PayPayチャージにクレジットカードを使うメリットは？チャージにおすすめなクレカを紹介

「PayPayのチャージ方法は？クレジットカードでもできる？」
「PayPayのクレジットチャージの上限額やポイント付与について知りたい」

本記事では、PayPayの基本情報やお得に使う方法、チャージにクレジットカードを利用するメリットなどを解説します。

記事を読めば、PayPayをさらに効率よく使う方法の他に、クレジットカードを使ってポイントを貯められる方法を知ることができます。ぜひ最後まで読んでみてください。

また、興味がある方は編集部が執筆したPayPayカードの記事もご確認ください。

PayPayはQRコードを読み取ってスマホ決済できる

PayPayとは、スマホ一つで決済ができる電子マネーです。

簡単に支払いを済ませられるのがPayPay最大のメリットで、2018年10月からキャッシュレス決済サービスとして誕生し、2022年10月時点におけるPayPay登録ユーザーは5,200万人を突破しました。

アプリ自体は無料！簡単に始められる

PayPayの利用は、大きく分けて以下3つの手順を済ませる必要があります。

キャッシュレス決済なら現金を持ち歩く必要はなく、衛生的な上に荷物も減らせます。スマホさえあれば簡単に始められ、片手がふさがっていても支払えるのは非常に便利です。

PayPayで支払うと最大1.5%のポイント還元

PayPayで支払うと、利用額に応じて「PayPayポイント」が還元され、ポイントの貯め方は多岐にわたります。

上記の方法でポイントが貯められ、基本付与率は0.5%ですが、条件を満たすと最大1.5%還元を受けられます。

他社ポイントもお得に貯めたい方は、ポイント還元率が高いクレジットカードの紹介記事もご覧ください。

お得なクーポンも積極的に発行されている

PayPayでは、以下のお得なクーポンが多数発行されています。

そのほかにも焼肉屋や回転寿司屋などの飲食店、ホームセンターなどのさまざまな店舗で使えるお得なクーポンを発行しています。

PayPayが発行するクーポンに、普段利用する店舗がないか確認してみましょう。

お得なクーポンを確認する

支払いはPayPayの残高払いか登録クレカ払いの2択

PayPayの支払い（引き落とし）には、「PayPayの残高払い」「登録クレカ払い」の2種類から選択できます。

チャージする場合は一手間がかかる分使いすぎる心配はないでしょうし、クレカ払いは手間がかからない一方で使い過ぎてしまう可能性も。

ご自身のライフスタイルに合わせて、よりぴったりな支払い方法を選択しましょう。ただし、PayPayの残高払いと登録クレカ払いは併用できないため注意してください。

PayPayにチャージできるPayPayの残高の種類は2つ

PayPayの残高には「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の2種類があり、それぞれ特徴や対応するチャージ方法が異なります。

PayPayマネーは好きなタイミングで出金が可能です。PayPayアプリでの決済以外にも、一部ショッピングサイトやコンビニでも利用でき、使い勝手のいい残高です。

PayPayマネーライトは、PayPayアプリ内のみで利用できる残高です。一度チャージするとPayPayで消費する必要があるため、交通系ICカードの残高に似ています。

それぞれのチャージ方法は、本人確認の有無によって異なります。PayPayの残高へのチャージに対応している方法は、以下のとおりです。

参考：PayPay公式サイト

PayPayカードはPayPayにチャージできる唯一のクレカ

PayPayカードで決済するとポイント還元率が1.5%に

PayPayにクレカを登録することで、引き落としの決済によりPayPayで支払いができます。しかし、PayPayに残高をチャージすることができるクレカはPayPayカードだけです。

その他のクレカは決済に利用できるだけなので、使い勝手はやや劣ると言わざるを得ません。

また、登録したクレカがPayPayカード以外の場合は、PayPay利用に伴う基本付与分のポイントがもらえません。この点は覚えておきましょう。

その点、PayPayカードを登録し「PayPay」で支払うと、ポイントの還元率が最大1.5%になります。

PayPayカードゴールドもPayPayの残高へのチャージが可能

PayPayカードゴールドでもPayPayの残高へのチャージが可能です。もちろん手数料無料でチャージできるため、どちらのカードを選んでも安心してチャージができます。

PayPayカードとPayPayカードゴールドからチャージできるのは、PayPayマネーライトのみです。PayPayマネーライトは、PayPayアプリ内のみで使える残高であるため注意しましょう。

不正利用が心配？PayPayは被害額を「全額補償」

PayPayは、不正利用被害に遭った場合の被害・損害額について、全額を補償してくれます。補償条件は以下のとおりです。

手軽に利用できる分、不正利用を心配する人もいらっしゃるかもしれませんが、全額補償の体制が整っているのは利用のハードルも下がりそうです。

補償の詳細はこちらから

PayPayカードの
公式サイトはこちら

PayPay以外でもポイント還元率が高いPayPayカードの魅力

1.利用金額に応じて通常で1.0～1.5%のPayPayポイントを還元

PayPayカードとPayPayカードゴールドは、PayPay以外の利用でも高還元率でポイントが獲得できます。カードの種類によるポイント還元率は以下のとおりです。

上記のポイント還元率は、カードを所有しているだけで得られる特典で、特別な利用や手続きは必要ありません。

コンビニやインターネットショッピング、旅行などのご利用で、PayPayポイントが自動的に貯まります。

2.Yahoo!ショッピングの利用で最大5%還元

PayPayカードでYahoo!ショッピングを利用すると、最大で5％のポイント還元を受けられます。ポイント還元率5％の内訳は、以下のとおりです。

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングでのお買い物と非常に相性が良いカードです。PayPayカードが手に入ったら、Yahoo!ショッピングの利用を検討してみましょう。

3.どこでも基本還元率がご利用金額200円（税込）ごとに1%で高還元

PayPayカードの基本還元率はご利用金額200円（税込）ごとに1%で、コンビニや旅行など、さまざまな場面でポイントが貯まります。一般的なクレジットカードが0.5%である点を考慮すると、高還元率のカードです。

1.0%と0.5%の違いは小さく見えますが、年間100万円の利用を考えると、1年後のポイントの差は5,000ポイントです。利用額が大きくなるほど差は大きくなるため、0.5%の差はあなどれません。

4.PayPayカードゴールドは基本還元率1.5%とさらに高還元

さらに還元率をアップさせたい方は、PayPayカードゴールドの利用を検討してみましょう。ポイント還元率がPayPayカードの1.5倍になり、より効率的にポイントを貯めることが可能です。

また「PayPay登録」をしている方は、1ヶ月の間に200円以上を30回と、10万円以上の利用で還元率が+0.5%上がります。

そのため登録をすると、PayPayカードで最大1.5％、PayPayカードゴールドで最大2.0%となり、業界トップクラスのポイント還元率のカードになります。

登録可能なクレカの国際ブランドはVISAとMasterCardのみ

PayPayに登録できるクレジットカードの国際ブランドは、VISAとMasterCard、JCBのみとなります。

American Express（アメックス）などの国際ブランドは登録できませんので注意しましょう。

PayPayカード以外のクレカでチャージや出金は不可

PayPayにチャージ可能なクレカは、本人認証サービス（3Dセキュア）を登録済みのPayPayカード（旧Yahoo! JAPANカード含む）のみです。

PayPayカード以外のクレジットカードではチャージ不可能なため、その点は押さえておきましょう。

また、PayPayカードでチャージすると、そのお金は「PayPayマネーライト」となり、送金できても出金できなくなるためご注意ください。

お支払いには不正利用防止のため上限金額が設定

支払いは、PayPayの残高払いまたは登録クレカ払いから選べます。そして、支払い方法によって、下表のように上限金額が分かれています。

日常の買い物で利用するには困らない上限額ですし、条件を満たせば不正利用の被害は全額補償されます。上記支払い上限は、参考程度に押さえておきましょう。

PayPayにPayPayカードを登録するメリット5つ

1.PayPayの残高にチャージできる

PayPayの残高にチャージできるクレジットカードは、2023年3月現在でPayPayカードのみです。PayPayカード独自の機能であり、PayPayユーザーには便利な利用方法です。

またPayPayは他のクレジットカードと紐付けて利用できますが、PayPayカード以外だと、決済時にPayPayポイントの還元がありません。

そのためPayPayユーザーにとって、PayPayカードは持っていて損のないカードといえるでしょう。

2.オートチャージ機能で残高を気にせず利用できる

PayPayの残高の支払い時に残高不足になっても、PayPayカードのオートチャージ機能を使えば、自動的に不足額がチャージされます。

オートチャージはアプリの「チャージ」→「オートチャージ設定」から有効・無効の設定と、最小チャージ金額を設定ができます。

最小チャージ金額を1万円に設定すると、5,000円の不足であってもチャージされる金額は1万円になるため、チャージミスがないように仕組みを理解しておきましょう。

PayPayが残高不足になってしまうミスをゼロにできる便利機能であるため、PayPayカードを手に入れた際は設定しておくのがおすすめです。

3.決済で1.0～1.5%のPayPayポイントがもらえる

PayPayカードで決済すれば、普段のスーパーやコンビニでのお買い物でも高還元率でポイントが貯まります。PayPayカードとPayPayカードゴールドのポイント還元率は以下のとおりです。

PayPayポイントは、PayPayカード以外のクレジットカードではポイント還元されない点に注意しましょう。現在PayPayポイントが貯まるカードは、上記の2種類のみです。

さらにPayPayカード・PayPayカードゴールドは登録をすることで還元率が＋0.5%となり、より高還元率のクレジットカードとして利用できるようになります。

4.ナンバーレス仕様でセキュリティが高い

PayPayカードはカード番号や有効期限、セキュリティコードといった決済に必要な情報が券面に記載されない、ナンバーレス仕様のクレジットカードです。

ナンバーレスカードは、他人にカード番号を見られる心配がなく、セキュリティ面に優れている点が大きなメリットです。

従来のカードは、支払い時にカード番号を盗み見られて不正利用される問題がありました。ナンバーが記載されていては、管理を徹底していてもカード情報の漏洩リスクを排除できません。

しかし、ナンバーレスは従来のクレジットカードと比べ、カード情報の漏洩リスクが極めて低くなっており安心して利用できます。

5.バーチャルカードですぐに利用できる

PayPayカードはプラスチック製のカードだけでなく、バーチャルカードの発行も可能です。バーチャルカードは申込んだその日に利用できるため、すぐにカードが欲しい方におすすめです。

バーチャルカードとは、物理的なカードがなくてもアプリ上で管理できる仮想クレジットカードを指します。審査に通れば、通常のカードと同じように利用できます。

カード番号の照会にはSMS認証を利用するため、セキュリティ面も心配ありません。またカードを持つ必要がない分、財布の容量を節約できる点もメリットです。

プラスチックカードにこだわりがなかったり、すぐにカードが欲しい方は、バーチャルカードを検討してみましょう。

PayPayでPayPayカードを利用する際のデメリット3つ

1.PayPayが利用できない店舗がある

店舗やサービスによって、PayPayが利用できない場合があるため注意しましょう。PayPayが利用できない支払いは、以下のとおりです。

PayPayの残高限定は、チャージ残高があれば誰でも利用可能なサービスです。一方PayPayマネー限定の場合、事前の本人確認が必要な支払い方法です。

PayPayが利用できないときに焦ってしまわないように、どちらかの方法を利用できるように準備しておきましょう。

2.PayPayでポイントの二重取りができない

PayPayカードで決済すると、1.0〜1.5％のポイント還元を受けられます。しかし、PayPayにPayPayカードを紐付けてPayPayカード決済をしても、ポイント付与の対象にはなりません。

PayPayカードの通常ご利用金額200円（税込）ごとに1.0%のポイント還元特典は、あくまでPayPay以外のサービスでクレジットカードを利用した場合に適用されます。

またPayPayカードでPayPayの残高にチャージしても、PayPayが適用されるため、ポイント還元の対象外です。

PayPayの利用によるポイント還元と、普段のお買い物でのポイント還元は別物だと覚えておきましょう。

3.PayPayポイントの還元率は利用状況に応じて変動する

PayPayポイントの還元率はカードの利用状況によって異なります。最大のポイント還元率に到達するためには、頻繁にカードを利用する必要があります。

上記の表にあるとおり、最大還元率に到達するためには、高頻度のカード利用が必要です。PayPayカードを普段使いにしない方にとっては、ハードルが高いでしょう。

PayPayカードからPayPayの残高にチャージする簡単3ステップ

PayPayカードからチャージできるPayPayの残高の種類はPayPayマネーライトのみです。PayPayカードからPayPayの残高にチャージする方法は、以下の手順です。

PayPayカード以外でPayPayと相性の良いクレカ

カード名	楽天カード	三井住友カード（NL）	イオンカード（WAON一体型）	au PAYカード	dカード
おすすめポイント	楽天市場の利用でポイント還元率3.0％	安心・安全のナンバーレスカード	お申込み後最短5分でカード発行	au PAY マーケットの買い物でポイント最大7％還元	dポイントがお得に貯まる
年会費	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料 ※条件付き	◎ 無料
審査・発行期間	〇 通常1週間～10日程	◎ 最短10秒 ※即時発行ができない場合があります。	◎ 最短5分 ※申込み後、「Apple Pay」「イオンiD」で利用可能	◎ 最短2分 ※auかんたん決済 au PAY カード支払いでの利用 ※受付時間：8:30～21:30	〇 最短5日
ポイント還元率	〇 1.00％～3.00％	◎ 0.5～5.0％	〇 0.50％～1.33％	〇 1.00％～2.50％	◎ 1.0～4.5％
申込条件	●18歳以上 ※高校生不可	●18歳以上 ※高校生不可 ※20歳未満の方は保護者の同意が必要	●18歳以上 ※高校生不可	●満18歳以上 ※高校生不可 ●au IDをお持ちの方 ●本人または配偶者に定期収入のある方	●18歳以上 ※高校生不可
申込方法	WEB	WEB	WEB 店頭 郵送	WEB 店頭	WEB 店頭
国際ブランド
旅行保険	海外	海外	ー	海外	ー
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

本記事を読み進めた方の中には、「PayPayだけのためにPayPayカードを作るのも面倒」「現在メインで使っているクレカはダメなの？」「相性の良いクレカはほかにないのか」などとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、PayPayカード以外のクレジットカードもPayPayでは利用可能です。

楽天市場の買い物で還元率アップ
楽天カード

出典：楽天カード

＼楽天市場の利用でポイント還元率3.0％／
無料で楽天カードを申し込む

年会費が永年無料なのに2枚持ち可能

楽天カードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。また、年会費無料のクレカにしては珍しく2枚持ちができます。

そのため、既にJCBで楽天カードを作った方でも、VISAやMasterCardで楽天カードを発行すれば、PayPayにクレジットカードを登録できます。

楽天の各種サービスでポイント還元率アップ

ポイント還元率は1.0%から始まり、楽天の各種サービスを利用することで還元率を上げられる特徴があります。たとえば楽天市場での利用時には、通常3.0％と高い還元率で利用できるのが魅力です。

ポイントの使い道が豊富

楽天ポイントは、全国の楽天ポイントマークがあるお店でポイントが貯まり、使うことができます。

マクドナルドやミスタードーナツなどの飲食系や東急ストアやファミリーマートなどのショッピング系などその種類は豊富で、様々な生活スタイルにあった利用が可能です。

＼楽天市場の利用でポイント還元率3.0％／
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PayPayカードにはない付帯保険がついた高還元率カード
三井住友カード（NL）

出典：三井住友カード(NL)

＼対象店舗の利用で最大7％還元※1／
無料で三井住友カード（NL）を申し込む

年会費が永年無料なのに満足度の高いクレカ

三井住友カード（NL）も年会費が永年無料のクレカで、家族カードも同様に無料です。

年会費が永年無料でありながらつみたて投資でポイントが貯まったり、ナンバーレス仕様のカードで安心感が得られるなど、満足度の高いクレジットカードといえます。

また、J.D. パワー2022年クレジットカード顧客満足度調査 年会費無料部門で第1位に選ばれており、満足感を多くのユーザーが感じていることが分かるでしょう。

ポイントが最大7.0％還元される店舗あり※1

三井住友カード（NL）の通常ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のファストフード店やコンビニにてタッチ決済で利用すると、ポイントが7％還元※1されます。

PayPayカードにはない付帯保険がついている

三井住友カード（NL）には充実した付帯保険がついています。

付帯保険の充実さも重視したい方は、PayPayと三井住友カード（NL）を組み合わせるのも良いでしょう。

また、興味がある方は編集部が執筆した三井住友カード（NL）の記事もご確認ください。

＼対象店舗の利用で最大7％還元※1／
無料で三井住友カード（NL）を申し込む

※1 スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

PayPay決済に対応したイオンでお得
イオンカード（WAON一体型）

出典：イオンカード(WAON一体型)

＼最短5分でカード番号が発行できる／
無料でイオンカード（WAON一体型）を申し込む

PayPay決済に対応しているイオンでお得

イオン内の一部店舗はPayPay決済に対応しているため、クレカでWAONポイントの還元を受けるか、ペイペイ決済でPayPayポイントの還元を受けるか、その場で還元率の高い方を選んで決済できるメリットがあります。

日頃の生活行動次第では、かなり効率よくポイントを貯められるため、イオンカード（WAON一体型）もペイペイと相性が良いクレカの一つです。

最短5分でカード発行

イオンカード（WAON一体型）はお申込み後最短5分でカード番号が発行されます。カード情報がアプリに届くことで、スマホですぐに使えるシステムになっています。

カード本体は後日、自宅に届きます。イオンカードの中でもベーシックな1枚で、シンプルな使い心地が好きな方におすすめです。

2種類のポイントがザクザク貯まる

イオンカード（WAON一体型）はWAON POINTと電子マネーWAONポイント2種類のポイントを貯められます。カード払いで200円（税込）ごとに1WAON POINTが貯まります。

イオングループ対象店舗ではWAON POINTがいつでも基本の2倍貯められます。電子マネーWAONとしてのお買い物では、電子マネーWAONポイントが貯まります。

＼最短5分でカード番号が発行できる／
無料でイオンカード（WAON一体型）を申し込む

PayPay利用でも還元率1.0％
au PAYカード

出典：au PAYカード

＼「海外旅行あんしん保険」で最高2,000万円補償／
無料でau PAYカードを申し込む

PayPayに登録でき、ポイントが貯まる

au PAYカードは国際ブランドをVisaかMastercardから選ぶことができるので、PayPayに登録することができます。PayPayに登録しても変わらず還元率は1.0％でPontaポイントが貯まります。

年会費無料で学生でも申し込みやすい

au PAYカードは年会費無料のクレジットカードです。18歳以上の学生の方は定期収入の有無にかかわらず申し込めるので、学生さんでも利用しやすいカードです。

カードは最短4日程度で届くので、初めてのカードをすぐに利用したい方でも使いやすいでしょう。au PAYアプリを利用することで請求予定額を事前に確認することもでき、払い忘れや使いすぎを防げます。

各種保険も付帯

au PAYカードには各種保険も付帯しています。「海外旅行あんしん保険」では最高2,000万円まで、「お買物あんしん保険」では年間100万円まで補償してくれます。

また、紛失・盗難補償も付帯しています。万が一不正利用された場合でも、紛失・盗難の連絡を受け付けてもらった日から60日前までさかのぼって補償されます。

また、興味がある方は編集部が執筆したau PAYカードの記事もご確認ください。

＼「海外旅行あんしん保険」で最高2,000万円補償／
無料でau PAYカードを申し込む

ドコモユーザーにおすすめ
dカード

出典：dカード

＼d払いでポイント2重取りが可能／
無料でdカードを申し込む

ドコモユーザーでPayPayを使いたい人にぴったり

dカードは国際ブランドをVisaかMastercardから選ぶことができるので、PayPayに登録することができます。

さらにdカードにはドコモユーザーにうれしい「dカードお支払割」などのサービスがあるので、ドコモユーザーでPayPayを使いたい人にdカードはおすすめです。

カードをd払いに設定でポイント2重に

あらかじめ、d払いにdカードを設定しておくとポイントを2重取りすることができます。

さらにdポイント対応のお店でdポイントカードを提示＆dカードを設定してd払いを利用すると、ポイントが最大2.5倍になるので、上手く使えばポイントがザクザク貯まっていきます。

29歳以下の会員は各種保険も付帯

年会費が永年無料でありながら、29歳以下であれば会員本人と家族全員に海外・国内の旅行保険も付帯されます。

海外旅行は最高2,000万円、国内旅行は最高1,000万円のサポートが受けられます。購入から1年間は、最高1万円分のケータイ補償もついています。

＼d払いでポイント2重取りが可能／
無料でdカードを申し込む

クレジットカード利用時に気になるPayPayのセキュリティ

2021年1月から12月における「PayPay」の不正利用発生率は0.001%

2021年1月から12月におけるPayPayの不正利用発生率は0.001%でした。言い換えると10万人に1人の割合であるため、非常に高いセキュリティだといえるでしょう。

以下の表は、一般的なクレジットカードとPayPayの不正利用発生率を表しています。

参考：PayPay公式サイト

PayPayの不正発生率が、一般的なクレジットカードの約50分の1になっており、きわめて低水準であることがわかります。

また不正利用被害額で比較しても、PayPayは500分の1以下になりました。過去の結果から見て、PayPayはセキュリティに不安がある方にもおすすめできるサービスです。

本人認証サービス「3Dセキュア2.0」に対応

不正利用対策強化のために、PayPayはクレジットカードの本人認証サービス「3Dセキュア2.0」に対応しています。

3Dセキュア2.0は、あらかじめ登録した通知先でワンタイムパスワードを受け取り、本人認証をおこないます。本人以外にパスワードが漏れるリスクが低い、高セキュリティの方式です。

万が一不正利用をされそうになっても、3Dセキュア2.0によって不正アクセスがスマホに通知されるため、早期発見にもつながります。

クレジットカード会社に問い合わせると、お手元のクレジットカードが3Dセキュアに対応しているかを確認できます。

24時間365日対応の電話サポートでスムーズな対応が可能

PayPayカードにトラブルがあったときは、PayPayお問い合わせ窓口（0120-990-634） に相談しましょう。24時間365日対応の電話サポートであるため、いつでもサポートが受けられます。

不正利用が疑われる事態でも、時間にかかわらず電話ができるため、迅速なサポートが期待できます。また電話ではなく、問い合わせフォームから文面での問い合わせも可能です。

PayPayのチャージに関する基本知識

登録できるクレカはVISAまたはMasterCardのみ（PayPayカードはJCBも対応）で、PayPayの残高はチャージの方法などによって以下の3種類に分類されます。

さらに、上記3種類について、出金・送金できるかは下表のように区分されます。

チャージしたお金はPayPayマネーかPayPayマネーライトになる

PayPayにチャージすると、先ほど紹介した6種類の入金方法や本人確認の有無によって、下記のように振り分けられます。

PayPayの残高の種別によって送金や出金の有無が異なり、本人確認の有無によっても種類が異なります。

PayPayマネーライトは送金はできても出金できないため、友人にPayPayマネーライトで送金すると出金できないため気をつけましょう。

チャージ自体でポイントは貯まらない

PayPayポイントは、支払い方法を以下のいずれかに設定すると還元されます。

決済した時にしかPayPayポイントは貯まらないため、チャージ自体でポイントが貯まるわけではありません。

また、PayPayカード（旧Yahoo! JAPANカード）以外のクレカ決済の場合もPayPayポイントは還元されません。これら2点はPayPayを利用する際に覚えておきましょう。

PayPayの残高にチャージする5つの方法

銀行口座からアプリを使ってチャージする

銀行口座の預金からチャージする場合は、銀行口座をPayPayアプリと連携・登録させる必要があります。

なお、銀行口座の登録には事前の本人確認が必要です。銀行口座の登録方法は以下のとおりです。

体感的に操作できますが、本人確認に数日かかるためその点は注意しましょう。

セブン銀行ATMなどから現金でチャージする

セブン銀行ATMやローソン銀行ATMから、現金でPayPayの残高へチャージする方法は以下のとおりです。

コンビニが近くにあれば手元の現金をチャージでき、すぐにPayPayを利用できます。

ヤフオク！・PayPayフリマの売上金からチャージする

ヤフオク！・PayPayフリマの売上金をPayPayにチャージする方法は、以下のとおりです。

オークションやフリマの売上金を、そのまま日常のお買い物の支払いに充てられるのは使い勝手も良く魅力的です。

なお、売上金からチャージするにはPayPayへの登録と、利用しているYahoo! JAPANとのID連携が必要なので注意してください。

PayPayカードからチャージ＝「PayPay」を利用する

PayPayカードからPayPayにチャージして利用するのは、金額がPayPayカードから引き落とされるため「PayPay」を利用することとほぼ同義です。

「PayPay」とは当月の利用額に関して、翌月27日にまとめて支払うサービスです。PayPayの利用料金は、PayPayカードの利用料金とまとめて引き落としされます。

PayPayカードからチャージするのは、アプリからチャージ方法を選択するだけです。

PayPayカードを連携しておくことで、日常の買い物がしやすくなるのは間違いありません。効率よくポイントを獲得しましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いのチャージ」の手順は、アプリのホーム画面から「チャージ」をタップしてチャージ方法の選択画面に遷移し、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを選択するだけです。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いをするには、携帯電話回線経由でPayPayアカウントを連携している場合に限られるので、この点も気をつけましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPayにチャージすると、月々の携帯電話料金とPayPayにチャージした金額は合算して支払いが可能です。

PayPayは店側にもメリットあり！集客力アップ・初期費用0円

PayPayは利用者側だけでなく、導入している店舗にも以下3つのメリットがあります。

PayPay登録ユーザーは5,200万人を突破し、日本人の約2～3人に1人が利用している計算になります。

ポイント還元キャンペーンも数多く打ち出しており、支払いにPayPayを導入するだけで、利用者への還元効果も見込めます。

また、専用の機器は不要でQRコードを置くだけで始められる手軽さも魅力的。初期費用もかからず、決済システム手数料も1.6%〜と格安です。

クレカの決済システム手数料と比べても、店舗側へのメリットはかなり大きいという特徴があります。ユーザーに対するメリットだけでなく、店側にもメリットが大きいという点も、PayPayならではの特徴といえるでしょう。

まとめ　PayPayにチャージできるクレカはPayPayカードのみ

PayPayはお得なキャンペーンも多い上にポイントも獲得しやすく、使い勝手の良いキャッシュレス決済として広く活用されています。

PayPayにチャージする際対応しているクレカはPayPayカードのみで、「PayPay」を利用するとポイント還元を受けられるため、PayPayを有効活用するにはPayPayカードを利用するのが非常におすすめです。

クレカとキャッシュレス決済（電子マネー）をうまく組み合わせてポイントを効率よく貯めていきたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

また、興味がある方は編集部が執筆したクレジットカードのおすすめの記事もご確認ください。