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「初心者でも手が出しやすい資産運用を知りたい」
「少額で手軽に始められる投資方法を探している」
資産運用に興味があるものの、もしかしたら損をしてお金を失ってしまうのではないかと不安を抱えていないでしょうか。
結論、初心者の方にはFXや単元未満株などの少額投資がおすすめです。資産運用を学びながら、低リスクで利益を得られるため、まずはスマホで気軽に投資ができるネット証券会社の口座を開設するといいでしょう。
本記事では、少額投資ができる初心者向けの資産運用から、証券会社の選び方のコツまでを解説します。自身に適している投資方法がわかり、資産を増やせますので、ぜひ最後までお読みください。
- 初心者であれば、少額投資できる資産運用方法を選ぶべき
- 資産運用は、複数銘柄に分散した長期的な投資が有効である
- 証券会社は、気軽に始められるネット証券の検討がおすすめ
目次
初心者におすすめの資産運用8選
初心者であれば、少額から始められる資産運用をおすすめします。
- 投信積立
- ポイント投資
- 単元未満株
- 個人向け国債
- ロボアドバイザー
- NISA
- iDeCo
- ETF
資産運用を学びながら、リターンも期待できる投資方法を学べるでしょう。
1.投信積立
投信積立とは、自動的に投資信託を購入し、積み立てができるサービスです。投資信託とは、投資家から集めたお金をもとにして、専門家が株式や債券の購入をする金融商品のことです。運用して増えた資産は購入者へ分配されるため、積立金以上のリターンを得られる可能性があります。
投資信託は、購入するタイミングや金額によって、得られる利益が変動します。運用に失敗すれば、損失を被ることもあるでしょう。そのため、買いどきを意識してしまい、初心者ではなかなか手が出しづらいかもしれません。
投信積立であれば、購入頻度と金額を設定するだけで、売買のタイミングを意識しない運用が可能です。また、定期的に同じ金額の購入を続けて、運用リスクを抑える「ドルコスト平均法」を実現できるのも強みです。
100円から投資ができるため、初心者が一度投資を経験するのに適している資産運用です。
2.ポイント投資
ポイント投資とは、貯まったポイントを利用して投資ができるサービスです。現金の代わりにポイントが消費されるだけなので、投資未経験者でも気軽に始められます。主に、以下のような証券会社がポイント投資に対応しています。
- 楽天証券(楽天ポイント)
- SBI証券(Tポイント)
- auカブコム証券(Pontaポイント)
証券会社によって、使用できるポイントの種類が異なります。そのため、貯まっているポイントを利用できる証券会社を選べば、ノーリスクで投資が可能です。
3.単元未満株
単元未満株は、通常の100分の1の値段で株を購入できる投資方法です。現在の株式投資は、100株単位での購入が原則ですが、単元未満株を利用すれば1株から買付ができます。
たとえば、通常だと25万円する株も、単元未満株であれば2,500円程度から購入が可能です。まずは知っている企業の株を購入し、投資経験を積みたい方に向いている資産運用といえるでしょう。主に、以下のような証券会社で、単元未満株の購入ができます。
証券会社 | 単元未満株名称 |
---|---|
SBI証券 | S株 |
マネックス証券 | ワン株 |
auカブコム証券 | プチ株 |
単元未満株は、証券会社ごとに名称が異なりますが、内容に変わりはありません。
4.個人向け国債
国債とは、国が発行する借用書のことで、投資家から借り入れをします。主に、財政の不足部分を補う目的で発行され、利子をつけて投資家へ返済する仕組みです。
個人向け国債とは、その名のとおり一般の投資家でも購入できるようにした国債で、主に以下のようなメリットがあります。
- 元本割れの心配が不要である
- 発行元が国のため安心できる
- 年率0.005%の最低金利が保証されている
1万円から購入できるため、比較的手が出しやすいのも特徴です。金利の低さから、大きく稼ぎたい場合には向いていませんが、銀行に預けているよりも利益を得られる可能性は高いでしょう。
5.ロボアドバイザー
ロボアドバイザーとは、AIが金融相場を先読みして投資を行うサービスです。人間の脳では処理しきれないほどのデータを活用して、リターンを最大化させるためのプログラムが構築されています。
ロボアドバイザーに入金するだけで、投資する銘柄と配分を都度変更してくれるため、知識や経験がなくても問題ありません。100円から投資できるサービスもあり、初心者向けの資産運用といえます。
運用をすべて任せられるため、自身の投資経験を積むのには適していません。とはいえ、ロボアドバイザーの動きを都度確認すれば、リスクを抑えながら利益を出す方法の勉強になるでしょう。
6.NISA
NISAとは、資産運用を非課税で利用できる投資制度です。通常の投資では売買に税金が発生するため、利益が少なくなってしまいますが、NISAを活用すれば非課税枠の範囲でお得に資産運用できます。
NISAは、以下のような3種類の制度のなかから、1つを選んで運用します。
NISAの種類・向いている人 | 非課税期間・年間課税枠 |
---|---|
一般NISA 積極的に投資をしたい人 |
非課税期間:5年間
年間非課税枠:120万円 |
つみたてNISA 投資初心者の人 |
非課税期間:20年間
年間非課税枠:40万円 |
ジュニアNISA※ 未成年のお子様がいる人 |
非課税期間:5年間
年間非課税枠:80万円 |
※2023年終了予定
つみたてNISAは、長期の資産形成に適した金融商品を選択できることから、投資初心者に適しています。毎年3万円程度の積立で、非課税期間を有効活用した資産運用ができるでしょう。
2024年からは、非課税期間を無期限とする新NISAの開始が予定されています。現行のNISAを利用していても、制度移行が可能なため、いますぐ始めても問題ありません。
7.iDeCo
iDeCoは、老後の資産を形成するために、国が用意した年金制度です。毎月一定金額を金融商品に投資し、60歳に資産として受け取れます。iDeCoへの加入により、以下のようなメリットがあります。
- 掛金は全額所得控除
- 運用益が非課税
- 受け取り時も所得控除可能
毎月の掛金額と投資する商品は個々で決定するため、最終的な受け取り金額も異なります。また、60歳までは積み立てた金額を引き出せないため、無理な投資をしないよう注意が必要です。
8.ETF
ETFとは、損失のリスクを抑えながら資産運用ができる投資商品です。ETFを1つ購入すれば、日経平均株価のような安定性の高い銘柄に複数投資ができます。1,000円程度から購入できるため、初心者でも比較的安心できる投資方法です。
ETFのなかでも、米国ETFと呼ばれる商品が、リスク低減をしながらリターンを得られるとされています。米国ETFは、右肩上がりで成長を続けている米国株式市場に投資が可能なため、安定性の高さが魅力です。人気の銘柄には、VOOやVTIなどが挙げられます。
初心者にもおすすめできる資産運用3つの特徴
初心者は、以下のような特徴がある資産運用から始めることをおすすめします。
- 少額から始められる
- 手軽に始められる
- 低リスクである
資産運用の一歩を踏み出すために、安心安全に取引できるものを選びましょう。
1.少額から始められる
資産運用によっては、100円から投資可能です。少額から始めれば、さまざまな資産運用を試す過程で、投資方法や値動きの見方などの知識を身につけられるでしょう。
資産運用の特徴を理解しないまま大きな投資をすると、回避できたはずの損失を被る可能性が考えられます。まずは少額から投資ができる資産運用にチャレンジし、自身の投資スタイルを見つけてみてください。
2.手軽に始められる
最近では、初心者でも手軽に始めやすいように配慮された資産運用が増えています。主に、以下のような特徴があれば手軽に始められるでしょう。
- 口座開設がネット完結である
- スマホアプリで快適に利用できる
- インターネットで情報を簡単に入手できる
スマートフォン1つあれば資産運用ができる時代のため、積極的に活用して投資をスタートさせましょう。
3.低リスクである
初心者であれば、低リスクな資産運用を選択し、着実なリターンを得ることをおすすめします。
リスクが高い資産運用を選べば、場合によっては短期間で大きな利益を得られるかもしれません。しかし、同じぐらい資産を失う可能性も高く、生活スタイルが崩れてしまうケースが考えられます。
NISAやiDeCoのような低リスクの資産運用は、長期的に積み立てをすれば、大きな財産へと成長する見込みが高いものばかりです。余裕を持った資産運用をすれば、値動きに惑わされて精神的負担がかかることもありません。
初心者が資産運用するときの3つのコツ
初心者が資産運用をするときには、無理をせず堅実な投資をする意識が重要です。
- 目的を明確にする
- 分散投資をする
- 余裕資金で始める
私生活を大事にしながら、余裕を持った資産運用を心がけましょう。
1.目的を明確にする
目的を明確にしなければ、適切な投資計画を立てられません。投資計画とは、資産運用の方法や積立期間などを定めることで、具体的には以下のような目的が考えられます。
- 老後の資金を貯めたい
- 子どもの教育費を貯めたい
- 増やすよりも減るリスクを避けたい
具体的に、いつまでにいくら資産を形成したいと目的を定められれば、自身に適した資産運用を選択できるでしょう。
2.分散投資をする
資産運用では、大きな損失を避けるためにも、分散投資の実施をおすすめします。分散投資とは、1つの商品だけを選択せず、複数の銘柄を購入する運用方法です。
単一商品だけに投資をした場合、大きな価格変動によって、とつぜん資産をすべて失う可能性があります。分散投資をしていれば、1つの商品が下落しても、ほかの銘柄が好調であればバランスを保ったまま運用可能です。
3.余裕資金で始める
資産運用は、投資金額がすべてなくなるリスクをはらんでいます。そのため、余裕資金を使っての資産運用を心掛けましょう。
確実に利益を得られる資産運用は存在しておらず、情勢が変われば、一気に価値が下落する危険性があることを忘れてはなりません。多くのリターンを求めて無理な資産運用をすると、生活に支障をきたす可能性があります。
資産運用におすすめできる証券会社の選び方3つ
失敗のない資産運用をするためには、証券会社選びにも気を配る必要があります。
- 手数料が安い
- 手軽に投資が可能
- 取り扱い商品が豊富
とくに、ネット証券会社が資産運用に適しているケースが多いでしょう。
1.手数料が安い
資産運用で、株式や債券の売買があったときは、証券会社へ手数料を支払わなくてはなりません。手数料は、投資で得た利益から差し引かれるケースがほとんどのため、安いほど手元に資産が多く残ります。
手数料が高い会社で少額投資をしても、手数料の方が大きくなってしまうケースも考えられるでしょう。
2.手軽に投資が可能
手軽に投資ができる証券会社でなければ、資産運用の開始ができずに、挫折するおそれがあります。スマホアプリやパソコンを使い、簡単に投資ができる証券会社を選べば、初心者でもすぐに資産運用を始められます。
また、不明点が出たときに、すぐに疑問が解決できるサービスを提供しているかも重要です。たとえば、よくある質問の設置から、コールセンターやチャットサポートの用意まであれば、手軽に投資ができる環境だといえるでしょう。
3.取り扱い商品が豊富
取り扱い商品が豊富であれば、資産運用の選択肢も広くなり、チャンスを逃さない投資ができます。取り扱い商品には、主に以下のようなものがあります。
- 国内・外国株
- 投信
- 債券
- ETF
- REIT
ネット証券会社は、取り扱い商品を多く用意している傾向があり、初心者におすすめです。自身がチャレンジしたい資産運用が決まっていれば、証券会社に取り扱いがあるかの確認が必要です。
資産運用におすすめの証券会社5選
証券会社名 | こんな方におすすめ | 取引手数料 (1注文) |
取引手数料 (定額) |
取り扱い商品 | 取引ツールの使いやすさ | 口座開設数 | 人気の取引制度 | 外国株 | IPO実績(2021) | 口座開設にかかる日数 | キャンペーン | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 豊富な投資対象を求めている方 IPOを重視している方 |
◎ 50万円まで275円 100万円まで535円 |
◎ 100万円まで0円 200万円まで1,238円 |
◎ 国内株・外国株・投信・ETF・IPO・CFD・FX・MMF・REIT・債券・先物・オプション・金、銀、プラチナ(証券・現物)等 |
◯ | 8,829,000 | ◎ NISA、つみたてNISA、iDeCo、投資信託、単元未満株、夜間取引(現物株)、ポイント投資(Tポイント) |
◎ 122社 |
◎ 最短翌日 |
米国株の取引手数料最大2ヵ月無料 その他多数 |
詳細はこちら | |
楽天証券 | 楽天銀行や楽天カードをよく使う方 ポイント投資をしたい方 |
◎ 0円(無料) ※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要 |
◎ 100万円まで0円 200万円まで2,200円 |
◎ 国内株・外国株・投信・ETF・IPO・CFD・FX・MMF・債券・先物・オプション・金、銀、プラチナ(現物)等 |
◎ 投資家も好評! 使いやすい |
8,049,000 | ◎ NISA、つみたてNISA、iDeCo、投資信託、夜間取引(現物株)、ポイント投資(楽天ポイント) |
◎ 74社 |
◎ 最短翌営業日 |
米国株の取引手数料最大2ヵ月無料 その他多数 |
詳細はこちら | |
マネックス証券 | 米国株・香港株で長期投資をしたい方 | ◎ 50万円まで275円 100万円まで535円 |
◯ 100万円まで550円 300万円まで2,750円 |
◎ 国内株・外国株・投信・ETF/ETN・IPO・CFD・FX・MMF・REIT・暗号資産CFD・債券・先物・オプション・金現物等 |
◎ 投資家も好評! 使いやすい |
2,199,000 | ◎ NISA、つみたてNISA、iDeCo、投資信託、単元未満株、ポイント投資(マネックスポイント) |
◎ 65社 |
◯ 2〜3営業日程度 |
米国株デビューでキャッシュバック最大3万円 | 詳細はこちら | |
松井証券 | 積極的に日本株の売買をしたい方 |
ー | ◎ 50万まで0円 100万円まで1100円 200万円まで2,200円 |
◎ 国内株・外国株・投信・ETF・IPO・FX・MMF・REIT・先物・オプション |
◯ | 1,407,000 | ◎ NISA、つみたてNISA、iDeCo、投資信託、単元未満株(売却のみ)、夜間取引(現物株)、ポイント投資(松井証券ポイント)(dポイント、アマギフ交換可) |
◎ 56社 |
◎ 最短翌営業日 |
毎月最大10万ポイントが当たる! 「松井の投信大抽選会」! |
詳細はこちら | |
auカブコム証券 | 25歳以下または50歳以上の方 | ◎ 50万円まで275円 100万円まで535円 |
◎ 100万円まで0円 200万円まで2,200円 |
◎ 国内株・外国株・投信・ETF・IPO・FX・MMF・REIT・先物・オプション |
◯ | 1,447,000 | ◎ NISA、つみたてNISA、iDeCo、投資信託、単元未満株、ポイント投資(Pontaポイント) |
◯ 42社 |
◎ 最短翌営業日 |
株主優待銘柄の現物株式の買付で現金1,000円を抽選でプレゼント | 詳細はこちら |
1.SBI証券
出典:SBI証券
- 少額から始められる
- 取り扱い商品が充実している
- 投資情報が無料で閲覧可能である
少額から始められる
SBI証券は、初心者が手軽に投資できる環境を整えています。1日の取引が合計100万円までであれば、手数料無料で利用できるため、少額投資に向いているでしょう。
取り扱い商品が充実している
SBI証券は、国内・外国株などの代表的な商品だけでなく、プラチナのような資産の取り扱いもしています。そのため、資産運用に慣れてきたタイミングで、別の投資方法にもチャレンジが可能です。
投資情報が無料で閲覧可能である
投資の専門家が、最新情報を解説する番組を毎日配信しており、日々の勉強に役立ちます。リアルタイムの株価チャートや四季報情報なども、ホームページにて無料で閲覧できます。
SBI証券 | |
---|---|
口座数 | 801万口座 ※2021年12月末時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 【1日の約定代金合計額】 100万円以下:0円 200万円以下:1,238円 300万円以下:1,691円 以降100万円増加毎に+295円 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(179銘柄 ※2022年4月16日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 122社(2021年) 85社(2020年) 84社(2019年) |
ポイント投資 | Tポイント |
取引ツール | HYPER SBI 2 HYPER SBI |
スマホアプリ | SBI証券 株 アプリ |
口座開設日数 | 最短翌日 |
\取り扱い商品が充実している/
SBI証券公式サイトはこちら
2.楽天証券
出典:楽天証券
- 楽天ポイントが貯まる
- 口座開設がWEBで完結できる
- 低コストで投資ができる
楽天ポイントが貯まる
資産運用をするだけで、自動的に楽天ポイントが貯まります。たとえば、投資信託の残高が一定を超えると10~500ポイントがもらえます。貯めたポイントは、手数料の支払いやポイント投資に利用可能です。
口座開設がWEBで完結できる
資産運用を始めるにあたり、WEB上で手続きがすべて完結できます。口座開設をするために、銀行に行く必要がありません。
低コストで投資ができる
1日の取り扱い手数料を、100万円までは無料で利用できるコースを選べます。単元未満株の買付も無料のため、低コストの投資が実現可能です。
楽天証券 | |
---|---|
口座数 | 714万口座 ※2021年12月末時点 |
国内株式 取引手数料 |
0円(無料) ※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(181銘柄 ※2022年4月8日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 74社(2021年) 38社(2020年) 26社(2019年) |
ポイント投資 | 楽天ポイント |
取引ツール | マーケットスピード |
スマホアプリ | iSPEED |
口座開設日数 | 最短翌営業日 |
\楽天ポイントが貯まる/
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3.マネックス証券
出典:マネックス証券
- つみたてNISAを利用しやすい
- 単元未満株の買付手数料無料
- 単元未満株を購入しやすい
つみたてNISAを利用しやすい
マネックス証券は、NISAで購入する投資信託の手数料が全銘柄無料です。NISAの節税メリットをとくに活かせるため、長期での利用に適しています。
投資初心者向けコンテンツが豊富
マネックス証券は、初心者向けのコンテンツとして、資産運用の基礎がわかる投資ガイドを用意しています。すべて無料でチェックできるため、未経験者でも安心して利用が可能です。
単元未満株を購入しやすい
単元未満株の買付手数料が無料のため、少額でもリターンを狙えます。低リスクの投資が実現でき、とくに初心者に適しているでしょう。
マネックス証券 | |
---|---|
口座数 | 218万口座 ※2022年3月時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 【1日の約定代金合計額】 100万円以下:550円 100万円超、約定金額300万円ごとに+2,750円 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(152銘柄 ※2022年4月16日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 72社(2021年) 55社(2020年) 48社(2019年) |
ポイント投資 | マネックスポイント |
取引ツール | マネックストレーダー MonexTraderFX 銘柄スカウターなど |
スマホアプリ | マネックストレーダー株式スマートフォンなど |
口座開設日数 | 2〜3営業日程度 |
\つみたてNISAを利用しやすい/
マネックス証券公式サイトはこちら
4.松井証券
出典:松井証券
- アプリが使いやすい
- 投資判断に役立つツールが使える
- 株の取引相談窓口がある
アプリが使いやすい
松井証券のアプリは、資産状況をひと目で確認できるうえ、注文画面もシンプルです。アプリ上で銘柄詳細もチェックできるため、スマホのみで情報収集と投資が実施できます。
投資判断に役立つツールが使える
マネックス証券は、投資診断や分析に使えるツールが無料で利用できます。四季報や企業情報だけでなく、業績予想まで閲覧できるため、初心者に役立つツールといえるでしょう。
株の取引相談窓口がある
投資の未経験者でも、気軽に相談できる窓口が設置されています。専門のオペレーターに、銘柄相談や取引タイミングなどを相談し、意思決定のサポートを受けられます。
松井証券 | |
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口座数 | 15万8,480口座(2022年3月時点) |
通貨ペアの種類 | 20通貨ペア |
最小取引単位 | 1通貨 |
取引手数料 | 0円 |
スプレッド ※10,000通貨時 |
米ドル/円 : 0.2~1.6銭 ユーロ/円 : 0.5銭 ポンド/円 : 1.1銭 |
デモ口座 | なし |
FX口座開設+取引で最大50万円キャッシュバック(2022年10月3日~)
\株の取引相談窓口がある/
松井証券公式サイトはこちら
5.auカブコム証券
出典:auカブコム証券
- auユーザー向けの特典がある
- auじぶん銀行利用でスムーズな取引ができる
- Pontaポイントが貯まる
auユーザー向けの特典がある
auカブコム証券は、auユーザーを優遇する特典を都度用意しています。たとえば、国内の株式手数料が1%割引になるため、より手軽に資産運用が可能です。
auじぶん銀行利用でスムーズな取引ができる
auじぶん銀行と連携すれば、証券口座の金額不足時に自動で入金されるようになるため、スムーズな取引ができます。さらに、auじぶん銀行の預金金利が100倍になるサービス付きです。通常金利0.001%のところ、0.10%まで上乗せされます。
Pontaポイントが貯まる
auカブコム証券で投資信託をすると、保有残高に連動してPontaポイントが貯まります。貯まったPontaポイントは、そのまま投資に利用できるため、お得に資産運用が可能です。
auカブコム証券 | |
---|---|
口座数 | 154万口座 ※2023年3月時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 100万円超:約定金額×0.099%(税込)+99円 ※上限:4,059円 【1日の約定代金合計額】 100万円以下:0円 200万円以下:2,200円 300万円以下:3,300円 400万円以下:4,400円 500万円以下:5,500円 以降100万円ごとに+1,100円 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(190銘柄 ※2023年5月11日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 42社(2021年) 19社(2020年) 25社(2019年) |
ポイント投資 | Pontaポイント |
取引ツール | kabuステーション® カブナビ® カブボード® カブボードフラッシュ EVER チャート kabuスコープ® kabuカルテ® 残高照会フラッシュ 保証金シミュレーター |
スマホアプリ | auカブコム証券アプリ kabuステーション®アプリ kabu.com for iPhone/Android/au |
口座開設日数 | 最短翌営業日 |
\auユーザー向けの特典がある/
auカブコム証券公式サイトはこちら
まとめ|資産運用は少額から手軽に始めるのがおすすめ!証券会社の選び方も重要
- 初心者であれば、少額投資できる資産運用方法を選ぶべき
- 資産運用は、複数銘柄に分散した長期的な投資が有効である
- 証券会社は、気軽に始められるネット証券の検討がおすすめ
これから資産運用を始めるのであれば、まずは少額から始め、自身に適した投資方法を探すことをおすすめします。いつまでに、いくら稼ぎたいかによっても、どの資産運用を選ぶべきかは変わっていくでしょう。
資産運用を始めるためには、証券会社の利用が欠かせません。手軽に利用できるネット証券を中心に選ぶと、自身に合っている会社がスムーズに見つかります。