【2023年最新】家族カードのおすすめ11選|夫婦で発行するメリットや選び方を解説

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クレジットカードは自分名義で所有するのが一般的ですが、家族のいる方なら「家族カード」もおすすめです。しかし、実際に所有したことがなければ、家族カードの特徴やメリットはわかりにくいでしょう。

そこで本記事では、家族カードの以下のポイントを網羅的に解説します。

家族カードを選ぶポイント
  • おすすめの家族カード11枚
  • 家族カードのメリット・デメリット
  • 家族カードの選び方

上記を押さえておけば、自分や家族にマッチするクレジットカードを発行し、お得に家族カードを利用できるはずです。後半ではよくある質問にも回答しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

おすすめの家族カード一覧表

本記事でおすすめする家族カードは、以下11種類です。

カード名 JCB CARD W

三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
ライフカード

楽天カード
dカード
PayPayカード
PayPayカード
セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
 リクルートカード
リクルートカード
JCB一般カード

JCBゴールドカード

こんな方に
おすすめ

高還元率を狙いたい方(18歳〜39歳入会限定) ナンバーレスで安心安全に利用したい方 電子コミックの購入で50%還元を受けたい方 個性光る限定デザインを持ちたい方 年会費無料且つ高還元率のカードを求める方 ドコモユーザーの方 Yahoo!ショッピングでのお買い物が多い方 イトーヨーカドーやセブン-イレブンの利用が多い方 圧倒的にポイントを貯めたい方 JCBのプロパーカードを素早く手に入れたい方 ナンバーレスで発行可能なゴールドカードを求める方

おすすめ
ポイント

常時2倍の還元率!
Amazon/楽天市場でポイントがどんどん貯まる!
最短10秒で即時発行!
対象のコンビニやマクドナルドで最大7%ポイント還元※1
永久不滅ポイント最大8,000円相当が貰える! 誕生日の月にはポイントが3倍! 楽天市場の利用でポイントが貯まる ギガホなどのドコモ料金が割引に! Yahoo!ショッピングでの利用でポイント5%付与!「5のつく日」は4%付与! 対象店の利用でさらにお得に! リクルートの参画サービスなら最大4.2%たまる! Amazon、セブンイレブン、スターバックス利用で還元率最大20倍! 初年度無料で豪華優待と保証を利用できる!
年会費
無料

無料

初年度無料
年会費1,100円
※年1回以上利用で翌年度無料

無料

無料

無料

無料

無料

無料

初年度無料
年会費1,375円
※年50万円以上利用で翌年度無料

初年度無料
年会費
*翌年度から11,000円
審査・
発行期間

即日発行

※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象

即時発行

(最短10秒)
※即時発行ができない場合があります。

即日発行

※デジタルカードの場合、即日(最短5分)発行
郵送受取の場合、最短3営業日発行

最短2営業日

1週間〜10日

即日発行

(最短5分)
※9:00~19:50の間にお申し込みが完了している方
※引落し口座の設定お手続きがお申込み時に完了している方

即日発行

※通常1週間
申し込み&審査は最短5分
審査完了からカード到着まで約1週間

通常2~3週間

即日発行

※デジタルカードの場合、即日(最短5分)発行

即日発行

※デジタルカードの場合、即日(最短5分)発行
ポイント
還元率

1.00%~10.50%※3

0.5%~5.0%

0.5%〜2.0%※2

0.30%~3.3%

1.0〜3.0%

1.0%~4.5%

1.0%〜5.0%

0.5%〜1.0%

1.2%〜3.2%

0.50%~10.00%※3

0.50%~10.00%※3
ポイント
利用先
・パートナー店(Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他) ・Visaの使えるお店(店舗、ネットショッピング) ・オンラインストア
・ショッピング利用分の請求金額に充当
・ふるさと納税
・口座振込によるキャッシュバック
・家電や食品、ギフトカード等に交換
・楽天市場
・楽天証券
・楽天ポイント加盟店
・dポイント加盟店
・dマーケット
・マイレージや他社ポイント、商品券等に交換
・PayPayの支払い(実店舗、ネットサービス) ・電子マネーに交換
・ネットショッピング
・ANAマイル、ANASKYコインに交換
・ショッピング利用
・提携ポイントへの交換等
・OkiDokiランドの利用
・Amazonやセブンイレブンなど加盟店
・OkiDokiランドの利用
・Amazonやセブンイレブンなど加盟店
キャンペーン・特典
最大15,000
相当
プレゼント

5,000円分
プレゼント

最大8,000円相当
プレゼント

最大15,000円キャッシュバック

最大5,000円相当
プレゼント

最大4,000円相当
プレゼント

最大5,500円相当
プレゼント

最大6,000円相当
プレゼント

最大22,000
相当
プレゼント

最大30,000
相当
プレゼント
国際
ブランド
ポイント
種類
Oki Dokiポイント Vポイント 永久不滅ポイント LIFEサンクスポイント 楽天ポイント dポイント PayPayポイント nanacoポイント リクルートポイント
Pontaポイント
dポイント
Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント
入会資格 18歳以上
~39歳以下

※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
※学生可
18歳以上
※高校生を除く学生可
18歳以上
学生可
18歳以上 18歳以上
※高校生を除く学生可
18歳以上
※高校生を除く
※個人名義であること
※その他定められた条件を満たすこと
18歳以上
学生可
※高校生除く
※満18歳~20歳未満の独身の方は親権者の同意が必要
※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
18歳以上
学生可
配偶者に安定した継続的な収入のある方
18歳以上
※高校生を除く学生可
20歳以上

申込み
方法

Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み

ショッピング
利用可能枠

10万円~100万円 10万円~200万円
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険 海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
 ショッピング ショッピング 海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
交換マイル ANA
JAL
スカイ
ANA ANA
JAL
ANA  ANA JAL ANA JAL  ANA  ANA
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay Apple Pay
楽天ペイ
Apple Pay
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
電子マネー QUICPay iD
WAON
楽天Edy iD nanaco  –  –

締め日・
支払日

JCB公式サイトでご確認ください ①15日締め・翌月10日払い
②月末締め・翌月26日払い
ショッピング:10日締め・翌月4日払い
キャッシング:月末締め・翌々月4日払い
▶︎ショッピング
5日締め・当月27日払い
▶︎キャッシング
月末締め・翌月27日払い(金融機関によっては3日払い)
楽天公式サイトでご確認ください 15日締め・翌月10日払い 月末締め・翌月27日払い 15日締め・翌月10日払い 15日締め・翌月10日払い JCB公式サイトでご確認ください JCB公式サイトでご確認ください

公式
サイト

公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※1 スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。
※3 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

家族カードがおすすめの理由は?発行する5つのメリット

ここではまず、家族カードのメリットを5つ確認していきましょう。

家族カードのメリット
  • 年会費を節約できる
  • ポイントがより早く貯まる
  • 本会員と同じ優遇・特典が受けられる
  • メインカードより審査に通りやすい
  • 家計を管理しやすい

年会費を節約できる

家族カードをおすすめする理由の一つに、メインカードより年会費が安価で済む場合が大半であるという点が挙げられます。

メインカードで数千円〜数万円の年会費が発生するものでも、家族カードであれば無料のものも珍しくありません。仮に無料でなかったとしても、年会費1100〜3000円程が大半なので、実質的な負担も気にしなくて良いでしょう。

年会費に関しては、各カード会社にて規定を記載しているはずなので、お得なカードで申込みをするのがおすすめです。また、年会費が安価で済むということは、当然家族がそれぞれ別のカードを持つよりも節約になります。

もし、家族が新規のカード申し込みを検討しているならば、家族カードという選択肢を視野に入れて相談してみてください

ポイントがより早く貯まる

家族カードのメリットは年会費だけではありません。家族カードを利用することで、効率よくポイントを貯めることができるのも魅力の一つです。

当然ながら、自分一人でメインカードを利用するよりも、家族の利用分も加算される方がポイントは早く貯まります。クレジットカードのポイントは利用可能用途が幅広くなっていますから、結果的には家計のプラスへと繋がるはずです。

家族カードを利用するだけでも立派なポイ活になるので、無理のない範囲で活用をおすすめします。

本会員と同じ優遇・特典が受けられる

意外に思われる方も多いかもしれませんが、メインカードと家族カードでは受けられる優遇・特典は同じものとなります。

優遇や特典の内容もカードによって変わってきますが、対照のお店、特定の日付での買い物がお得になったり、ポイント付与率が上がったりと様々なメリットがありますので、これは嬉しい部分ではないでしょうか。

また、お得になるだけではなく各カード会社の定める保険等も適用となりますので、万が一のときにも安心です。このように自分だけではなく、家族カードを利用することで、家族もメインカードと同じ様に様々な恩恵が受けられるのは大きなメリットと言えます。

メインカードより審査に通りやすい

クレジットカード申込みの際に心配になるのが、審査の部分という人も多いのではないでしょうか。クレジットカードの申込みはカードの種類にもよりますが、一定の基準を満たす必要があり、専業主婦の方、学生の方にはなかなか可決が難しいものとなります。

しかし、家族カードの場合であれば審査対象はメインカードを持つ契約者となるため、上記のように安定した収入を得るのが難しい方でも、所有できる可能性が十分にあります。逆に言うと契約者の属性が重要になるので、家族カード申込みの際も支払い遅れ等がないか、事前に確認しておく方がスムーズに進められるでしょう。

すなわち、契約者の使用歴に大きな問題がなければ、家族カード自体は無職の方でも所有できる可能性があるということです。審査に不安のある家族がいる場合も家族カードの利用を検討してみてください

家計を管理しやすい

家族カードが便利な点として、家族が同じカードを利用することによって、カードを利用した支出を一元化できることも挙げられます。家族がいると家計の管理も容易ではありませんが、家族カードなら請求・明細はすべて契約者宛に送られるため、一括チェックが可能です。

加えて、「何に」「誰が」「どの程度」カードを使っているか把握することで、家計の状況が把握しやすくなり、節約も行いやすくなるでしょう。

家族カードを使用する4つのデメリット

家族カードのメリットが把握できたところで、次は以下のデメリットも確認していきます。

家族カードのデメリット
  • 基本的に本会員の銀行口座から引き落とされる
  • 家族会員のクレジットヒストリーは貯まらない
  • 家族同士で決済履歴を共有する
  • 利用限度額がシェアされる

いずれも重要なポイントとなるため、ぜひ参考にしてください。

基本的に本会員の銀行口座から引き落とされる

家族カードで利用した分は、基本的に契約者の口座から引き落とされます。すなわち、家計を分けたり、用途別に口座を分けることができず、少し運用が不便になりがちです。

ただし、カードによっては引き落とし先の銀行口座を別に設定できるものもあります。もし、気になる場合は、利用中のカード会社に家族カードの引き落とし先に関して相談すると良いでしょう。

家族会員のクレジットヒストリーは貯まらない

クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用履歴を指しており、通称「クレヒス」と呼ばれます。

遅延などを起こさず健全な利用履歴を重ねていくことで、上限額の増加・新規カード審査の可決率が上昇する恩恵がありますが、残念ながら家族会員はどれだけ使ってもクレジットヒストリーが貯まりません。

あくまでも本会員の信用に基づいて発行される性質上、致し方ない部分ではありますが、あらかじめ十分に留意しておきましょう。

家族同士で決済履歴を共有する

家族カードは家族の利用明細等を一元化できるので、家計の把握には便利です。しかし、家族会員が「何に」「どんなもの」を買ったかが本会員に筒抜けになる点には注意が必要であり、以下のようなショッピングも即座にバレてしまいます。

注意する決済履歴
  • サプライズのプレゼント
  • 隠れた旅行計画

また、シンプルに知られたくないプライバシーも把握できるため、場合によっては家族内での取り決めや相談が必要になるでしょう。

クレジットカードによっては役立つサービスがあるかもしれないので、事前にサポートに問い合わせてみるのもおすすめです。

利用限度額がシェアされる

家族カードの利用限度額は、メインカードの限度額と同一になります。そのため、家族の誰かが限度額まで使うと、メインカードや他の家族カードの所有者が決済できなくなってしまいます

実際のところ、限度額が一律なら使い過ぎを防げるメリットがありますが、きちんと家族間で使い方を決めなければ、「肝心な時に使えない」という事態に陥るかもしれません。

また、利用明細や利用可能額に関してはメインカードの所有者がアプリなどでチェックできるため、普段から小まめに利用状況を管理しておくことも大切です。

クレジットカードの家族カードおすすめ11選

本章では、おすすめの家族カードを11枚に厳選し、それぞれの特徴を解説します。

おすすめの人物像についても掲載しているため、ぜひ参考にしてください。

【JCB CARD W】提携店舗でさらにポイントが貯まる

出典:JCB CARD W

JCB CARD Wは、18〜39歳の方が発行できる年会費永年無料のカードです。

*40歳を超えたからといってJCB一般カードへの切り替えが必要というわけではありません。

本会員は、本人か配偶者に安定した収入がある必要がありますが、高校生以外の学生であれば申込みは可能で、家族カードであれば無職の場合でも発行できます。

JCB CARD Wの特徴
  • セキュリティー対策が万全
  • 提携サービス利用で還元率最大20倍
  • 簡単なスマホ決済機能

JCBは国際的にも有名なクレジットカードブランドです。そして、コールセンターには年中無休24時間連絡が繋がるため、ちょっとした相談から不正利用のトラブルなども即座に対応してもらえるでしょう。

また、「Oki Dokiランド」を経由したネットショッピングであれば、いつも利用しているサイトで最大20倍のポイント還元が得られます。加えて、Google Pay・Apple Payに適応しており、手持ちのスマホに登録するだけでタッチ決済が可能になる点も魅力といえます。

JCB Wカードに向いている人
  • ネットショッピングでポイ活したい
  • タッチ決済を普段から利用する
  • 国際ブランドのプロパーカードが良い

家族が上記に当てはまる場合は、JCB Wカードを検討してみてください。

\提携店舗でザクザクポイントが貯まる/
JCB CARD Wへ
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【三井住友カード(NL)】高還元率×対象店舗が豊富

出典:三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、ポイント還元率0.50~12.00%と非常に高還元率のカードです。

以下のような対象店舗で利用すると、ポイント還元率が最大7%となるため、独身からファミリーまで効率的にポイ活できるでしょう。

※スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

ポイント還元率が高い店舗
  • セイコーマート
  • セブンイレブン
  • サイゼリヤ
  • かっぱ寿司

また、三井住友カード(NL)のNLは、「ナンバーレスカード」を指しており、カード番号や有効期限などの個人情報が印字されていないため、カード情報を知られることに不安を持つ人でも安心して使うことができます。

三井住友カード(NL)に向いている人
  • コンビニや飲食店の利用が多い
  • セキュリティ面を重視
  • ナンバーレスの家族カードを作りたい

三井住友カード(NL)は上記のような方におすすめ。加えて、ナンバーレスカードの場合、支払い時にカードを取り出す必要もないので、スピーディーに決済したい場合にも重宝するでしょう。

\ナンバーレスでセキュリティも万全/
三井住友カード(NL)へ
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード】多くの特典が利用できる


出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、株式会社クレディセゾンが提供するAMEXブランドのクレジットカードです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • QUICPayの利用で還元率が2%
  • ポイントプログラムが充実している
  • 初年度年会費無料
  • 優待サービスが充実している

上記に加えて、永久不滅ポイントはnanacoにも交換可能となっており、ポイントの使い道が幅広いメリットがあります。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに向いている人
  • セゾンポイントモールで買い物したい
  • 美容・旅行・ショッピングを楽しみたい

「SAISON POINT MALL」には有名サイトが約400出店しており、美容サイトや旅行サイト、ショッピングサイトまで充実しているため、上記に当てはまる場合は大変おすすめです。

\海外旅行・出張の強い味方に/
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードへ
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【ライフカード】誕生日月はポイント3倍

出典:ライフカード

ライフカードは未成年や学生、無職の方でも比較的簡単に発行できるクレジットカードとして知られています。年会費は無料で、誕生月にカードを利用するとポイントが3倍。

さらに、入会後1年間はポイントが1.5倍で有効期限も5年間に伸びるため、ポイ活したい方には大変重宝するでしょう。また、年間利用額に応じてステージがアップし、最大で2倍まで還元率を高めることも可能です。

無論、上記の特典は家族会員にも適用されるので、

ライフカードに向いてる人
  • 契約者が20代前半など若い世代に該当する
  • コンスタントにカードを使う予定がある

といった要素を満たすのであれば、ぜひ検討してみてください。

\誕生日月はポイント3倍/
ライフカードへ
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【楽天カード】使い道豊富な楽天ポイントが貯まる

出典:楽天カード

家族が楽天市場で買い物をする場合は、楽天カードが最もおすすめです。家族間でポイント移行ができる上に、毎月0と5のつく日はポイント2倍・5倍となるため、効率的にポイントが貯まるでしょう

また、楽天ポイントは楽天モバイルの支払いに加え、楽天市場での買い物や株式投資にも利用可能。最低100ポイントから使えるので、他のポイントプログラムより利便性は高いといえます。

楽天カードに向いている人
  • 楽天市場を普段から利用している
  • 楽天ポイント対象のサービスをよく使う

家族が上記に一致するなら、楽天カードは非常に使い勝手の良いものとなるでしょう。ゴールドカードにアップすれば、さらに還元率が高まるため、ぜひ検討してみてください。

\楽天ユーザーのマストアイテム/
楽天カードへ
今すぐ申し込む

【dカード】ドコモ携帯料金を払うだけでポイ活になる


出典:dカード

dカードはドコモユーザー以外でも利用可能なクレジットカードであり、年会費無料且つ加盟店がとても多いのも大きな魅力です。

ドコモの料金をdカードで払うだけでポイントが貯まる仕組みになっており、ドコモユーザーなら知らぬ間にポイントが貯まっていくでしょう。さらに、還元率1.0%と高めに設定されているのもおすすめする理由の一つ。

dカードが向いている人
  • 家族でドコモを利用している
  • 日常的にdポイントを使っている

やはり普段からドコモのサービスを利用している方には特におすすめです。dカードを発行して、毎月発生する支払をさっそくポイ活に変えましょう。

\携帯料金の支払いでポイントが貯まる/
dカードへ
今すぐ申し込む

【PayPayカード】PayPayにチャージ可能


出典:PayPayカード

PayPayカードは、本カードだけでなく家族カードもナンバーレス仕様となるため、大切な番号を盗み見られる心配がありません

また、基本還元率がご利用金額200円(税込)ごとに1%と高く、PayPayモールやYahoo!ショッピングといった提携サービスなら3倍にまで上昇。paypayの残高にチャージすることも可能であり、paypayの残高不足を気にする必要もなくなります。

PayPayカードが向いている人
  • Yahoo!のサービスを日常的に利用している
  • 普段からPayPayで支払っている

上記に当てはまる方は、PayPayカードが大変おすすめです。YahooとPayPayはそれぞれ提供サービスの幅が広いため、多くの方がメリットを実感できるでしょう。

\PayPayと連携でより効率的にポイ活/
PayPayカードへ
申し込む

【セブンカードプラス】nanacoポイントを貯めるなら必携


出典:セブンカード・プラス

セブンカードプラスは、セブン&アイホールディングスが発行するカードであり、セブンイレブンや系列店でショッピングをすれば、効率的にnanacoポイントを貯められます

また、Applepay・楽天payなどのスマホ決済でも0.50%〜1.00%のポイントが手に入り、ENEOS電気・都市ガスなどの店舗でもポイントを手に入れることが可能です。

セブンカードプラスが向いている人
  • nanacoを貯めている
  • セブンイレブン・ENEOSの利用機会が多い
  • 電子マネーをよく使う

上記に当てはまる方は、セブンカードプラスが大変おすすめ。スマホのタッチ決済などを利用する家族がいる方も、ぜひ検討してみてください。

\セブンイレブンのお買い物でnanacoが貯まる/
セブンカードプラスへ
今すぐ申し込む

【リクルートカード】リクルート系列での利用は最大4.2%の高還元率


出典:リクルートカード

リクルートカードは1.2%という高還元率を備えており、提携サービスの「ポンパレモール」でポイントの二重取りが可能です。

ポンパレモールの還元率3.0%と合わせて4.2%ものポイントが付くため、ポイ活したい方には大変おすすめといえます。また、貯まったポイントはホットペッパービューティーやじゃらんなどで利用できるため、美容室代・旅行代を安くできる点もおすすめ理由の一つです。

リクルートカードが向いている人
  • リクルート系列のサービスを利用する機会が多い
  • 旅行や美容室に頻繁に行く
  • ポイントを二重取りしたい

家族が上記に当てはまる場合は、リクルートカードを検討すると良いでしょう。

リクルートポイントが使える店舗が比較的少ない点に注意が必要ですが、ポンタポイントに変換すれば全国のローソンでも使えるため、ぜひ試してみてください。

\ポンパレモールでさらに還元率アップ/
リクルートカードへ
今すぐ申し込む

【JCB一般カード】付帯保険・サポートが充実

出典:JCB一般カード

JCB一般カードは年齢上限がなく、家族カードも発行可能です。当然、Oki Dokiポイントも貯まるため、家族全員で利用すれば効率的にポイ活できるでしょう。

また、JCBカードは一定の利用金額を達成した方に向けて「JCB STAR MEMBERS」というメンバーシップ制度を実施しており、家族会員の利用分も判定基準となります。

より多くの特典が受けられるため、ぜひ狙ってみてください。

JCB一般カードが向いている人
  • Oki Dokiランドを経由してよく買い物する
  • JCBのプロパーカードが欲しい

上記に当てはまる方は、JCB一般カードの家族カードを検討すると良いでしょう。

\家族みんなでOkiDokiランドが使える/
JCB一般カードへ
今すぐ申し込む

【JCBゴールド】圧倒的な優遇が受けられるステータスカード

出典:JCB

JCBゴールドカードは、一般カードよりも充実した優待・特典を受けられます。また、ポイント還元率アップのキャンペーンや国内外の保険も完備している反面、初年度の年会費と1枚目の家族カードは無料というコスパの良さも魅力です。

JCBゴールドカードが向いている人
  • 一般カード以上の充実した優遇・特典を受けたい
  • ステータスのある家族カードを持ちたい
  • 海外旅行やグルメを満喫したい

上記に当てはまる方は、JCBゴールドカードを検討すると良いでしょう。

\優待・特典重視ならこの1枚/
JCBゴールドカードへ
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家族カードの賢い選び方

ここからは、家族カードを選ぶ際のコツを3つ解説します。

家族カードを選ぶコツ
  • クレジットカードの年会費で選ぶ
  • ポイントの還元率選ぶ
  • キャンペーン・優待の豊富さ選ぶ

自分と家族にマッチするカードを選ぶことが、年会費の節約やポイ活、家計の効率的な管理といったメリットに繋がっていきます。本章を参考に、最適な1枚を選んでみてください。

クレジットカードの年会費で選ぶ

年会費はクレジットカードを選ぶ上で最初に見るべきポイントといえます。

メインのクレジットカードはもちろん、家族カードを発行した後もある程度の期間は所有する可能性が高いため、できる限り維持費は抑えるのが賢明です。

実際のところ、ほとんどの家族カードは無償や安価な年会費に設定されています。しかし、2枚目以降の家族カードは年会費が高額になるケースが多いので、事前に利用規約などをよく確認しておきましょう。

もし年会費がやや割高に感じる場合は、配偶者が年会費無料の本カードを作るのもおすすめ。家族の要望・状況に応じて柔軟に切り替えてみてください。

ポイントの還元率選ぶ

ポイント還元率は、年会費と同じく重要なポイントです。昨今はポイ活という言葉も浸透するほど、多くの店舗でポイントが導入されており、極力還元率が高く、頻繁に利用するサービスに対応していれば、効率的にポイントが貯まっていくでしょう。

一方、自分だけでなく、家族が頻繁に使うサービスに対応していなければ、家族カードの恩恵は受けられなくなってしまいます。

したがって、「どういった用途で家族がカードを使うのか」「どのカードが高い還元率を得られるか」この2点をバランス良く考慮し、最も親和性の高いカードを選ぶことが大切です。

キャンペーン・優待の豊富さ選ぶ

クレジットカードのキャンペーン・優待の充実度も忘れてはいけません。

カード会社によって様々なキャンペーンを開催しており、自分はもちろん家族が利用できるかどうかもよく検討する必要があります。

一方、家族カードはメインカードより特典・優待が制限されているケースがあるため、必ず申し込み前に確認した方が良いでしょう。特に、保険の内容といった安全面に関する部分は見落としがないように注意してください。

家族カードに関するよくある質問

ここからは、家族カードに関するよくある質問を見ていきましょう。

家族カードの名義は誰になりますか?

家族カードの場合、カード自体に刻印される名前は「所有する家族の名義」になります。したがって、見た目ではまず家族カードと判断できないでしょう。

ただし、カードの契約名義人は本会員となるため、利用額の引き落とし口座やカード会社からの通知などは本会員のみ対象です。

ちなみに、一度発行された家族カードは、「契約者と同一姓に変更する場合」しか認められないことがほとんどであり、家族間でも所有者は移動できません。

そのため、家族カードの名義を誰にするかはよく話し合って決めるのがおすすめです。

家族が無職でもカードは作れますか?

結論として、家族が無職でも家族カードへの申込みは可能であり、本カードを持つ人物が審査に通過すれば問題なく発行されます。

そもそも家族カードは、専業主婦(夫)や学生、定年退職後のシルバー世代といった固定収入がない方々に向けた仕組みです。

本カードを持つ人物しか審査でチェックされないため、まずは契約者の個人信用情報を整理することに集中しましょう。

恋人・内縁関係でも申し込めますか?

家族カードはメインカードの所有者の第一親等までしか申し込めません。そのため、恋人や内縁の妻といった関係性の場合、家族カードは発行できないでしょう。

ただし、中には一親等の親族以外でも「家族カード」が発行できるケースがあります。たとえば、楽天カードは同性パートナーにもカードを発行しており、エポスゴールドカードも18歳以上二親等までの親族が対象です。

また、恋人や内縁の妻でも所有できる家族カードとしては、アメリカン・エキスプレス(アメックス)カードも代表的。第一親等ではない関係性の相手に家族カードを持たせたい場合は、ぜひ検討してみてください。

家族カードの引き落とし口座を分けることは可能?

家族カードの引き落とし口座は、原則メインカードの契約者口座ですが、カード会社によっては別口座の設定を認めており、もちろん各自の収入で支払うことが可能です。

ただし、せっかく貯まるポイントが別名義の扱いになるケースが多く、家族カード最大のメリットが失われるリスクもあります。

また、自分の収入があるなら、そもそも家族カードではなく別会社の本カードなどを持った方がお得になる可能性も否めません。

そのため、引き落とし口座を分ける際は、メリット・デメリットをよく考慮した上で決めましょう。

まとめ|家族カードはポイ活・節約・家計管理におすすめの選択肢

家族カードは上手に活用できれば、効率的なポイ活・家計管理に役立つツールとなります。また、年会費の節約にも繋がり、家族が同じ特典・優待を受けられることも大きな魅力です。

請求・引き落としといった諸手続きは変わらず本会員となり、決済履歴などもすべて筒抜けになるデメリットはありますが、専業主婦や学生といったクレジットカードを持つのが難しい層には大変おすすめといえます。

本記事では、特に利便性が高い11枚を解説してきたので、ぜひ自分と家族に会ったクレジットカードを見つけてみてください。