PayPayカードは年会費無料でソフトバンクユーザーは必携の超おすすめカード！

「PayPayカードのメリットは何がある？」
「ヤフーカードとPayPayカードは違うの？」

この記事ではPayPayカードの特徴やメリット、デメリットについて解説していきます。

お読みいただければ、PayPayカードは年会費が無料なうえに、ポイントの還元率がアップする方法がいくつかあるので、PayPayカードの良さが分かるようになりますよ。

PayPayカードとは…ヤフーカードの改良版！

出典：PayPayカード

PayPayカードはヤフーカードの後継クレジットカード

PayPayカードはヤフーカードの後継クレジットカードです。2021年10月1日（金）にワイジェイカード株式会社が社名変更をしてPayPayカード株式会社になりました。

現在ヤフーカードをお持ちの方は、券面の有効期限に関わらず、PayPayカード発送月の翌々月末に利用が停止になります。

ヤフーカードで貯められるポイントはTポイントでしたが、PayPayカードではPayPayポイントに変更されました。TポイントをPayPayポイントに移行できるようになったので、今までに貯めていたTポイントも無駄なく利用できます。

PayPayアプリを利用している方はポイント還元がアップしたり、PayPayにチャージをすることも可能なので、PayPayユーザーにお得なクレジットカードです。

PayPayカードには専用アプリがない

PayPayカードには専用のアプリがありません。したがって支払い状況などを確認したい場合は、次の2つの方法があります。

PayPayアプリにPayPayカードを新規登録することはできず、年会費や手数料が無料、またチャージ不要でPayPayが使えるPayPayに登録することで利用できる仕組みになっています。

PayPayカードはPayPayポイントが貯まるクレジットカードなので、PayPayアプリを登録しておくと、貯まったポイントをすぐに確認できるので便利です。

また、現在のポイント数だけではなく、ポイント履歴でポイントの利用日と反映日が一目で分かり、不正利用防止にも繋がります。

PayPayカードなら「PayPay」と違って、クレジットカードが使えるところならどこでも使用可能！

PayPayカードは他のクレジットカードと同じようにインターネットショッピングや街のお店など、クレジットカードが使えるところであればどこでも利用できます。

一方PayPayは、PayPayが使える街のお店やYahoo!ショッピング、PayPay決済を導入しているオンラインサービスのみで利用できます。

PayPayが使えるお店は全国にあり、様々なジャンルに対応していますが、全ての店舗で使えるわけではないという点に注意してください。

PayPayカードは、日本に住む18歳以上なら申し込みOK

PayPayカードの申し込み条件は以下の3つです。

例えば申し込み者が、年収が全くない専業主婦であっても、配偶者に安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PayPay株式会社はソフトバンクのグループ会社です。ソフトバンクとワイモバイルユーザーの方はPayPayカードの利用において、PayPayポイントの付与率が高くなったりと様々な特典があるため、申し込みすることをおすすめします。

PayPayカードは、本人確認をすると上限金額を最大50万円（過去24時間）に引き上げられる

PayPayカードの上限金額は支払い方法によって異なります。本人認証未設定の場合、上限金額は最大5,000円（過去24時間、30日間）です。本人認証の設定を行うと2万円（過去24時間）、また5万円（過去30日間）まで引き上げられます。

また、PayPayカード会員向けのPayPayを利用して支払う場合、本人確認が未完了であれば上限金額は最大10万円（過去24時間、30日間）です。

しかし本人確認を行うと50万円（過去24時間）、また200万円（過去30日間）まで引き上げることができます。

高額な買い物をする予定があるなど多額のお金が必要な場合は、本人確認を行って上限金額を少しでも上げておきましょう。登録内容や利用状況によっては希望額より低くなる可能性もあります。

PayPayカードの
公式サイトはこちら

PayPayカードのメリット6選！注目は高いポイント還元率

年会費が無料で即日発行可能なのですぐ使えて便利

PayPayカードは年会費が永年無料のクレジットカードで、スマホから24時間いつでも申し込みできます。申し込むボタンを押して、申し込み情報を入力し、口座登録を行うという簡単な3ステップなので最短5分で完了します。

PayPayカード本体が届くのは約1週間かかりますが、PayPayに登録すると審査が最短2分で完了し、最短20秒で利用することができます。

PayPayなら事前にPayPayの残高にチャージすることなく支払いができるので、急な出費が必要になった時でも安心です。

ポイント還元率は平均の0.5％よりも高い通常ご利用金額200円（税込）ごとに1.0%！

クレジットカードのポイント還元率の平均は0.5%で、還元率が1.0%以上のカードは高還元率カードと言われており、還元率がご利用金額200円（税込）ごとに1.0%のPayPayカードは高還元率カードの一つです。

PayPayカードを利用すると、ご利用金額200円（税込）ごとに1%のPayPayポイントがもらえます。PayPayポイントはPayPay加盟店などで1円単位で使えます。PayPay決済やPayPayの残高へのチャージはポイント付与の対象外となるので気をつけましょう。

さらにYahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると最大5%のポイントが付与され、「5のつく日」に利用すると最大+4％もらえるのでどんどんポイントが貯まります。

PayPayカードは実店舗での決済だけではなく、光熱費や水道費などの公共料金を支払った場合でもご利用金額200円（税込）ごとに1.0%のポイントが付与されます。毎月支払わなければいけないものなので、効率良くポイントを貯めることができます。

ポイントを効率よく貯めたい人は、ポイント還元率の高いクレジットカードを中心に選んでみましょう。

Apple Payに対応していて、会計がスムーズ

PayPayカードは2022年4月1日にApple Payに対応しました。また、2022年11月7日（月）からApple Payに設定したVisaブランドのPayPayカードでVisaのタッチ決済、アプリ・ウェブ上でのApple Payでの支払いが可能になりました。

Apple Payとは、対象となるiPhoneなどのデバイスにクレジットカードを設定するだけで支払いができるサービスです。

Apple Payを利用することで支払いを非接触で行うことができ、スムーズになるのでとても便利です。さらにApple PayでPayPayカードを利用してもご利用金額200円（税込）ごとに1.0%のポイントが貯まります。

PayPayの残高に唯一直接チャージできるクレジットカード

PayPayカードは、PayPayの残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。2021年12月1日まではヤフーカードのみがPayPayの残高にチャージできましたが、ヤフーカードがPayPayカードに切り替わったためです。

チャージするには本人認証サービス（3Dセキュア）の設定をPayPayアプリのホーム画面で行う必要があります。

PayPayチャージにクレジットカードを利用するメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

カード表面に番号レスでセキュリティ面も安心

PayPayカードは券面に番号が表示されていない番号レスのクレジットカードです。したがってカード番号の盗用や不正利用される心配もないので安心です。また、PayPayカードのデザインは縦型と横型から選ぶことができます。

従来のデザインは横型のクレジットカードで、横型のデザインは財布に入れた際に他のクレジットカードと馴染んで見栄えが良いというメリットがあります。

一方で最新のデザインである縦型のデザインは、自分で端末に差し込む際にカードの向きを判断しやすいという利点があります。どちらのデザインにもメリットがあるので、自分が使いやすいデザインを選びましょう。

1～2回払い、ボーナス払いは手数料が0円で無駄な出費が抑えられる

PayPayカードの支払い方法はショッピング1回・2回払い、分割払い、ボーナス払い、リボ払いから選ぶことができます。ショッピング1回・2回払い、また分割払いは2回までが手数料無料になります。

ショッピング1回払いは毎月の支払い日（27日）に1回で支払う方法で、ショッピング2回払いは締め切り日の翌月の支払い日と翌々月の2回に分けて支払う方法です。

分割1回払いはショッピング1回払いと同じで、分割2回払いは毎月の支払い日（27日）に2回に分けて支払う方法です。3回以上の分割払いは支払い回数が多いほど手数料が高くなっていきます。

ボーナス払いとは夏・冬のボーナス時に1回または2回に分けて支払う方法です。手数料は1回払いであれば無料ですが、2回払いは3.5%の手数料がかかります。このように支払い回数によっては手数料が無料になるので出費を抑えることができます。

PayPayカードのデメリット3選！番号レスカードの落とし穴

Amazonや楽天などのネットショッピングでは還元率が上がらない

PayPayの残高には4種類あり、PayPayカードやPayPayでチャージしたPayPayの残高は「PayPayマネーライト」になります。

2022年5月よりAmazonの支払い方法にPayPayが追加されましたが、利用可能な支払い方法は銀行などからチャージするPayPayマネーとPayPayポイントのみとなっています。また、AmazonでのPayPayポイントの還元率は0.5〜1.5%の間です。

同じように楽天市場でPayPayカードを利用してもポイント還元率は0.5〜1.5%の間なので、Amazonや楽天市場でよく買い物をする方はあまりお得感を感じられないでしょう。

Amazonで買い物をするならAmazonでおすすめのクレジットカード、楽天市場なら楽天カードに関する記事を参考にしてみましょう。

海外旅行保険が付帯されていないので、海外旅行好きには残念かも

PayPayカードには海外旅行傷害保険が付帯していません。年会費が無料で海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードは流通してきているので、海外旅行好きの方にとってはPayPayカード1枚では心配でしょう。

ヤフーカードには、カードを利用して購入した商品が盗難・破損などの被害に遭った場合、年間100万円まで補償してくれるショッピングガード保険が付帯していました。

しかしPayPayカードでは一切補償がなくなってしまいました。したがって、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの補償が付帯しているクレジットカードと併用してPayPayカードを持つこともおすすめです。

番号レスなので、カード番号の確認をアプリでするのが面倒

PayPayカードは券面にカード番号が印字されていないクレジットカードです。セキュリティ面から考えると安心ですが、カード番号を確認したい場合は手間がかかってしまいます。

PayPayを利用している方はPayPayアプリのアイコンをタップし、「カード番号・ご利用可能額」をタップ、さらにSMS認証を行うとカード情報が表示されます。

PayPayを利用していない方は「PayPayカード会員メニュー」を開き「カード番号・ご利用可能額」をタップ、さらにSMS認証を行うとカード情報を表示することができます。

編集部が選ぶおすすめクレジットカード5選！

カード名	楽天カード	JCB CARD W	エポスカード	dカード	三菱UFJカード VIASOカード
おすすめポイント	楽天市場の利用でポイント還元率3.0％	18歳～39歳の間に入会すれば年会費永年無料	マルイで即日受け取りが可能	dポイントがお得に貯まる	たまったポイントを自動でキャッシュバックしてくれる
年会費	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料	◎ 無料
審査・発行期間	〇 通常1週間～10日程	◎ 最短5分 ※デジタル発行	〇 最短即日 ※来店での受け取り	〇 最短5日	〇 最短翌営業日
ポイント還元率	〇 1.00％～3.00％	◎ 1.00～10.50％	〇 0.5％	〇 1.0～4.5％	〇 0.5％～1.5%
申込条件	●18歳以上 ※高校生不可	●18歳～39歳限定 ●本人または配偶者に安定した収入のある方	●満18歳以上の方	●18歳以上 ※高校生不可	●18歳以上 ●安定した収入のある方
申込方法	WEB	WEB	WEB 店頭 郵送	WEB 店頭	WEB
国際ブランド
旅行保険	海外	海外	海外	ー	海外
公式 サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

• 1. 楽天カード
• 2. JCB CARD W
• 3. エポスカード
• 4. dカード
• 5. 三菱UFJカード VIASOカード

PayPayカードとの併用がおすすめなクレジットカードを厳選！

楽天市場のポイントがざくざく貯まる
楽天カード

出典：楽天カード

＼楽天市場のポイント貯まる／

無料で楽天カードに申し込む

年会費が無料

PayPayカードと楽天カードはどちらも年会費が無料のクレジットカードです。楽天カードは、年会費が無料ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているのも特徴です。

ポイントが貯まりやすい

PayPayカードと楽天カードでは、対応しているネットショッピングは異なりますが、PayPayに楽天カードを登録することは可能です。

PayPayを利用して買い物をすることで、自動的に楽天ポイントも貯めることができます。

ソフトバンク系列の携帯電話を使っている方は、「まとめて支払い」の機能を使って楽天ポイントとPayPayポイントの両方を貯めることができます。

楽天グループでの還元率が良い

楽天カードの魅力としてポイント還元率の高さが挙げられます。通常100円につき1ポイント付与されますが、楽天Edyや楽天キャッシュチャージでも200円につき1ポイント獲得できます。

ポイントカードの機能もあるので、楽天ポイントが貯まり、さらに支払いで利用するとポイントの二重取りが可能です。

＼楽天市場のポイント貯まる／
無料で楽天カードに申し込む

アマゾンのポイントがざくざく貯まる
JCB CARD W

出典：JCB CARD W

※1　最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合

＼保険サービスが充実！／

無料でJCB CARD Wに申し込む

JCBカードが年会費無料で利用できる

JCB CARD Wも年会費が無料のクレジットカードです。JCBカードは年会費が発生するカードが多いですが、JCB CARD Wは申込対象となっている39歳以降も利用でき、継続している間は年会費が発生しません。

保険サービスが充実

JCB CARD Wは、最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が付帯されています。

また、JCBカードで購入した品物が購入日から90日以内に事故によって損害を被った場合に適応されるショッピングガード保険が最高100万円付帯しているのも魅力です。PayPayカードには付帯していないサービスを基準に選ぶのも良いでしょう。

Amazonやセブン-イレブンでの還元率が良い

JCB CARD Wでは、Amazonやセブン-イレブンといったパートナー店舗で利用すると最大21倍ポイントを貯めることができます。

PayPayではYahoo!ショッピングを、JCB CARD WではAmazonを利用するなど上手く使い分けると効果的にポイントが貯められます。

＼保険サービスが充実！／

無料でJCB CARD Wに申し込む

おでかけスポットでの優待多数
エポスカード

出典：エポスカード

＼マルイで即日受け取り可能／
無料でエポスカードに申し込む

レジャー施設で優待特典を受けられる

エポスカードを利用すると遊園地や動物園、水族館といったレジャー施設で割引優待が受けられます。映画館やカラオケなども対象で、おでかけが好きな方は持っていて損はないといえる1枚です。

マルイで即日受け取りが可能

Webサイトからエポスカードを申し込み、「店頭受取」を選択すると、全国のマルイの「エポスカードセンター」にて即日受け取りが可能です。

カードセンターによって受け取れるカードの種類が異なりますので事前に調べておきましょう。

ポイントアップサイトの利用で効率的に貯められる

EPOSポイントアップサイトとは、ネットショップが集約されているサイトです。

ポイントアップサイトを経由して買い物をすると、いつもより効率的にポイントを貯められるという利点があります。対象のショップやジャンルも多数用意されているのも魅力です。

＼マルイで即日受け取り可能／
無料でエポスカードに申し込む

マツモトキヨシやノジマなど特約店が充実
dカード

出典：dカード

＼d払いで2重にポイント獲得／
無料でdカードに申し込む

カードをd払いに設定でポイント2重に

あらかじめ、d払いにカードを設定しておくと、ポイントが2重につきます。

さらにd払いかつdポイント対応のお店でdカードを提示＆d払いを使うと、ポイントが最大2.5倍になるので、上手く使えばポイントがザクザク貯まっていきます。

29歳以下の会員は各種保険も付帯

年会費が永年無料でありながら、29歳以下であれば、会員本人と家族全員に海外・国内の旅行保険も付帯されます。

海外旅行は最大2,000万円、国内旅行は最大1,000万円のサポートが受けられます。購入から1年間は、最大1万円分のケータイ保証もついています。

いつでもどこでもポイント還元率1%

dカードで支払いを行うと、利用金額100円(税込)ごとにdポイントが1%たまります。（※2022年11月時点）

さらに、マツモトキヨシやノジマ、スターバックスなどdカード特約店やdカード加盟店においては2%以上お得にポイントが貯められます。

＼d払いで2重にポイント獲得／
無料でdカードに申し込む

オートキャッシュバック機能が便利
三菱UFJカード VIASOカード

出典：三菱UFJカード VIASOカード

＼POINT名人.comで1,000円ごとに最大120ポイント／
無料で三菱UFJカード VIASOカードに申し込む

ポイントは自動キャッシュバック

三菱UFJカード VIASOカードは、オートキャッシュバック機能が搭載されているため、手続き不要でポイントが自動で現金に還元されます。

ポイントが期限切れになる心配がなく、無駄をなくせます。1ポイント1円として利用可能です。

POINT名人.com利用で効率的に貯められる

POINT名人.comとは、三菱UFJカード会員が利用すると基本ポイントに加えてボーナスポイントがもらえるポータルサイトです。

POINT名人.comを経由して買い物をすると、1,000円ごとに最大120ポイントがもらえます。家電からグルメ、本などショップカテゴリも豊富です。

携帯電話・ネット・ETCでの支払いでポイント2倍

携帯電話やインターネットの利用料金、ETC利用料金の支払いでポイントが2倍付与されます。毎月の固定費でポイントが貯められるので無理なくお得に貯められます。

＼POINT名人.comで1,000円ごとに最大120ポイント／
無料で三菱UFJカード VIASOカードに申し込む

PayPayカードのポイントアップ方法！簡単に最大20.5%還元

PayPayの登録でポイント還元率1.0%らくらく上乗せ

PayPayとは、PayPayで当月に利用した金額を翌月の支払い日（27日）にまとめて支払える支払い方法です。

PayPayアプリの通常のポイント還元率は0.5％ですが、PayPayを利用することで+1.0%のポイントがもらえます。

PayPayは事前にチャージをすることなく、クレジットカードのように利用できます。年会費は無料で、支払い日（27日）に1回払いの場合は手数料もかかりません。

申し込みに最低限必要な、引き落とし口座の情報、勤務先情報だけで最短5分で申し込みが完了します。

PayPayステップを攻略するとポイントの獲得数を最大限に増やせる！

PayPayステップとは毎月条件を達成すると、PayPayの支払いやYahoo!ショッピングの利用で最大2.5%までポイントがアップするサービスです。

またポイントの還元率がアップするだけではなく、PayPayモールで買い物をすると11.0%のポイントがもらえるのでお得です。

難易度の高い条件もありますが、コンビニやスーパーで少額決済を繰り返すことで達成することができるので、条件達成は不可能ではないでしょう。

Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すると5.0%のポイント還元

Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すると5.0%のポイントがもらえます。その内訳はPayPayカード特典が1.0%、指定の支払い方法で3.0%、ストアポイント・LOHACOポイントで1.0%となっています。

Yahoo!ショッピングとLOHACOはPayPayカード株式会社と同じように、Zホールディングスの傘下に入っています。

Zホールディングスはグループ全体のサービスで顧客を囲い込んで利益を安定させ、利用者にもその分還元しています。その結果、会社の利益が安定しているほどポイントを還元してもらえるという好循環が生まれるのです。

ソフトバンクユーザーは日曜日にPayPayモールでお買い物すると最大20.5%還元

ソフトバンクユーザー限定で日曜日にPayPayモールを利用すれば、最大20.5%のポイントがもらえます。

その内訳は毎週日曜日で10.0%、PayPayカード支払いで0.5%、ストアポイント1.0％、PayPayステップの条件達成で最大9.0％となっています。

したがって、ソフトバンクユーザーはAmazonや楽天市場を利用するよりも、PayPayカードを利用してPayPayモールで買い物をするのが最もお得です。

またソフトバンクユーザーではなくても日曜日にPayPayモールを利用すると、最大5.0%のポイントが追加でもらえます。つまり合計で最大15.5%のポイントがもらえるチャンスがあります。

Yahoo!カード利用者はかなり簡単！PayPayカードの申し込み方法

PayPayカードを発行するには、Yahoo! JAPAN IDを登録しておく必要があるので事前に登録しておきましょう。次にPayPayカードの申し込みページで必要事項を入力します。

その際に持っている方は運転免許証、また必須の銀行のキャッシュカードを用意しておくとスムーズに申し込みすることができます。

最短5分で審査が完了し、結果が通知されます。カード番号は結果のメールで確認することができますが、カード本体は約1週間で自宅に届きます。

またYahoo!カード利用者はPayPayカードの発行手続きをする必要はなく、Yahoo!カードに登録してある住所にPayPayカードが送られます。PayPayカードが発送された2ヶ月後にYahoo!カードは利用できなくなるので覚えておきましょう。

PayPayカードの解約方法も簡単！電話ひとつでらくらく解約

PayPayカードの解約は電話から行うことができます。PayPayのみを解除することはできず、PayPayカードを解約すると自動的にPayPayも利用できなくなります。

また支払い残高が残っている状態でカードを解約しても引き続き請求されるので、返済し終わってから解約するようにしましょう。さらに一度解約をしてしまうと、会員メニューで利用明細の確認ができなくなってしまうので注意です。

電話は24時間365日受け付けています。電話といってもすぐに自動音声サービスに切り替わり、カード番号、お問い合わせ番号、お客様番号、生年月日を入力するだけで解約できるので、余計な手続きは必要ありません。

PayPayカード利用者向けQ＆A

PayPayカードへの会員メニューにログインするためのパスワードが分からない

PayPayカードの会員メニューを利用するには、Yahoo! JAPAN IDでログインする必要があります。

Yahoo! JAPAN IDを忘れてしまった場合、まず「ログインできない場合のお手続き」ページから登録されているメールアドレスと生年月日からYahoo! JAPAN IDを検索してみましょう。

探すことができなかった場合は、Yahoo! JAPAN ID照会申請を試してください。

PayPayカードのカード番号・セキュリティコードがわからない

PayPayカードのカード番号、セキュリティコード、有効期限はPayPayアプリまたは会員メニューから確認できます。

ヤフーカードからPayPayカードへの切り替え会員は、切り替えPayPayカード発送月の第4土曜日から会員ページを閲覧できるため、それまではカード発送台紙で確認しましょう。

また会員メニューからカード情報を確認する際は、SMS認証を行う必要があります。

利用明細を確認したい

利用明細は未確定月を含めて最大24ヶ月分確認できます。

ヤフーカードからの切り替え会員は、切り替え時点では最大15ヶ月分しか確認することができず、継続して利用することで最大24ヶ月分確認できます。

利用明細の確認方法はカード情報の確認方法と同じように、PayPayアプリまたは会員メニューから行うことができます。

お問い合わせしたい

PayPayカードの利用やサービスに関するお問い合わせは電話で受け付けています。

また海外で紛失盗難に遭っても対応してくれます。電話は24時間365日受け付けているので安心です。

暗証番号を忘れてしまった

カードの暗証番号を忘れてしまった場合は、次の2つのいずれかの方法で請求手続きを行いましょう。

1つ目はPayPayアプリや会員メニューから請求する方法です。2つ目は自動音声サービスで請求する方法です。

どちらの方法でも、請求手続きを行うと約1週間で結果を記載したハガキが郵送されます。

ポイント還元率が高く利用しやすいクレジットカード

PayPayカードは年会費が無料なうえに、ポイントの還元率が高いクレジットカードです。

またPayPayアプリ利用者やソフトバンクユーザーなど、利用者によってはよりお得に利用できるので持っていて損はないでしょう。

申し込みも簡単なので、お得なクレジットカードを作りたいという方は是非PayPayカードを発行してみてはいかがでしょうか。