スマホ決済の常識が変わる!google payクレジットカードの使い方・登録方法をまとめて解説

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スマホ決済が便利なことは分かっていても、次のような疑問からうまく利用できていない方が少なくありません。

「セキュリティーは大丈夫か?」
「スマホを落としてしまったらどうなるのか?」
「クレジットカードと連携することは可能か?」

しかし近年は、上記のような悩みを解消するために、グーグルペイ(Google Pay)・クレジットカード会社が、しっかり対策していることをご存知でしょうか。

そこで当記事では、スマホ決済の最大手Google Payのスマホ決済サービスの安全性とおすすめのクレジットカードと連携の仕方・使い方、登録方法をまとめて解説します。

ぜひ、この記事を参考に疑問を解消し、Google Payをフル活用してください。

目次

グーグルペイはクレジットカードとして使える?

Google Payは、Androidのスマートフォンで利用可能な無料の「非接触型モバイル決済」サービスです。店舗の決済端末にスマートフォンをかざすだけで買い物が完結し、公共交通機関の改札機などでもキャッシュレス決済できます。

ここからは、Google Payの使い方をより具体的に見ていきましょう。

Googlepay自体はクレジットカードとして使えない

結論として、Google Pay自体はクレジットカードとして利用することはできません。利用に際しては、自分のクレジットカードデビットカードプリペイドカード、あるいは電子マネーをチャージしてGoogle Payに登録する必要があります。

上記の登録が完了すると、対応するすべての店舗で直ぐにタッチ決済が可能です。また、「Google Pay」のロゴが表示されているアマゾンや楽天などのネットショッピングでも利用できます

非接触モバイル決済のサービス

非接触型モバイル決済とは、スマートフォンを決済端末にかざして決済を行う決済方法です。タッチするだけで支払えることから「タッチ決済」とも呼ばれます。

Android端末のように非接触型ICカードやICチップを搭載している端末を専用の決済端末にかざすだけで支払えるため、急いで買い物を済ませたい時は特に重宝するでしょう。また、原則1万円までの利用は暗証番号・サインが不要なので、ちょっとした買い物なら文字通り一瞬で完結します。

公共交通機関やセブンイレブンなどの大手コンビニチェーンが対応しており、様々なシーンで役立つツールです。詳しい利用可能店舗は、以下の公式サイトを参照してください。

Google Pay 公式サイト(取扱店)

NFC・おサイフケータイ対応の端末で利用可能

Google PayはNFCとおサイフケータイ取扱店であれば、利用可能です。NFCとは、非接触型ICカードやICチップを搭載した携帯電話やクレジットカード、デビットカードなどをかざすだけで通信できる通信規格を指します。

レジでスマホをかざしたアイコンが印象的であり、まさに元祖スマホ決済をサービスと言って良いでしょう。

楽天Edy」「モバイルSuica」「nanaco」「PASMO」「WAON」などの電子マネーアプリに登録・設定・入金するだけで、いちいちアプリを起動しなくても瞬時に決済が完了する点も人気理由の一つです。

しかし、クレジットカード、デビットカードと連携できず、ポイントカードと電子マネーの一括管理は行えない点に注意しなければなりません。

おサイフケータイアプリに対応しているAndroidの端末は以下のものがあります。

おサイフケータイアプリに対応しているAndroid端末

・AQUOS sense4 lite、AQUOS sense4 plus、AQUOS sense5G
・Galaxy A51 5G
・LG VELVET
・arrows NX9
・LG V60 ThinQ 5G
・Xperia 5 II、Xperia 10 III
・OPPO Reno5 A

上記以外にも対応機種は存在するため、詳細は現在のスマホを購入した店舗で確認してください。

GooglePayはデビットカードも登録可能

Google Payが優れているのは、クレジットカードのみならずデビットカードにも対応している点です。なお、2023年3月時点でGooglePayをサポートしているデビットカードは以下のとおり。

Google Payをサポートしているデビットカード

・りそなデビットカード、りそなデビットカード(JMB)、りそなビジネス デビットカード
・三菱 UFJ-Visa デビット
・PayPay 銀行 Visa デビット
・Revolut スタンダード デビットカード
・SMBC デビットカード
・北國 Visa デビットカード、北國 Visa 法人デビットカード
・住信SBIネット銀行スマホデビット(Mastercard)、デビットカード(Mastercard)、プラチナ デビットカード(Mastercard)
・TSUBASA ちばぎん Visa デビットカード(Visa)、TSUBASA ちばぎん Visa ビジネス デビットカード(Visa)

ただし、デビットカードは残高を常に確認して利用しないとGoogle Payのスピーディな決済を活かせない可能性もあるため、クレジットカードと連携することをおすすめします。

google payでおすすめのクレジットカード9選

google payに対応した、おすすめのクレジットカードを9つ厳選しました。

カード名 JCB CARD W

三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
エポスカード
エポスカード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
ライフカード

楽天カード
リクルートカード
リクルートカード
dカード
 イオンカードセレクト

こんな方に
おすすめ

高還元率を狙いたい方(18歳〜39歳入会限定) ナンバーレスで安心安全に利用したい方 スピーディーにタッチ決済したい方 電子コミックの購入で50%還元を受けたい方 個性光る限定デザインを持ちたい方 年会費無料且つ高還元率のカードを求める方 圧倒的にポイントを貯めたい方 ドコモユーザーの方 イオンモールの利用が多い方
おすすめ
ポイント
常時2倍の還元率!
Amazon/楽天市場でポイントがどんどん貯まる!
最短10秒で即時発行!
対象のコンビニやマクドナルドで最大7%ポイント還元※1
表面ナンバーレスで周り番号がバレにくい! 永久不滅ポイント最大8,000円相当が貰える! 誕生日の月にはポイントが3倍! 楽天市場の利用でポイントが貯まる リクルートの参画サービスなら最大4.2%たまる! ギガホなどのドコモ料金が割引に! Wポイントデーや対象店舗ならWAONポイント2倍!

年会費


無料

無料

無料

初年度無料
年会費1,100円
※年1回以上利用で翌年度無料

無料

無料

無料

無料

無料
審査・
発行期間

即日発行

※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象

即時発行

(最短10秒)
※即時発行ができない場合があります。

通常1週間

店頭申込の場合、即日発行
(最短30分)

即日発行

※デジタルカードの場合、即日(最短5分)発行
郵送受取の場合、最短3営業日発行

最短2営業日

通常2週間

即日発行

(最短5分)
※9:00~19:50の間にお申し込みが完了している方
※引落し口座の設定お手続きがお申込み時に完了している方

通常2週間

店頭受取の場合、仮カードを即日発行(イオンマークのあるお店のみですぐにご利用いただけるカード)

ポイント
還元率


1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

0.5%~5.0%

0.5%~1.25%

0.5%〜2.0%※2

0.30%~3.3%

1.0〜3.0%

1.2%〜3.2%

1.0%~4.5%

0.5%〜1.33%
ポイント
利用先
・パートナー店(Starbucks、Amazon、セブン-イレブン他) ・Visaの使えるお店(店舗、ネットショッピング) ・マルイ
・プリペイドカードに移行
・商品券や他社ポイントに移行
・オンラインストア
・ショッピング利用分の請求金額に充当
・ふるさと納税
・口座振込によるキャッシュバック
・家電や食品、ギフトカード等に交換
・楽天市場
・楽天証券
・楽天ポイント加盟店
・ショッピング利用
・提携ポイントへの交換等
・dポイント加盟店
・dマーケット
・マイレージや他社ポイント、商品券等に交換
・加盟店で買い物
・商品や商品券、他社ポイントへの交換
・電子マネーWAONにチャージ

キャンペーン


最大15,000
相当
プレゼント

5,000円分
プレゼント

最大2,000円相当プレゼント

最大8,000円相当
プレゼント

最大15,000円キャッシュバック

最大5,000円相当
プレゼント

最大6,000円相当
プレゼント

最大4,000円相当
プレゼント

新規入会・利用で5,000WAON POINT+条件達成で+7,000円相当もらえる!※3

国際
ブランド

ポイント
種類

Oki Dokiポイント Vポイント エポスポイント 永久不滅ポイント LIFEサンクスポイント 楽天ポイント リクルートポイント
Pontaポイント
dポイント
dポイント WAON POINT

入会資格

18歳以上
~39歳以下

※本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
※学生可
18歳以上
※高校生を除く学生可
18歳以上
学生可
18歳以上
学生可
18歳以上 18歳以上
※高校生を除く学生可
18歳以上
学生可
配偶者に安定した継続的な収入のある方
18歳以上
※高校生を除く
※個人名義であること
※その他定められた条件を満たすこと
18歳以上
学生可

イオン銀行の口座をお持ちの方
申込み
方法
Web申込み Web申込み Web申込み
郵送申込み
店頭申込み
Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み Web申込み

ショッピング
利用可能枠

10万円~100万円 10万円~200万円 10万円~50万円
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険 海外旅行保険 海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
海外旅行保険
ショッピング
ショッピング ショッピング

交換マイル

ANA
JAL
スカイ
ANA ANA
JAL
ANA
JAL
ANA JAL JAL JAL
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
楽天ペイ
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
Apple Pay Apple Pay
楽天ペイ

電子マネー

QUICPay iD
WAON
楽天Edy 楽天Edy iD WAON

締め日・
支払日

JCB公式サイトでご確認ください ①15日締め・翌月10日払い
②月末締め・翌月26日払い
①4日締め・翌月4日払い
②27日締め・翌月27日払い
ショッピング:10日締め・翌月4日払い
キャッシング:月末締め・翌々月4日払い
▶︎ショッピング
5日締め・当月27日払い
▶︎キャッシング
月末締め・翌月27日払い(金融機関によっては3日払い)
楽天公式サイトでご確認ください 15日締め・翌月10日払い 15日締め・翌月10日払い 10日締め・翌月2日払い
公式
サイト
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※1 スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。
※3 他企画内容については公式サイトにてご確認ください

ポイント還元率や特典など具体的な情報は以下で解説しています。各クレジットカードごとに特徴を詳しく見て、自分に合うカードを見つけましょう。

JCBカード W|年会費無料&いつでも還元率2倍

出典:JCB CARD W

39歳までの入会で年会費永年無料、いつでも還元率が2倍と高いのが「JCBカード W」です。通常のJCBカードの2倍のポイントが貯められる上に、Amazon、セブンイレブン、スターバックスなどの対象店舗で利用すると最大5.5%まで還元されます。

また、近年ナンバーレスカードが新登場し、カード番号の表示方法も選択可能。利用状況の通知が設定により自動で届くため、カードの使いすぎも防止できるでしょう。

おすすめポイント
  • 39歳以下限定、年会費永年無料
  • 還元率最低1%の高還元率カード
  • スターバックスのオンライン入金でなんとポイント11倍(5.5%還元)
  • セブンイレブン、Amazonでポイント4倍(2%還元)
  • JCBオリジナルシリーズパートナーでさらにポイントアップが可能
  • 「JCBでe安心」不正利用の補償や旅行保険・ショッピング保険などが付帯
  • 入会特典で最大11,000円相当がプレゼントされる
  • Google Payに対応

\入会特典で最大13,000円相当がもらえる/
JCBカード Wへ
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三井住友カード(NL)|対象店舗の利用で最大7%還元※1

出典:三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、カード両面ナンバーレスのクレジットカードであり、カード番号を盗まれることがないので、Google Payでも安心して利用できます。

ポイント還元率は高く、セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなどでスマホでタッチ決済を利用するとVポイントが最大7%還元※1されます。

加えて、Vpassアプリの設定でカードを利用するたびに通知が届くため、使いすぎを防止し万一の不正利用にも直ぐに気づけるでしょう。年会費が永年無料なのもおすすめ理由の1つです。

おすすめのポイント
  • 対象店舗でタッチ決済して最大7%還元※1に加え、家族ポイントの登録でさらに+5%を上乗せ還元
  • Vpassアプリで利用通知設定が可能
  • 500円以上の利用通知を1か月で20個受け取るとスイーツやギフト券が当たる
  • ポイントUPモール経由で最大獲得ポイント20倍
  • 最もポイントが貯まりやすいカードの一つ
  • 海外・国内傷害保険、個人賠償責任保険、携帯品損害保険、入院保険から一つが選べる無料保険が付帯
  • Google PayやApple Payにも対応

\ポイントUPモールで還元率アップ/
三井住友カード(NL)へ
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※1 スマホでVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。通常のポイントを含みます。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

エポスカード|海外旅行傷害保険が付帯する年会費無料カード

出典:エポスカード

カードの表面をナンバーレスにリニューアルしたエポスカード。カード番号を盗まれる心配がなく、タッチ決済機能付きでGooglePayにも対応した年会費無料のカードです。

通知機能も充実しており、利用ごとに通知が届くので、万一の不正利用にも備えられます。また、「マルイ」や「モディ」、通販サイト「マルイウェブチャネル」で年4回、会員限定の10%OFFセールや優待店舗での割引、ポイントアップなどの特典も充実しており、買い物好きには特におすすめです。

おすすめポイント
  • 年4回のマルコとマルオで10%OFF
  • 会員限定サイト「EPOSポイントアップサイト」経由でネットショッピングすると通常2倍、楽天市場の一部ショップで最大30倍を獲得可能
  • 会員用サイト「エポトクプラザ」経由で旅行・ホテルの予約と支払いをすると最大6倍のポイントを獲得できる
  • 貯まったポイントは他のポイントやマイルと交換したり、カード請求の支払いに充当が可能
  • 傷害死亡・後遺障害、傷害治療費用、海外旅行保険、疾病治療費用、賠償責任、救援者費用、携行品損害など幅広い海外旅行保険付
  • Google Payに対応

\ナンバーレスでセキュリティ抜群/
エポスカードへ
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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費1,100円のAMEXブランド


出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

初年度の年会費無料、2年目以降も1回のショッピング実績で無料になる「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」。QUICPayの利用で、年間上限額を超える月までカード利用額の2%相当のポイントが貯まります。

カード表面にカード番号、有効期限、名義の印字がないセキュリティの高いデジタルカードタイプも選べるので、スマホのタッチ決済でも安心できるカードです。最短5分発行、QUICPayの即時利用など申し込みから利用開始までの早さが特徴と言えます。

おすすめポイント
  • アメリカン・エキスプレス・カードが年会費無料で利用できる
  • アプリ上で利用一時停止を行え、スマホ指紋認証機能があるためスマホ紛失時も安心
  • QUICPayの利用で年間利用合計額が30万円を超える月まで「セゾン 永久不滅ポイント」が2%相当還元
  • 貯まった永久不滅ポイントは、カードの請求金額の支払いに充当したりギフトカードやマイルにも交換可能
  • 永久不滅ポイントは、有効期限がないので交換忘れがない
  • アメリカン・エキスプレス・コネクトが利用でき、さまざまな優待プログラムやキャンペーンが用意されている
  • Google Payに対応

\安価な年会費でアメックスの優待プログラムが利用できる/
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードへ
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ライフカード|入会後1年間ポイント1.5倍

出典:ライフカード

年会費は永年無料で、Visa、Mastercard、JCBの3ブランドから選べる「ライフカード」。1,000円利用ごとに1専用ポイントが貯まり、入会後1年間はポイント1.5倍誕生月に利用すると3倍のポイントが獲得できます。ポイント有効期限は、最大5年間です。

ポイントステージ制で1年間の利用金額に応じて翌年度のポイントが2倍になるなど、ポイントが貯まりやすい仕組みを備えており、充実の海外アシスタンスサービスと安心の保証制度が利用できる点も魅力といえるでしょう。

おすすめポイント
  • 最短3営業日で発行可能
  • 各種優待割引やサービスが最大25倍のオンラインショッピングモールが利用可能
  • 海外旅行の情報収集、ホテル・レストランの予約、カード紛失・盗難時の手続き案内、病気やケガをした際の医師の紹介・手配など「LIFE DESK」が付帯
  • 貯まったポイントは、ライフカード専用カタログにある豊富な家電や食品などと交換可能
  • Google Payに対応

\年会費無料で手厚いサポートが受けられる/
ライフカードへ
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楽天カード|楽天サービス利用でポイント2倍以上

出典:楽天カード

楽天カードは、楽天市場で買い物に利用すると常にポイントが3倍貯まります。年会費は永年無料で、ネット不正あんしん制度や商品未着あんしん制度などネットショッピング時のトラブルに対応しているのが特徴です。

さらに、昨今のリニューアルでカード番号と有効期限がカードの裏面に移動されたため、周りの目を気にすることなく安全に利用できるようになりました。

おすすめポイント
  • 楽天Edy機能が一体化され、Google PayやApple PayでVisaとMastercardはタッチ決済に対応
  • カード利用100円につき1ポイント、楽天市場では100円につき3ポイントが付与される
  • 貯まったポイントは、カードに合算されるため、ポイントを無駄なく利用できる
  • カード利用後お知らせメールが届くため、万一の不正利用に気づきやすく、不正利用の連絡受理日より60日前以降に発生した被害額が負担される
  • ETCカードと家族カードが追加できる
  • ポイントは、ANAマイル、JALマイルと交換可能
  • 旅行代金をカードで支払うと最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯され、日本語で緊急医療サポートする「海外アシスタンスサービス」があるので安心

\年会費無料で高還元率の圧倒的コスパ/
楽天カードへ
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リクルートカード|3種類の保険に対応した高還元率カード


出典:リクルートカード

年会費は永年無料でカード利用額の1.2%のポイントが貯まるという高還元率の「リクルートカード」。貯まったリクルートポイントは、dポイント、Pontaポイントにも交換でき、リクルートが提携しているさまざまなサービスから幅広く利用できます。

旅行保険やショッピング保険にも対応した、サービスが充実したカードです。

おすすめポイント
  • Google PayやApple Pay、楽天ペイなどスマホ決済に幅広く対応
  • じゃらん、ポンパレモール、HOTPEPPER Beautyなど、リクルートのネットサービスの利用で、最大4.2%のポイント還元
  • たまる・つかえるポイント(メインのポイント)をdポイント、Pontaポイント、リクルートポイントから選択可能
  • 電子マネーのチャージでも月間最大3万円分の利用分までポイントがもらえる
  • ETCカードも無料で発行される
  • 旅費のカード利用で海外旅行保険が最大2,000万円国内旅行保険が最大1,000万円ショッピング保険は年間200万円が付帯

\国内外旅行保険・ショッピング保険完備/
リクルートカードへ
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dカード|ドコモユーザーにおすすめの1枚


出典:dカード

年会費は永年無料でドコモユーザーにメリットが大きい「dカード」。1年間最大1万円分のケータイ補償やETCカード初年度無料、ahamoならボーナスパケット1GB/月が上乗せされます。

通常のショッピング利用で100円(税込)ごとに1%のdポイントが貯まり、dカードでd払いすると最大2%が還元されるだけでなく、マツモトキヨシ、ENEOS、スターバックスなどの提携店舗が多い点もおすすめできるポイントです。

おすすめポイント
  • 携帯電話の紛失や修理不能などが、年間最大1万円まで補償(購入から1年以内)
  • ポイント還元率1%のお店でd払いの支払方法をdカードに指定するとdポイントが3倍貯まる
  • 貯まったポイントは、ケータイ料金の支払い充当やJALマイルとの交換iDキャッシュバック、スマホアクセサリーなどドコモ商品の購入にも利用できる
  • 29歳以下の会員対象で旅行代金をdカードで払えば海外旅行保険が最大2,000万円、国内旅行が最大1,000万円まで補償
  • Google Payに対応

\ドコモユーザーはさらにお得な特典アリ/
dカードへ
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イオンカードセレクト|WAONのオートチャージでポイント二重取り


出典:イオンカードセレクト

電子マネーWAONにWAONポイントを唯一チャージできる「イオンカードセレクト」。通常機能に加え、最大年利が0.1%がつくイオン銀行の普通預金口座も一体になったハイブリッドクレジットカードです。

このカード1枚でクレジットカード機能以外に、普通預金口座のキャッシュカードと電子マネーWAONを利用できます。イオングループ対象店舗でポイント2倍(1%還元)や、お客様感謝デーでは5%の割引も受けることが可能です。

おすすめポイント
  • お客様感謝デーは、毎月20日・30日の2日開催
  • 55歳以上の会員限定で毎月15日にイオングループの各店舗で5%割引
  • イオンシネマで映画鑑賞300円を割引
  • イオングループの対象店舗はイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど
  • 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードを招待制で発行
  • 公共料金の支払いでカードを利用すると1件につき毎月5WAONポイントが付与
  • 給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイントが付与
  • Google Payに対応

\WAONポイントにクレカでチャージしたいなら/
イオンカードセレクトへ
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GooglePayのメリット5つ

おすすめのクレジットカードの特徴が分かったところで、ここではGoogle Payのメリットについて解説します。

Google Payのメリットを知り、クレジットカードを上手に活用して、お得にポイ活しましょう。

スムーズに決済できる

日常コンビニなどで買い物をして支払いをする際は、カードリーダーにカードを挿入するか店員の方にカードを渡す必要があります。お昼時などお店が混み合うと何かとストレスに感じるものです。

Google Payならタッチ決済するだけでスピーディに決済が完了するので、ストレスが大幅に軽減されます。Google Payを使えば、仕事の合間でも簡単に買い物が完結するのです。

特にJRや地下鉄のラッシュ時に改札機に直接タッチ決済できるのは、仕事の機動力にもプラスになるでしょう。

ポイントカードを一つにまとめられる

Google Payは、Tカードやdカードなどを登録できます。対象店舗で買い物をすることで自動的にポイントが貯められ、Google Payで一括して管理できるのです。

さまざまなポイントカードを財布に入れているとポイントの利用忘れなどで無駄をしてしまった経験がある人は多いでしょう。

Google Payでポイント管理するとこのような無駄は省けます。貯まったポイントは有効に使いましょう

交通系電子マネーの利便性が向上する

Google Payに「Suica」や「PASMO」などの交通系電子マネーを登録すると大変便利になります。

例えば、Suicaを登録して大阪に出張すると「ICOCA」のエリアでも、交通系電子マネーの相互利用連携サービスがあるので、JR西日本をタッチ決済で利用可能です。

これら以外にもいくつかのメリットがありますので、見ていきましょう。

交通系電子マネーに1円からチャージが可能

通常の交通系電子マネーのチャージでは、駅などの券売機で最低500円から最大2万円までがチャージできます。そのため、電子系電子マネーでは、数十円という中途半端な残高が残るものです。

しかし、Google Payに登録すると例えば、クレジットカードから1円単位でチャージができるようになります。

キャッシュレスでチャージできる

通常の交通系電子マネーのチャージでは、券売機を使ったチャージは現金でしかできません。しかし、Google Payにクレジットカードを登録するとキャッシュレスでチャージできます

財布を紛失してしまった際や手持ちがない時には本当に便利です。

交通系電子マネーが無料で発行可能

Suicaなどの交通系電子マネーのカードの発行を受ける際は500円のデポジットが必要です。しかし、GooglePayを組み合わせるとデポジットは無料で発行が受けられます。

つまり、Google PayアプリからモバイルSuicaの発行が受けられるのです。モバイルSuicaでは指定した残高を下回ると「リマインダー機能」で知らせてくれます。

また、GoogleマップとGoogle Payを連携することで移動に必要な情報と決済がシームレスに利用できるので大変便利です。

JALのモバイル搭乗券を表示できる

Google PayにJALのモバイル搭乗券を登録するとチェックインカウンターを介さずに、直接保安検査場に進んで搭乗口でスマホをかざすだけで飛行機に搭乗できます。

つまり、チェックインの際に長蛇の列に並ぶ必要がないのです。預けたい荷物がある場合にはSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)で預けられます。

これをJALでは「タッチ&ゴーサービス」と呼んでおり、乗り継ぎがある場合でもこのサービスは3区間まで利用可能です。

セキュリティ対策が手厚い

Google Payのセキュリティは何重にもかけられています。まず、Androidスマホのセキュリティ機能は画面ロック、個人のPIN、パターンまたは指紋認証の設定が可能です。加えて2段階認証セキュリティコードも設定できます。

スマホを紛失したり盗難に遭った場合は、Googleの「デバイスを探す」機能を使ってリモートでスマホをロックし、Googleアカウントからログアウトしたりデータを消去もできます。

また、Googleのプライベートサーバーでは、Google Payを利用した支払方法などのデータは暗号化されているので安心です。

これら以外にもGoogle Payでは動的な対策が講じられていますので、以下の項目を見ておきましょう。

不正利用の際に異議申し立てが可能

万一、Googleの基本的なセキュリティをかい潜って、Google Payを第三者に不正利用された場合、Google Payに異議申し立てができる制度が用意されています。異議申し立てをするとGoogle Payを使用した未承認の支払いを次のステップによりキャンセルできる場合があります。

  1. STEP 1:承認していない取引が完了したかどうかを確認する
  2. STEP 2:家族や友人が自分のGoogle Payを利用した取引かを確認する
  3. STEP 3:承認していない支払に対する異議申立をGoogle Payに行う

カード情報をクラウド保存している

近年、スマホで利用したクレジットカードの情報はスマホには残りません。PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)というクレジットカード業界のセキュリティー基準によって、クラウド上に保存され保護されています。

元々各国際ブランドが独自に運用していたリスク管理プログラムが存在していました。しかし、各国際ブランドがそれぞれ独自に実施していたプログラムではセキュリティーレベルが不十分との見解から、国際ブランド5社が手を組み高いセキュリティーレベルが実現しています。それが、PCI DSSです。

このシステムにより、万一端末が盗難に遭ったとしてもカード情報自体がないため、高い安全性が確保されています。

GooglePayのデメリット5つ

良い点ばかりが目立つGoogle Payですが、デメリットもありますので、ポイントを押さえて対策しておきましょう。

androidしか利用できない

Google Payは、Androidスマホのみが対象でAppleのiosスマホ(iPhoneなど)には未対応です。iPhoneユーザーの方は「WAON」「Edy」「nanaco」に対応していない「Apple Pay」を利用するしかありません。

Apple Payを利用できる店舗が少ない点でポイントが貯まりにくいという難点もあります。

交通系電子マネーは都度チャージのみ

交通系電子マネーはプリペイド式電子マネーのため、残高がなくなり次第、都度チャージする必要があります。

オートチャージや定額購入には未対応のため、残高を管理してアプリから都度チャージしなければなりませんので、面倒に感じるかもしれません。

ただ、先述したとおり、Suicaなどは残高が一定額を下回ると「残高リマインダー通知」で知らせてくれますので、未然に残高不足に対処することは可能です。この機能はPASMOにも備わっています。

nanacoに直接チャージできない

Google Payでnanacoに直接チャージできません。現状、以下の方法でチャージします。

nanacoへのチャージ方法
  • セブンイレブンなどの店舗やセブン銀行のATMで現金チャージする
  • コンビニのレジでチャージする場合は、チャージ額を伝えてお金を渡しICリーダーにスマホを載せる
  • 「nanacoモバイル」アプリから最低5,000円(最高50,000円)のチャージをする

nanacoアプリには、一定の残高以下になったときの「オートチャージ」機能と「都度チャージ」機能があります。

GooglePayのポイント制度はない

Google Payには、ポイント制度がありません。ただ、GooglePayの支払方法でプリペイド型電子マネーを登録して、チャージの際にポイント還元を受けられるクレジットカードを利用すれば、ポイントを二重取りできることがあります。

また、ポストペイ(後払い)型電子マネーが使えるクレジットカードでも同様の効果が得られます。例えば、上記でご紹介した以下のようなクレジットカードです。

ポイントを二重取りできるクレジットカード
  • 三井住友カード(NL):全国175万店の加盟店を誇るiDのタッチ決済で購入し、iDにはクレジットカードで決済すると最大5%のポイント還元
  • JCB カード W:全国116万店で支払いができるQUICPayで支払いし、QUICPayにはクレジットカードで決済、セブンイレブンでQUICPayを利用することでポイント3倍にUP
  • イオンカードセレクト:全国86万店で支払いができるWAONを使い、イオングループで買い物、WAONにはクレジットカードで決済してポイント二重取り

iDやQUICPay、WAONなどの電子マネーは、加盟店が多くポイント還元が受けやすくなります。このように電子マネー利用分をクレジットカードで決済することで、クレジットカードのポイントを二重取りすることが可能なものがあるのです。

電子決済の利用上限がある

電子マネーには下の表のとおりのチャージ上限額が設定されています。

電子マネーの種類 チャージ上限額 1回あたりの

チャージ限度額

オートチャージの限度額
iD 300,000円 50,000円 ポストペイ型でオートチャージなし、クレジットカード限度額と同じ
QUICPay 300,000円 300,000円 ポストペイ型でオートチャージなし、クレジットカード限度額と同じ
WAON 50,000円 29,000円 イオンカードセレクトは1日1回
楽天Edy 50,000円 25,000円 特になし
nanaco 50,000円 30,000円 未表記
Suica 20,000円 10,000円 20,000円/日
PASMO 20,000円 10,000円 10,000円/日、50,000円/月

上記のとおり、電子マネーにはチャージ上限額があるためクレジットカードと一体型のものを選択します。電子マネーにはポイント還元がありません。

そのため買い物などではできるだけ電子マネーを利用しクレジットカードのポイントを獲得できるよう上手に利用しましょう

GooglePayのクレジットカード登録方法

Google Payを利用するためには、Android5.0以降および、FeliCa搭載端末おサイフケータイアプリ6.1.5以上が必要です。Google Payにクレジットカードを登録する方法は以下の手順で行います。

  1. Google PayアプリをPLAYストアでダウンロードする
  2. iDやQUICPay対応のクレジットカードを登録する
  3. 電子マネーサービスを設定する
  4. 電子マネーにお金をチャージする(iDやQUICPayはポストペイ型なのでチャージする必要はありません)

Google Payは無料で利用できますので、まだの方もインストールしてみましょう。クレジットカードの登録方法や電子マネーの設定も解説しますので参考にしてください。

GooglePayアプリをダウンロードする

上の左画像はAndroidスマホのPLAYストアでGooglePayを検索して、インストール画面が表示された状態です。

①「インストール」ボタンをタップします
②「開く」ボタンが表示されたらタップします。

 

クレジットカードを登録する

アプリが起動し、上の画像左のGoogle Payの初期画面が表示されます。その後、利用規約が表示されますので、内容をチェックして問題なければ「開始」ボタンをタップします。

上の左画像では次のとおり操作します。

①「クレジットカード/デビットカード/プリペイドカード」をタップ

②「続行」ボタンをタップ

右画像では以下のとおりです。

③「+カードを追加」をタップ

④「続行」ボタンをタップ

クレジットカードをキャプチャーするモードに入りますので、クレジットカードの現物がフレーム内に入るようにキャプチャーするとカード番号、有効期限を読み取って表示してくれます。

 

裏面に記載されている3桁のCVC番号は手動で入力すると、自動的にカード会社に問い合わせし、問題なければ登録完了です。

 

カード両面ナンバーレスのクレジットカードの場合は、「カード情報を手動で入力してください」をタップして手動で入力しましょう。

電子マネーサービスを設定する

ここでは、Suicaを例に設定します。

 

①Google Payの電子マネー一覧からSuicaをタップ

②利用規約を一読して問題なければ「同意する」をタップ

③アカウント作成画面でメールアドレス(gmail)を記入

パスワードは、Googleアカウントで使用しているものとは違うものを新たに記入(最低8文字)

以降、氏名をカタカナで記入、郵便番号、住所、電話番号など必要事項を記入して「登録する」をタップします。

登録が完了すると上の左画像のとおり「モバイルSuica」が発行され「Google PayでSuicaが使えるようになりました」と表示がでます。

「OK」ボタンをタップすると、上の右画像のとおりSuicaの管理画面が表示されます。

後は、次項で解説するチャージだけです。

上の画像は、モバイルSuicaにお金をチャージする方法を示しています。以下の手順でチャージしましょう。

①モバイルSuicaの「チャージ」ボタンをタップ

②チャージ画面が表示されたらチャージに使用するクレジットカードを選択

③チャージする金額を入力

④「入金(チャージ)」をタップ

以上の操作で、即時モバイルSuicaにチャージが完了します。

モバイルSuicaの残高をチェックして、チャージされていたら完了です。

なお、Google Payでは2023年3月現在、モバイルSuicaの定期券の購入と更新は一時的に停止されています。また、Googleアカウントに登録したクレジットカードでは入金(チャージ)ができません

必要な場合は、モバイルSuicaのアプリをダウンロードしてクレジットカードをSuicaに登録する必要があります。

GooglePayとクレジットカードのおすすめの使い方

Google Payでは、クレジットカードのポイントなどを含めると有利に使える方法がいくつかあります。ここでは、Google Payでクレジットカードを使う際のお得な使い方とコツなどをご紹介します。

SuicaカードをGooglePayに置き換える

Suicaには、クレジットカードと一体化したSuicaカード(カード型Suica)があります。また、Suicaには利用に応じて還元されるJREポイント(登録制)サービスがあり、Suicaカードを持ってJREに登録するとJREポイントが付与される仕組みです。

しかしSuicaカードでは、200円につき1ポイントが還元される一方で、Google PayのSuicaで鉄道利用の場合は、4倍の50円で1ポイントが貯まります。このことから、SuicaカードをGooglePayに置き換えた方が圧倒的に有利なことがお分かりでしょう。

ネットショップで利用する

Google Payを利用すると、ネットショップでの買い物時に個人情報を入力する手間が省けます。Google Payにクレジットカード情報を登録するとユーザー情報も紐づくからです。

つまり、ネットで買い物をするときにGoogle Pay決済を選択すれば、毎回クレジットカードを財布から取り出す手間から解放されます。

別の決済方法も準備しておく

GooglePayには弱点もあります。それはスマホなどの端末が起動しているときにしか利用できない点です。スマホを使用していると誰しも経験するバッテリー切れ。GooglePayのみに決済手段を頼っていると思わぬトラブルに見舞われるかもしれません。

そこで重要なのが、通常のSuicaやクレジットカード、現金などの別の決済手段も持っておくことをおすすめします。

機種変更時時は必ずアカウントを引き継ぐ

もう一つスマホのタッチ決済関連でよくあるトラブルが、機種変更時のアカウントの引き継ぎです。おサイフケータイアプリや電子マネーの引継ぎ忘れで、未だに以前のアカウントを利用できない人も存在します。

Google Payは、新しい端末でクレジットカードを再登録すれば引き継ぎ可能です。しかし、おサイフケータイは携帯電話番号を変更したり、携帯電話会社が変わると以前のアカウントを引き継げなくなってしまった例は少なくありません。

これら電子マネーなど、お金に絡むアプリでは必ず機種変更前に引き継ぐために必要な操作がありますので、必ず事前に対応しましょう。また古い端末のアプリは、引継ぎ後は必ず削除してください。

紛失・盗難に備えて「端末を探す」を設定する

先述したとおりAndroidには、さまざまなセキュリティ機能が搭載されています。しかし、利用者がその機能をフルに活用していないケースは少なくありません。

例えば、紛失や盗難時に遠隔操作でスマホにロックをかける、データーを消去するなどの操作ができる「端末(デバイス)を探す」機能です。

端末を探す機能では、主に以下の4つの機能が使えます。

端末を探す機能でできること
  • Google マップでデバイスの位置を確認
  • 音を鳴らす
  • デバイスを保護する
  • デバイスデータを消去する

これらの機能を使うためには、平時に以下の対応が必要です。

  1. 【設定】>【セキュリティ】>【デバイスを探す】をONにする
  2. 【設定】>【位置情報】>【位置情報の使用】をONにする
  3. play.google.com/settings にアクセスし、【表示】でデバイスを選択
  4. 【Googleアカウント】>【セキュリティ】>【Googleにログインする方法】>【2段階認証プロセス】をタップ>バックアップコードを設定
  5. android.com/findにアクセスし、Googleアカウントにログイン

以上の対応で、「端末(デバイス)を探す」機能が使えますので、端末の位置情報だけでもチェックしてみましょう。

GooglePayでクレジットカードを使う時のよくある質問

ここでは、GooglePayに関する当サイトへの質問を抜粋してみました。よくあるということは多くの方が持たれた疑問ですから、共通する疑問が含まれているかもしれません。

チェックしておきましょう。

GooglePayを利用するには何が必要ですか?

GooglePayを利用するには以下のものや手続きが必要です。

Google Payを利用する手続き
  • Android5.0以降およびFeliCa搭載端末とおサイフケータイアプリ6.1.5以上
  • Google Payアプリ
  • Google Payに対応したクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード

などが必要です。電子マネーはGoogle Pay内でアカウント作成のお手続きができますが、Google Payの利点をもっとも活かせるのはクレジットカードです。

iPhoneでも使えますか?

いいえ、GooglePayは現在Androidのみ利用できます。iPhoneではApplePayが利用可能ですが、現状対応している電子マネーと加盟店数も少ないため、利用できるお店が限られています。

GooglePayはどんな店で使えますか?

GooglePayは、以下の電子マネーとその加盟店で利用できます。

利用できる電子マネー
  • PASMO
  • Suica
  • nanaco
  • WAON
  • 楽天Edy
  • QUICPay
  • iD
  • VISAタッチ決済
  • Mastercardタッチ決済

加盟店数は一部未公開ですが、GooglePayにはVISAタッチ決済Mastercardタッチ決済が参画しているため、ほぼ日本市場を網羅していると言ってもよいでしょう。

GooglePayでクレジットカードを使うメリットはなんですか?

一般的に、クレジットカードで支払いをする際は、カード番号やセキュリティコードの入力が必要です。GooglePayにクレジットカードを登録して決済すれば、カードが誰かの目に触れることがないため、セキュリティー上安全です。

また、毎回カードを財布から取り出す手間も省けるため、決済がスピーディに完了しますのでストレスがありません。加えて、複数のクレジットカードのポイントやT-POINTカード、d POINTカードなどのポイントをGooglePay内で一元管理できます。

このことで、ポイントの使用忘れなどがなくなるので、その分ロスが防げてポイ活しやすくなるしょう。

まとめ|GooglePayとクレジットカードで効率的に支払い・ポイ活しよう

Google Payでクレジットカードの活用方法と効率的な支払いについて網羅的に解説しました。

これまで、クレジットカードをはじめ複数のカードが財布の中に重なっている方も少なくないと思われます。GooglePayの登場でかなりのスピーディな決済と整理、管理ができるようになります。

加えて、ポイントの期限切れで無駄をしてきたことからも解放され、ポイ活を楽しめるオプションまで付いているGooglePayとおすすめのクレジットカードをフル活用してみましょう。