイオンカードで公共料金を支払える

ミニストップの場合、イオンカードを使えば公共料金も支払い可能。

イオン系列の電子マネーである「WAON」一体型のイオンカードなら、WAONにチャージした上で、WAONで公共料金を支払えます。

イオンカードでWAONにチャージするとポイントが付与され、公共料金の支払いをお得にできるのです。

まとめ｜コンビニでクレジットカードを利用すると現金よりもお得！

コンビニでクレジットカードを利用するのはメリットがかなり大きく、利用しない手はありません。

コンビニでクレジットカードを利用するメリットをおさらいしましょう。

クレジットカードで払えない商品が一部ありますが、その点を差し置いても利用したほうが間違いなくお得です。

本記事で紹介したクレジットカードは、コンビニの利用で高い効果を発揮するものばかり。

なかでも、「JCBカードW」「三井住友カード（NL）」は使い勝手がよいため特におすすめです。

ご自身のライフスタイルを踏まえ、あなたにぴったりなクレジットカードを選びましょう。

おすすめクレジットカード一覧

カード名	JCB CARD W	三井住友カード(NL)	JCB CARD W plus L	セゾンパール・アメックス	楽天カード	dカード	三菱UFJカード
こんな方に おすすめ	高還元率を狙いたい方（18歳〜39歳入会限定）	ナンバーレスで安心安全に利用したい方	毎月のプレゼント企画に参加したい方	電子コミックの購入で50%還元を受けたい方	年会費無料且つ高還元率のカードを求める方	ドコモユーザーの方	頻繁にコンビニを利用する方
おすすめ ポイント	常時2倍の還元率！ Amazon/楽天市場でポイントがどんどん貯まる！	最短10秒で即時発行！ 対象のコンビニやマクドナルドで最大7%ポイント還元※1	女性向けサービスが充実！	永久不滅ポイント最大8,000円相当が貰える！	楽天市場の利用でポイントが貯まる	ギガホなどのドコモ料金が割引に！	入会後3ヶ月ポイント3倍！
年会費	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料	◯ 初年度無料 年会費1,100円 ※年1回以上利用で翌年度無料	◎ 無料	◎ 無料	◯ 初年度無料
審査・ 発行期間	◎ 即日発行 ※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象	◎ 即時発行 (最短10秒) ※即時発行ができない場合があります。	◎ 即日発行 ※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象	◎ 即日発行 ※デジタルカードの場合、即日（最短5分）発行 郵送受取の場合、最短3営業日発行	△ 1週間〜10日	◎ 即日発行 (最短5分) ※9:00～19:50の間にお申し込みが完了している方 ※引落し口座の設定お手続きがお申込み時に完了している方	◯ 最短1営業日 JCBのみ最短2営業日
ポイント 還元率	◎ 1.00%～10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合	◎ 0.5%～5.0%	◎ 1.00%～10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合	◯ 0.5％〜2.0％※2	◯ 1.0％〜3.0%	◎ 1.0%～4.5%	◯ 0.4％〜1.2％
ポイント 利用先	・パートナー店（Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他）	・Visaの使えるお店（店舗、ネットショッピング）	・パートナー店（Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他）	・オンラインストア ・ショッピング利用分の請求金額に充当 ・ふるさと納税	・楽天市場 ・楽天証券 ・楽天ポイント加盟店	・dポイント加盟店 ・dマーケット ・マイレージや他社ポイント、商品券等に交換	–
キャンペーン	◎ 最大15,000円相当 プレゼント	◯ 5,000円分 プレゼント	◎ 最大15,000円相当 プレゼント	◯ 最大8,000円相当 プレゼント	◯ 最大5,000円相当 プレゼント	◯ 最大4,000円相当 プレゼント	◯ 最大11,000円相当 プレゼント
国際 ブランド
ポイント 種類	Oki Dokiポイント	Vポイント	Oki Dokiポイント	永久不滅ポイント	楽天ポイント	dポイント	–
入会資格	18歳以上 ～39歳以下 ※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 ※学生可	18歳以上 ※高校生を除く学生可	18歳以上 ～39歳以下 ※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 ※学生可	18歳以上 学生可	18歳以上 ※高校生を除く学生可	18歳以上 ※高校生を除く ※個人名義であること ※その他定められた条件を満たすこと	18歳以上 ※本人に安定した継続的な収入のある方 ※未成年の方は親権者の同意が必要
申込み 方法	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み	Web申込み
ショッピング 利用可能枠	–	10万円～100万円	–	–	–	–	10万円～100万円 社会人は10～100万円、学生は10万円
付帯保険	海外旅行 ショッピング	海外旅行保険	海外旅行 ショッピング	海外旅行 ショッピング	海外旅行 ショッピング	ショッピング	海外旅行 ショッピング
交換マイル	ANA JAL スカイ	ANA	ANA JAL スカイ	ANA JAL	–	JAL	JAL
スマホ決済	Apple Pay Google Pay	Apple Pay Google Pay 楽天ペイ	Apple Pay Google Pay	Apple Pay Google Pay	楽天ペイ	Apple Pay	Apple Pay Google Pay 楽天ペイ
電子マネー	QUICPay	iD WAON	QUICPay	–	楽天Edy	iD	–
締め日・ 支払日	JCB公式サイトでご確認ください	①15日締め・翌月10日払い ②月末締め・翌月26日払い	JCB公式サイトでご確認ください	ショッピング：10日締め・翌月4日払い キャッシング：月末締め・翌々月4日払い	楽天公式サイトでご確認ください	15日締め・翌月10日払い	15日締め・翌月10日払い
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

※1　スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2　ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、１Pの価値は５円未満になります。