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「QQQの株価が今後どうなっていくのか不安」
「これまでのQQQの株価の推移が知りたい」
この記事では「QQQの株価や基本情報」について解説していきます。
お読みいただければ「QQQの今後」や「QQQのこれまで」など、QQQを運用する上での基本が分かり、不安の少ない運用ができるようになりますよ。
ネット証券のおすすめランキングを一覧で比較したい方は、編集部が執筆したネット証券おすすめ比較ランキング15選の記事もご確認ください。
目次
QQQとは、ナスダックに連動する人気のインデックス型ETF!
QQQとは、ナスダック100指数に連動するように運用されるインデックス型のETFです。インデックス型のETFとは、特定の株価指数などのベンチマークと同じ値動きを目指す投資信託のことを指します。
QQQはナスダック100指数と連動しているので、ナスダック100指数が上昇すると値上がりし、下落すると値下がりするよう運用されています。
また、ETFとは数多くの銘柄を含んだ金融商品で、1つのETFに投資することで複数の銘柄に投資することができます。
QQQは6割以上が情報通信関連銘柄で構成されており、米国を代表する有名企業も含まれています。米国の有名企業に分散投資をしたいと考えている人におすすめなETFです。
ETFについてさらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した「ETFとは」の記事もご確認ください。
そもそもナスダックとは、米国にあるベンチャー向け株式市場
ナスダックは、米国にある世界最大のベンチャー企業向け株式市場です。ただ当初はベンチャーという位置づけだった企業などが、巨大企業に成長した後もナスダックに残っている場合も多々あります。
QQQのベンチマークになっている「ナスダック100指数」は、ナスダックに上場している企業のうち時価総額と流動性の大きい上位100銘柄を時価総額加重平均で算出した数値です。
ナスダックの時価総額の約70%を「ナスダック100指数」の100社が占めています。「ナスダック100指数」の100社にはMicrosoftやApple、Googleの親会社であるAlphabetなど世界的なIT企業が含まれています。米国を代表する株価指数の一つです。
同じくナスダックに連動したTQQQとの違いは安定性
TQQQはQQQと同じくナスダック100指数と連動した値動きをする銘柄です。しかしTQQQはQQQの3倍の値動きとなり、QQQに比べてハイリスク・ハイリターンな商品です。
また、取り扱っている証券会社が少ないことも特徴です。経費率でも差があり、TQQQはQQQに比べて約5倍の年間コストがかかります。
また、トータルリターンはTQQQはQQQよりも約2~3倍の差額ができます。利益を得ているときハイリターンなのはうれしいですが、損失が出るとかなりハイリスクとなり、大きな損失を被るかもしれません。
QQQへ投資する主なメリット3選
- 高いリターンが期待できる
- 分散投資ができてリスクを抑えられる
- 成長性が見込まれるので将来性が期待できる
高いリターンが期待できる
QQQは、インデックス型のETFを全体でみたときに比較的高いリターンが特徴的です。この高いリターンは、配当を出さず資金を先行投資に回している企業の割合が高いことが関係しています。
配当金を受け取るたびに税金を払うということが抑えられるので、効率的に資産形成ができるでしょう。また、QQQの主要銘柄GAFAM(Google、Apple、Facebook(現Meta Platforms)、Amazon、Microsoft)の存在も大きいです。
GAFAMは2010年代に大きく躍進した企業なのはみなさんご存じかと思います。今のところGAFAMの優位性はゆるぎないように見えるので、まだまだ高いリターンが期待できるでしょう。
分散投資ができてリスクを抑えられる
QQQはETFなので、QQQに投資するだけで多くの銘柄に投資できるのが大きなメリットです。それは投資をする上で大事な、リスクを最小限に抑える分散投資を行えるからです。
一つの銘柄に集中して資産を注ぐとその銘柄の価値が下落してしまった場合、運用成果はマイナスとなってしまいます。
一方、複数の異なる銘柄に資産を分散して運用すれば、ある銘柄が下落しても他の銘柄の価値が上昇したりして、全体で見た場合にプラスの運用成績になるかもしれません。
本来分散投資をするには、自分で複数の銘柄を選択して購入しなければいけません。しかしQQQを購入すれば自動的に分散投資を行っていることになるため銘柄選択で迷う必要もなくなります。
成長性が見込まれるので将来性が期待できる
QQQの主要銘柄GAFAMが2010年代に大きく躍進した企業なのは前述の通りです。またその他にも成長産業に該当する企業が多く含まれています。
このように、今後成長が見込まれる株であるハイテク株のことを「グロース株」と言います。「グロース株」は、株価の上昇に伴う大きな利益を生む可能性が期待できます。
反対に、企業の価値に対して実際の株価が低い銘柄を「バリュー株」と言います。もちろん「グロース株」なら確実に利益を得ることができるとは限りませんが、期待値が高い分将来性は期待できます。
QQQへ投資するデメリット2選
- 少額投資はできない
- 期待先行でリスクが大きい
少額投資はできない
QQQの現在の株価は2022年11月時点で287ドル、日本円では約40,000円になります。米国株は1株単位で投資ができますが、1株あたりの価格が大きいとなかなか手が出にくいでしょう。
そのため少額投資をしたい方におすすめなのが投資信託です。投資信託は100円から投資ができ、配当金を受け取らずにそのまま再投資することもできます。
ナスダック100に投資できる投資信託は、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスがあります。ただし投資信託はETFよりも手数料が高くなるという点に注意です。
期待先行でリスクが大きい
QQQは主に成長株で構成されています。したがって、今後に期待を持って先行購入してしまったあまり、価格が下落してしまう可能性があります。
今後成長の見込みがあるのと同時に、価格変動によって損失が出てしまうというリスクもあるのです。また成長株は将来的な期待感から購入されていることが多いため、価格が高く維持されやすくなっています。
市場全体が暴落の負い目にあった際は、割高だと感じてしまう人が多く、売られやすくなるので注意しましょう。
QQQのチャートを確認!右肩上がりの成長を遂げていた
QQQの比較対象として、VOO(S&P500に連動する代表的なETF)とともにこれまでの価格チャートを振り返ります。
両者の暴落のタイミングやトレンドはほとんど一致していますが、QQQは全体的にVOOより高いリターンになっています。直近5年でVOOの価格は+45%ですが、QQQは+69%とより価格が上昇しています。
2020年のコロナショック以降、政府の経済対策やワクチン開発への期待から米国株全体が右肩上がりでした。しかし2022年6月、米国経済の減速懸念が高まり、QQQも連動して価格が停滞しました。
ただし過去10年の値動きを見ると、コロナ禍にもかかわらずQQQの価格は急激に上昇しています。
QQQの今後の予想!利上げが株価上昇を妨げる可能性あり
2022年の年初より米国ではインフレが深刻化しており、FRB(米連邦準備制度理事会)は急ペースで利上げを行ってきました。
一般的に、利上げを行うと企業の株価を評価するときの割引率が上がります。したがって、「グロース株」の株価は下落する傾向にあるのです。QQQは成長性が高い銘柄が多く、利上げの影響を大きく受けてしまう可能性が高いです。
また世界的に、インフレと景気後退が同時に起こるスタグフレーションが進行しているため、今後も株価が上がりにくいでしょう。ただし、QQQに投資しない方がいいわけではないので、投資するかはそれぞれの判断になります。
QQQに投資する方法は2種類!
- 現物取引は国内多くのネット証券で取扱いあり
- CFD取引は少ない資金で投資可能な方法
現物取引は国内多くのネット証券で取扱いあり
現物取引とは、市場の価格で計算した売買代金を受け渡すという方法です。国内の多くのネット証券で取り扱っているので、初心者に向いている取引方法です。
現物取引では株式を購入してから売却する、購入から始まる取引のみになります。また取引にかかる費用は、売買手数料(委託手数料)のみです。
現物取引は、購入時より株価が値上がりしたタイミングで売却すれば値上がり益を得ることができます。しかし手持ちの資金以上の取引や保有していない株式の売却ができないため、得られる利益も限定されます。
CFD取引は少ない資金で投資可能な方法
CFD(Contract For Difference)取引は、株式などのあらゆる金融商品を差金決済で行う取引です。現物ではなく、売買の差額でやりとりをするので現物取引よりも複雑になっています。
CFD取引は約20%の証拠金があれば取引ができるので、少ない資金で投資をすることができます。また株式を売却してから購入する、売却から始まる取引を選択することもできます。
またCFD取引はレバレッジをかけることができます。少ない投資金額によって、大きな取引を行うことを「レバレッジをかける」と言います。
レバレッジをかけると、大きな利益が期待できる一方で、リスクも大きくなる可能性があります。
QQQに投資する上でおすすめの国内証券会社5選
会社名 | 口座開設日数 | 口座数 | 取引手数料 | NISA | iDeCo | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
①SBI証券 |
○ 最短翌日 |
◎ 840万口座 |
【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 |
◎ あり |
◎ あり |
詳細を見る |
②楽天証券 |
○ 翌営業日以降 |
◎ 800万口座以上 |
【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 |
◎ あり |
◎ あり |
詳細を見る |
③IG証券 | ○ 1週間以上 |
– | – | なし | なし | 詳細を見る |
④マネックス証券 |
○ 最短翌日 |
○ 218万口座 |
【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 |
◎ あり |
◎ あり |
詳細を見る |
⑤SMBC日興証券 |
◎ 最短即日 |
○ 379万口座 |
【1注文の約定代金】 10万円以下:137円 20万円以下:198円 30万円以下:275円 50万円以下:440円 100万円以下:880円 200万円以下:1,650円 300万円以下:2,200円 500万円以下:3,300円 ※ダイレクトコースの場合 |
◎ あり |
◎ あり |
詳細を見る |
米国ETFのラインナップが充実
SBI証券
出典:SBI証券
おすすめポイント
- コストが格安
- 取扱銘柄数が多い
- 定期的に買付ができる
SBI証券 | |
---|---|
口座数 | 801万口座 ※2021年12月末時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 【1日の約定代金合計額】 100万円以下:0円 200万円以下:1,238円 300万円以下:1,691円 以降100万円増加毎に+295円 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(179銘柄 ※2022年4月16日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 122社(2021年) 85社(2020年) 84社(2019年) |
ポイント投資 | Tポイント |
取引ツール | HYPER SBI 2 HYPER SBI |
スマホアプリ | SBI証券 株 アプリ |
口座開設日数 | 最短翌日 |
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コストが格安
SBI証券では、総合口座開設月の翌月末までの最大2ヶ月間、米国株式の最低手数料が0円になります。これはインターネットコースのお客様が対象です。
またETFの買付手数料も無料です。米国株取引を手軽に始められる価格設定になっています。
取扱銘柄数が多い
SBI証券では、大型銘柄だけでなく中小型銘柄まで幅広く取り扱っており、米国株式の銘柄数は約6,000です。
米国を代表する株式指数をはじめ、新興国や先進国の指数に連動するETFなど、米国ETFのラインナップが充実しています。
定期的に買付ができる
SBI証券には、豊富な銘柄検索機能やチャート分析機能を備えた米国株取引専用のアプリがあります。
また「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し、曜日や金額、株数をあらかじめ決めておけば、手間をかけずに定期的に買付ができます。初心者にとって売買するタイミングは難しいので、サービスを利用するのがおすすめです。
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楽天カードと相性がばっちり
楽天証券
出典:楽天証券
おすすめポイント
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 取引ツールが充実
- 手数料が安い
楽天証券 | |
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口座数 | 714万口座 ※2021年12月末時点 |
国内株式 取引手数料 |
0円(無料) ※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(181銘柄 ※2022年4月8日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 74社(2021年) 38社(2020年) 26社(2019年) |
ポイント投資 | 楽天ポイント |
取引ツール | マーケットスピード |
スマホアプリ | iSPEED |
口座開設日数 | 最短翌営業日 |
エントリー+はじめて米国株式 信用取引をされた方に最大80%キャッシュバック
対象期間:2022年12月21日 16:00~2023年2月28日 10:00
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楽天ポイントが貯まる・使える
楽天証券では、様々な形で楽天ポイントを貯められます。手数料だけでなく、残高によっても付与され、楽天グループのカードや銀行との連携でポイントが貯まります。
また、貯まった楽天ポイントは100ポイントから、1ポイント=1円として投資することもできます。売却時には現金で受け取ることができます。
取引ツールが充実
楽天証券は、パソコン用とスマホ用のそれぞれのトレーディングツールがあります。パソコン用のツールは「マーケットスピード」で、リアルタイムかつ豊富な情報で初心者からプロの方まで使えるツールです。
スマホ用のツールは「iSPEED」で、累計670万超のダウンロード数を誇っています。1日1,000本以上のニュース配信や、会社四季報を配信しており、株主優待情報へアクセスすることもできます。
手数料が安い
楽天証券の国内株式の取引手数料は0円からです。外国株式などで取引手数料がかかっても、1〜2%がポイントバックされ、ポイントは投資に使えます。またETFなどの175銘柄の売買手数料が無料です。
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世界中で30万人以上が利用
IG証券
出典:IG証券
おすすめポイント
- 信頼と実績がある
- 取引方法が豊富
- 金融知識が身につきやすい
IG証券 | |
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口座数 | 問い合わせ |
通貨ペアの種類 | 101通貨ペア |
最小取引単位 | 1万通貨 |
取引手数料 | 0円 |
スプレッド ※10,000通貨時 |
米ドル/円 : 0.2~11.0銭 ユーロ/円 : 0.5~19.0銭 ポンド/円 : 1.0~32.2銭 |
デモ口座 | あり |
新規口座開設+取引で最大5万円のキャッシュバック(2023年1月11日~2023年2月28日)
\世界で30万人以上も利用している/
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信頼と実績がある
IG証券の利用者数は世界で30万人以上です。日本市場へは2008年に参入し、10年以上の運用実績があります。
2020年6月に発表された「Investment Trends UKレバレッジ取引レポート」では、過去12ヶ月に1回以上取引し、今後も利用したい会社で第1位になりました。
このようにIG証券はアクティブユーザーからも評判が良いので、利用価値が高いと言えるでしょう。
取引方法が豊富
IG証券ではCFD取引に加えて、バイナリーオプション取引やノックアウト・オプション取引なども利用できます。
バイナリーオプション取引とは、一定時間後にマーケットがどういう状態になっているかを二者択一で予測する方法です。
また、ノックアウト・オプション取引とは、リスクが限定された条件で行う方法です。多くの取引方法を試して、自分にあったものを選ぶことができます。
金融知識が身につきやすい
IG証券には、オンラインの学習プログラム「IGアカデミー」やアナリストの分析レポートなど学習コンテンツが豊富です。またこれらはIG証券の口座を開設していれば、無料で利用できます。
投資初心者の方だけではなく、取引戦略レポートなどは取引経験がある方向けのサービスなので、自分のレベルに合ったものを利用できます。
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為替手数料買付時0銭
マネックス証券
出典:マネックス証券
おすすめポイント
- 米国株の手数料が無料
- 時間外取引に対応
- 使いやすいアプリ・ツール
マネックス証券 | |
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口座数 | 218万口座 ※2022年3月時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 5万円以下:55円 10万円以下:99円 20万円以下:115円 50万円以下:275円 100万円以下:535円 150万円以下:640円 3,000万円以下:1,013円 3,000万円超:1,070円 【1日の約定代金合計額】 100万円以下:550円 100万円超、約定金額300万円ごとに+2,750円 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(152銘柄 ※2022年4月16日時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 72社(2021年) 55社(2020年) 48社(2019年) |
ポイント投資 | マネックスポイント |
取引ツール | マネックストレーダー MonexTraderFX 銘柄スカウターなど |
スマホアプリ | マネックストレーダー株式スマートフォンなど |
口座開設日数 | 2〜3営業日程度 |
米国株取引手数料全額・上限30,000円までキャッシュバック(初回入金日~20日間)
\「米国ETF買い放題プログラム」が魅力的/
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米国株の手数料が無料
マネックス証券では、買付時の為替手数料が無料です。またQQQを含む米国ETF13銘柄の買付手数料を全額キャッシュバックするという「米国ETF買い放題プログラム」を実施しています。
米国株の取扱銘柄数は、2022年1月時点で5,000銘柄を突破しており、新規上場の銘柄もスピーディーに追加されています。
時間外取引に対応
マネックス証券の米国株は、立会時間を含め、最大12時間取引に対応しています。突然のニュースや決算発表後の株価変動に対応できるので、取引チャンスを逃しません。
深夜でも取引ができるので、日中が忙しい方でも気兼ねなく投資することができます。
使いやすいアプリ・ツール
マネックス証券には、米国株専用のアプリがあります。アプリにログインするだけで、リアルタイムの米国株の相場状況をチェックできます。
また売上高、業績、今後の事業計画などの情報を見れる「銘柄スカウター」というツールもあります。「銘柄スカウター」を利用することで、気軽に企業分析ができます。
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日興フロッギーというサービスがある
SMBC日興証券
出典:SMBC日興証券
おすすめポイント
- dポイントが貯まる・使える
- サポート体制が充実
- 日興フロッギーで投資ができる
SMBC日興証券 | |
---|---|
口座数 | 373万口座 ※2021年12月時点 |
取引手数料 | 【1注文の約定代金】 10万円以下:137円 20万円以下:198円 30万円以下:275円 50万円以下:440円 100万円以下:880円 200万円以下:1,650円 300万円以下:2,200円 500万円以下:3,300円 ※ダイレクトコースの場合 |
NISA | あり |
積立NISA | あり(158銘柄 ※2022年4月時点) |
iDeCo | あり |
IPO実績 | 非公開 |
ポイント投資 | dポイント |
取引ツール | パワートレーダー |
スマホアプリ | SMBC日興証券アプリ |
口座開設日数 | 最短即日 |
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dポイントが貯まる・使える
SMBC日興証券では、ダイレクトコースを選択すると様々な場面でdポイントが貯まり、ポイントを投資に使用することもできます。通常ポイントだけではなく、期間・用途限定ポイントも利用できるので、無駄なくポイントを利用できます。
ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナとステージに応じて獲得できるポイントがアップし、プラチナになると通常の5倍のポイントが付与されます。
貯まったdポイントで投資に挑戦してみたい方は、dポイント投資のやり方の記事もご確認ください。
サポート体制が充実
全国各地にある支店はもちろん、コールセンターやチャット、LINEなどからのお問い合わせにも対応してくれます。
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日興フロッギーで投資ができる
SMBC日興証券には、日興フロッギーというサービスがあります。様々な企業が1,700本以上の記事で紹介されており、その場で株を購入することができます。
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QQQ以外も確認!ETF人気ランキング
2022年上半期は、ロシアのウクライナ侵攻や景気後退懸念などから米国株投資家にとって厳しい相場になりました。
しかしそのような中でも、投資家の約12人に1人が米国株デビューし、市場が着実に拡大しています。ここではSBI証券が行った米国ETF総合ランキングを3部門ご紹介します。
- これぞ王道!人気保有銘柄ランキング
1位 VTI
2位 SPYD
3位 VOO
4位 VYM
5位 QQQ - 定期買付人気ランキング
1位 SPYD
2位 VTI
3位 VYM
4位 VOO
5位 VT - NISA買付人気ランキング
1位 VTI
2位 VOO
3位 SPYD
4位 VYM
5位 QQQ
このようにQQQは2部門で、上位5位にランクインしているものの、他の銘柄と比べるとまだまだ伸び代がある銘柄であることが分かります。
もっと詳細が知りたい方は編集部の執筆した「etfとは」についての記事もご確認ください。
QQQに関するQ&A
安全な投資といえるのか?
QQQのようなETFの運用資産は運用会社とは分別管理されているので、もしQQQの運用会社が破綻しても投資家の資産は減りません。
またQQQは世界でも大きいETFであり、既に世界中の投資家がその資産を投じています。
以上のような理由から、QQQ投資は比較的安全であるとは言えますが、市場の変動によっては価格が下落するというリスクももちろんあります。
なぜ配当利回りが低いのか?
2022年6月のQQQの配当利回りは0.58%で、VOOの1.33%と比べると低い水準になっています。
この理由は、QQQの構成銘柄である企業が株主還元に積極的ではなく、利益を配当ではなくM&Aに回すことで企業価値の向上を目指す傾向があるからです。
税金はどのようになるのか?
現物取引の場合は、配当金のみが10%源泉徴収されますが、譲渡所得を特定口座とすれば確定申告は必要ありません。
一方CFD取引の場合は、原則として雑所得扱いとなり、確定申告をしなければいけません。
まとめ QQQの株価は今後も上昇に期待ができそう!
QQQはトータルリターンが大きく、ハイテク株に分散投資ができる米国株ETFです。QQQの株価は右肩上がりで成長してきており、今後も価格の上昇が期待できます。
しかし市場の変動によっては価格が下落する可能性もあるので、リスクも考慮しながらQQQをはじめとする米国株取引を始めてみてはいかがでしょうか。