ウェルスナビをやめた方が良いと言われる理由は?評判を徹底解説

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「ウェルスナビはやめたほうがいい?」
「ウェルスナビの手数料が知りたい」

本記事ではウェルスナビのメリット、デメリット、やめたほうがいいと言われる理由などについて解説していきます。

この記事をお読みいただくことで、ウェルスナビの概要が分かり、ご自身に最適な投資方法を選ぶことができますよ。

また、興味がある方は編集部が執筆したネット証券 おすすめの記事もご確認ください。

目次

ウェルスナビとは全自動の資産運用ロボアドバイザーのこと

ウェルスナビとは、投資家に代わってITテクノロジーを駆使して資産運用のサポートを行ってくれる、全自動のロボアドバイザーです。

2022年のオリコン顧客満足度調査では、ロボアドバイザー部門で第1位に輝きました。そもそもロボアドバイザーとは、投資理論に基づいて設計された計算式で資産運用を自動的に行うサービスです。

ポートフォリオ(金融商品の一覧)は複数組み込まれていて、簡単な質問に答えることで利用者のリスク許容度に最も適したポートフォリオを提案してくれます。

ウェルスナビはその中でも、長期投資・積立・資産などの実際の運用をお任せできる投資一任型のロボアドバイザーです。したがってウェルスナビは、短期的な利益を得ることよりも、長期的にコツコツ投資をしたい方におすすめです。

ウェルスナビの手数料は預かり資産の年率1%

ウェルスナビを利用するには、運用会社であるウェルスナビ株式会社に、預かり資産の年率1%(税込1.1%)を毎月支払わなければいけません。

預かり資産が3,000万円を超える場合は、手数料が税込0.55%になります。

預かり資産の額は日々変動するため、1日分の手数料をウェルスナビが毎日計算し、それらを足し合わせた平均額が毎月の手数料になります。

例えばウェルスナビで10万円を1年間運用すると、税込で約1,100円の負担になります。ウェルスナビは長期投資を目的とした商品であり、長く運用するということはそれだけの手数料がかかってくるということです。

興味がある方は編集部が執筆した証券会社 手数料の記事もご確認ください。

ウェルスナビが提携している金融機関

ウェルスナビは、以下のような証券会社や銀行などの金融機関と提携しています。

ウェルスナビ提携金融機関
  • イオン銀行
  • auじぶん銀行
  • 横浜銀行
  • 東京スター銀行
  • 東京海上日動
  • 三菱UFJ銀行
  • ソニー銀行
  • 千葉銀行

これらの銀行と「WealthNavi for ◯◯」といった名前で提携しており、手数料はどの銀行でも税込1.1%です。

またJAL、ANAなどの航空会社とも提携していて、提携サービスから申し込むことで、資産運用の開始などに応じてマイルやポイントがもらえます。優待特典付きのプログラムもあるので、お得に資産運用を始められます。

他のロボアドバイザーとの違いは運用一任とNISA対応

ウェルスナビは運用を自動で行ってくれるので、ほったらかし投資が可能なサービスとなっています。ほったらかし投資とは、その名の通りほぼ放置していても資産を増やせる投資方法のことです。

投資を始めたいけれど、仕事や家事などで忙しくてなかなか手が回らないという方は、ウェルスナビを利用すると良いでしょう。

またウェルスナビは、運用まで一任できるロボアドバイザーの中で唯一NISAに対応しています。

助言タイプであればNISAに対応しているものもありますが、一任タイプでNISA対応を求める方はウェルスナビがおすすめです。自身が求める目的や賄える手数料に合ったサービスを選びましょう。

ウェルスナビのよく聞く評判、やめた方が良い理由は手数料負け

ウェルスナビが「やめたほうがいい」と言われる理由は、手数料が割高だからです。

ウェルスナビのコンセプトは、長期・積立・分散投資で、これはどのようなサービスや金融商品を使っても、運用手腕による差が出にくいものです。

したがって、手数料やコストが低いほど儲ける傾向が強いものになっています。主要なロボアドバイザーの最大手数料は以下の通りです。

主要ロボアドバイザー最大手数料
  • ウェルスナビ 1.1%(3,000万円以下)
  • 楽ラップ   0.715%
  • THEO    0.715〜1.1%
  • 投信工房   0.35%
  • マネックスアドバイザー  0.3%

このようにウェルスナビの手数料は、他社のロボアドバイザーの手数料と比べると高めであることが分かります。

ウェルスナビの主なデメリットを4つご紹介

ウェルスナビのデメリット
  • 手数料が高く、手数料割引もいまいち
  • 最低投資金額が高い
  • 元本割れのリスクもある
  • 短期で利益は出にくい

手数料が高く、手数料割引もいまいち

先程もお伝えしたように、ウェルスナビの手数料は比較的高めに設定されています。3,000万円を超える場合は0.55%ですが、3,000万円以下であれば1.1%の手数料が発生します。

またウェルスナビには「長期割」という割引特典がありますが、その内容はいまいちです。50万円以上の金額で運用を継続すると6ヶ月ごとに手数料の割引が拡大し、最大0.99%まで安くなるというものです。

運用金額が大きい割にそこまで割引されないので、あまり魅力を感じる内容にはなっていません。

ただし、資産運用をする時間がなく運用を一任して行ってくれるなら、手数料が多少かかってもいいという方はウェルスナビが向いているでしょう。

最低投資金額が高い

ウェルスナビの積立は1万円から可能ですが、最低投資金額は10万円となっています。

一方THEOや楽ラップでは1万円、マネックスアドバイザーでは5万円と、ウェルスナビよりも低い最低投資金額となっています。

特に初めて投資を行うという方にとっては、10万円という金額は少し高額に感じるでしょう。しかし長期的に資産形成することを考えると、10万円は必要な投資額であると言うこともできます。

投資額は大きいほうがリターンも多くなるので、長期的な投資を始めたい方はウェルスナビを検討してみましょう。少額から投資を始めてみたいという方は、他のロボアドバイザーも視野に入れると良いでしょう。

元本割れのリスクもある

ウェルスナビは投資であるため、価格が下落すると損失が出る可能性があります。最悪の場合、投資した金額よりも減ってしまうという元本割れも起こり得ます。

金融商品の価格は日々変動するので、どのロボアドバイザーを利用しても元本割れが発生する可能性はあるのです。したがって、ウェルスナビを利用しても必ず儲かるわけではないことは覚えておきましょう。

元本割れを100%避けることは不可能ですが、長期的に投資することで運用成果の振れ幅が小さくなり、元本割れのリスクを減らすことはできます。

日々の価格変動に左右されず、長期・積立・分散投資を意識して、コツコツ投資していきましょう。

短期で利益は出にくい

ウェルスナビは長期的な投資を前提としたサービスです。したがって株式やFXのように短期的な利益を得ることは難しくなっています。

ウェルスナビは経済成長に合わせつつ、長期的に積立投資をすることで将来の資産を築くことを目標にしています。そのため、少なくとも10年以上の長期的な視野を持って資産運用することが大切です。

長期投資は利益が出るまでに時間がかかりますが、その分短期投資に比べて1回の取引で得られる利益が多くなります。すぐに利益を得たいという方は、他の投資方法を検討してみましょう。

ウェルスナビの主なメリットを4つご紹介

ウェルスナビのメリット
  • 投資プランを提案してくれること
  • お任せで資産運用ができる
  • 「おまかせNISA」が利用できる
  • 運用実績をスマホでチェックできる

投資プランを提案してくれること

ウェルスナビは申し込み時にリスク許容度の診断があり、一人ひとりに合った投資プランを提案してくれます。簡単な質問に答えるだけでリスク許容度が判明し、自分で運用時のリスク許容度を設定することもできます。

リスク許容度は5段階に分かれていて、許容度を上げるほど株の割合が高まり、株価上昇の恩恵を受けやすくなります。また投資プランの診断は、将来予想だけでなく過去のデータと結びつけたシミュレーションがあるので、信頼性も高いです。

資産クラスの金額や割合が出るポートフォリオでは、ひと目で見て分かりやすいように資産の組み合わせが表示されています。誰でも無料で利用できる診断で、自分にとって最適な投資プランを提供してくれます。

お任せで資産運用ができる

ウェルスナビは一任タイプのロボアドバイザーなので、全自動で資産運用ができます。従来の一任タイプではないロボアドバイザーでは、金融商品の設定、発注、積み立てなどを全て自分で行う必要がありました。

しかしウェルスナビでは、一定の手数料を支払うと、このようなプロセスの一部を全部自動で行ってくれます。ユーザーは最初の口座開設手続きと入金を行うだけで済みます。

また自動積立サービスを行っており、相場の流れに惑わされずに淡々と資産を積み立てることができます。したがって、投資初心者の方や自分で投資をする時間がない方でも安心して利用できます。

「おまかせNISA」が利用できる

ウェルスナビには、「おまかせNISA」という一般NISAを利用できるサービスがあります。通常であれば、資産運用で得た利益には約20%の税金がかかってしまいます。

しかし「おまかせNISA」なら、年間120万円までの非課税枠の範囲内であれば、利益に税金がかかりません。NISAの非課税メリットを利用して、約50ヶ国11,000銘柄に自動で分散投資ができます。

資産運用を一任できるロボアドバイザーの中では、ウェルスナビのみがNISAに対応しています。ただし「おまかせNISA」は、「つみたてNISA」や「ジュニアNISA」には対応していません。

運用実績をスマホでチェックできる

ウェルスナビではスマホアプリがあり、運用実績をいつでもチェックすることができます。また口座開設手続きから入金や取引、積立額の変更など全てスマホ1つで完結します。

投資はずっとパソコンに張り付いていなければいけないというイメージを持っている方もいるでしょう。

しかしウェルスナビの無料スマホアプリなら、通勤や通学時など時間や場所に関係なく、簡単に資産運用や手続きを効率良く行えます。

市場分析やコラムの配信もあるので、投資に関する知識を増やしていくこともできます。アプリはシンプルなデザインになっているので、初心者の方でも利用しやすいでしょう。

ウェルスナビの利用は投資初心者にはおすすめできない

ウェルスナビは他のロボアドバイザーと比較すると、手数料が高くなっています。また最低投資金額も10万円で、手数料割引が適用されるためには50万円以上の金額で運用を続けなければいけません。

元本割れのリスクもあり、投資資金より大幅に損をしてしまう可能性もあります。

さらにウェルスナビは全て自動で資産運用を行ってくれるので、投資や金融の知識を身につけにくくなっています。このような理由を考慮すると、ウェルスナビの利用は投資初心者の方にはおすすめできません。

お任せで資産運用をしたい人にはおすすめ

何もかもお任せして資産運用を行いたいという方には、ウェルスナビが向いています。最初に簡単な質問に答えるだけで、最適な投資プランの提案や分散投資をしてくれます。

また投資商品の選定やポートフォリオの見直しなど、自分で行うには難しい作業も自動で行ってくれます。ユーザーはたまに資産状況を確認するだけでいいので、それ以外は基本ほったらかしにしていても大丈夫です。

投資をする時間が取れないという方には、一任型のロボアドバイザーであるウェルスナビが向いているでしょう。

ウェルスナビでの口座開設・運用開始方法

ウェルスナビの口座開設・運用開始方法
  • 手順1.無料診断を受け、ユーザー登録を行う
  • 手順2.運用プランを決定し、入金する

手順1.無料診断を受け、ユーザー登録を行う

最初に6つの無料診断を受けます。診断内容は年齢、年収、金融資産など簡単に答えられるもので、約1分で完了します。診断結果からリスク許容度と目標金額が最適化されます。

投資を始めるか悩んでいる方は、診断だけ受けてみることもできます。診断結果を確認し、納得したら口座開設に進みましょう。

口座開設は無料ででき、最短3分で完了するので気軽に行えます。まずメールアドレスの登録を行いましょう。次に投資経験や銀行口座などの情報を入力し、本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、マイナンバーカードのみ、または運転免許証と個人番号通知カードです。運転免許証がなければパスポートでも代用できます。規約等に同意して全ての開設手続きは終わり、最短2営業日で口座開設が完了します。

手順2.運用プランを決定し、入金する

口座を開設したら、ウェルスナビでの資産運用が始まります。ウェルスナビにログインして、リスク許容度診断を行い、結果に沿った運用プランを選びましょう。

基本的には、申し込み前の無料診断と同じような内容になっています。次に入金です。ウェルスナビの入金方法は、クイック入金と振込入金の2種類あります。

クイック入金とはインターネット上で即座に入金する方法です。3万円以上からの入金ができ、手数料はかかりませんが、指定のインターネットバンキングで口座を持っている必要があります。

振込入金はウェルスナビの銀行口座宛てに現金を直接振り込む方法です。受付時間が各銀行の窓口やATMによって異なり、振込手数料が発生します。

編集部厳選!投資初心者におすすめしたいネット証券5選

会社名 口座開設日数 口座数 取引手数料 NISA iDeCo 公式サイト
①マネックス証券


最短翌日

218万口座
【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円

あり

あり
詳細を見る
②SBI証券


最短翌日

840万口座
【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円

あり

あり
詳細を見る
③楽天証券

翌営業日以降

800万口座以上
0円(無料)
※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要

あり

あり
詳細を見る
④IG証券


1週間以上
なし なし 詳細を見る
⑤DMM株
最短即日
非公開  【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:88円
20万円以下:106円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円

あり
なし 詳細を見る

投資初心者におすすめしたいネット証券5選

企業分析がしやすい
マネックス証券


出典:マネックス証券

マネックス証券
おすすめポイント
  • 企業分析がしやすい
  • 買付手数料が無料
  • 5,000銘柄以上の米国株の取り扱いあり

マネックス証券
口座数 218万口座
※2022年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:550円
100万円超、約定金額300万円ごとに+2,750円
NISA あり
積立NISA あり(152銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 72社(2021年)
55社(2020年)
48社(2019年)
ポイント投資 マネックスポイント
取引ツール マネックストレーダー
MonexTraderFX
銘柄スカウターなど
スマホアプリ マネックストレーダー株式スマートフォンなど
口座開設日数 2〜3営業日程度

開催中のキャンペーン・特典
米国株取引手数料全額・上限30,000円までキャッシュバック(初回入金日~20日間)

5,000銘柄以上の米国株/
マネックス証券へ
無料で口座開設を申し込む

企業分析がしやすい

マネックス証券は情報ツールも充実しており、米国株に詳しいアナリストのレポートなどを参考に企業分析ができます。また、資産運用の基礎を理解するための投資初心者向けコンテンツが各種用意されています。

「はじめての投資ガイド」は資産づくりの基本が分かるガイド記事です。「マネクリ」は、投資未経験者からベテラン投資家まで、幅広く役立つ情報をお届けするマネックス証券の投資情報メディアとなっています。

買付手数料が無料

マネックス証券では、1株から投資ができるので初心者の方でも安心です。ワン株(単元未満株)の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料が無料なのもうれしいですね。

また、支払った手数料を一定額までキャッシュバックするプログラムも充実しています。時間外取引にも対応しているので、せっかくの取引チャンスを逃すことなく取引できます。

5,000銘柄以上の米国株の取り扱いあり

マネックス証券は5,000銘柄以上の米国株を取り扱っていて、米国大企業だけではなく中小企業への投資もできます。他にもIPO、金・プラチナなどの取り扱いもあります。

預かり資産残高は5.9兆円(※2022年2月時点)で、これは建設費約450億円の東京スカイツリー131本分の資産に相当します。

また、2021年2月~2022年1月にマネックス証券で口座を開設した人の中で投資経験のある方は59%で、投資未経験の方にも投資経験のある方にも選ばれているといえるでしょう。

5,000銘柄以上の米国株/
マネックス証券へ
無料で口座開設を申し込む

発注までサポートしてくれるサービス
SBI証券

SBI証券出典:SBI証券

SBI証券
おすすめポイント
  • 発注までサポートしてくれるサービス
  • アセアン株、ロシア株、韓国株の取扱いもあり
  • 取引手数料が無料

SBI証券
口座数 801万口座
※2021年12月末時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:1,238円
300万円以下:1,691円
以降100万円増加毎に+295円
NISA あり
積立NISA あり(179銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 122社(2021年)
85社(2020年)
84社(2019年)
ポイント投資 Tポイント
取引ツール HYPER SBI 2
HYPER SBI
スマホアプリ SBI証券 株 アプリ
口座開設日数 最短翌日

開催中のキャンペーン・特典
紹介したお友達がSBI証券で新規口座開設+dアカウント連携を完了すると、紹介者さまに最大15,000 dポイントプレゼント

\IPO銘柄の取扱数ダントツの117社
SBI証券へ
無料で口座開設を申し込む

発注までサポートしてくれるサービス

「米国株アプリ」では、米国株を投資するにあたっての必要な情報収集や気になる銘柄の検索・分析だけでなく、発注までサポートしてくれます。

中長期の資産形成に適した米国株式の買付手数料が無料の「SBI ETF セレクション」というプログラムもあります。

米国株を毎月好きな日に自動買付できる「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用すれば、毎月忘れずに定期的に買付を行うことが可能です。

またナイトタイムセッションを利用すれば、欧米の株式の動向をリアルタイムでチェックしながら夜間でも手数料無料で取引できます。

アセアン株、ロシア株、韓国株の取扱いもあり

SBI証券は取り扱い商品が豊富で、米国株の取り扱い数は約5,000以上、アセアン株、ロシア株、韓国株なども取り扱っています。また、IPO銘柄の取扱数は証券業界でもダントツの117社です。

2022年3月通期の全新規上場会社数のうち、約97.5%の銘柄を取り扱ったそうです。投資経験がある方も満足しやすい証券会社でしょう。

取引手数料が無料

まずは少額で投資を手軽に行ってもらうために、SBI証券の現物取引は100万円までであれば手数料が無料です。1日「現物100万円+信用(制度)100万円+信用(一般)100万円=合計300万円」まで手数料0円となります。

\IPO銘柄の取扱数ダントツの117社
SBI証券へ
無料で口座開設を申し込む

また、興味がある方は編集部が執筆したSBI証券の記事もご確認ください。

豊富な投資情報が得られる
楽天証券

出典:楽天証券

楽天証券
おすすめポイント
  • 豊富な投資情報が得られる
  • 楽天ポイントがもらえる
  • 購入手数料、買付手数料が無料

楽天証券
口座数 714万口座
※2021年12月末時点
国内株式
取引手数料
0円(無料)
※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要
NISA あり
積立NISA あり(181銘柄 ※2022年4月8日時点)
iDeCo あり
IPO実績 74社(2021年)
38社(2020年)
26社(2019年)
ポイント投資 楽天ポイント
取引ツール マーケットスピード
スマホアプリ iSPEED
口座開設日数 最短翌営業日

開催中のキャンペーン・特典
エントリー+はじめて米国株式 信用取引をされた方に最大80%キャッシュバック
対象期間:2022年12月21日 16:00~2023年2月28日 10:00

\取引手数料の1%がポイントバック/
楽天証券へ
無料で口座開設を申し込む

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豊富な投資情報が得られる

楽天証券では、初心者がわかりやすい豊富な投資情報が得られ、学び場が多くあります。参加費無料の楽天証券セミナーでは、どんな悩みでも直接相談できます。

投資情報メディア「トウシル」では、投資のヒントになる特集企画やインタビューなどをたくさん読むことができます。YouTubeのチャンネルもあり、初心者に向けた動画セミナーやマーケット情報を、ほぼ毎日配信しています。

楽天ポイントがもらえる

楽天証券では、楽天ポイントを使って投資ができます。楽天ポイントを使って買い付け設定もできるので、初心者の方でも自己資金を抑えて気軽に投資を始められます。

楽天証券の「超割コース」を選んでいる方は取引手数料の1%がポイントバック、米国株式と投資信託のポイント投資を併用することで最大+1倍のポイントがもらえます。

このように楽天ユーザーの方であればお得にポイントが貯まるのでおすすめです。

購入手数料、買付手数料が無料

楽天証券では、全取り扱い商品の購入手数料、一部の米国ETFの買付手数料が無料です。取り扱っている米国株式は約4,600銘柄で、銘柄は続々と追加されています。

少額で何度も取引をするなら「いちにち定額コース」がおすすめです。1日の取引金額100万円までは手数料が0円になります。

\取引手数料の1%がポイントバック/
楽天証券へ
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楽天証券の詳細はこちら→

専用の担当者がアサイン
IG証券


出典:IG証券

IG証券
おすすめポイント
  • 専用の担当者がアサイン
  • CFD取引が行える
  • 世界31万人以上が利用

IG証券
口座数 問い合わせ
通貨ペアの種類 101通貨ペア
最小取引単位 1万通貨
取引手数料 0円
スプレッド
※10,000通貨時
米ドル/円 : 0.2~11.0銭
ユーロ/円 : 0.5~19.0銭
ポンド/円 : 1.0~32.2銭
デモ口座 あり

開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設+取引で最大5万円のキャッシュバック(2023年1月11日~2023年2月28日)

70銘柄以上でCFD取引できる/
IG証券へ
無料で口座開設を申し込む

専用の担当者がアサイン

IG証券ではご利用機会が多い方は、豊富な知識と経験を持つ専用の担当者をアサインしてもらえるなど、手厚いサービス体制が整っています。そのためそれぞれのニーズに合った個別サポートを提供してくれます。

CFD取引が行える

IG証券では米国株の70銘柄以上を取り扱っており、CFD取引が行えます。IG証券のCFD口座は幅広い金融銘柄(FX、株価指数、個別株、商品、債券先物)を一つのプラットフォームで取引できます。

時間外取引にも対応しており、取引チャンスを逃しません。米国株式市場が開くのを待たずに、決算発表や速報に即した取引を行えるので、リアルタイムでお得な取引ができます。

世界31万人以上が利用

IG証券はイギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ金融サービスプロバイダー、IGグループの日本拠点です。世界31万人以上の方がIGの取引プラットフォームを利用しているので安心感を得られるでしょう。

IGグループは日本を含む世界15カ国にオフィスを展開しています。また、IGグループはロンドン証券取引所に上場し、「FTSE250種総合株価指数」にも採用されている優良企業です。

70銘柄以上でCFD取引できる/
IG証券へ
無料で口座開設を申し込む

さまざまなスタイルに対応した取引ツール
DMM株


出典:DMM 株

DMM株
おすすめポイント
  • さまざまなスタイルに対応した取引ツール
  • 最短即日取引可能
  • 株を担保として利用できる

DMM株
口座数 非公開
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:88円
20万円以下:106円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円
NISA あり
積立NISA なし
iDeCo あり
IPO実績 5社(2021年)
5社(2020年)
3社(2019年)
ポイント投資 DMM 株ポイント
取引ツール DMM株PRO+など
スマホアプリ DMM株アプリ
口座開設日数 最短即日

開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設・登録完了で国内株式の手数料が1ヶ月間無料

\保有株式の70%額が証拠金として利用可能/
DMM株へ
無料で口座開設を申し込む

さまざまなスタイルに対応した取引ツール

初心者からプロまでさまざまなスタイルに対応した取引ツールを無料で利用できます。また、1つの取引ツールで国内株式と米国株式の取引が可能です。

DMM株スマホアプリでは、自身のレベルに合わせて2つのモードを切り替えることができます。株が初めての方には「かんたんモード」、経験豊富な方には「ノーマルモード」がおすすめです。

最短即日取引可能

「スマホでスピード本人確認」を利用して、オンラインで本人確認が完了すると、自宅で郵送物を受け取る必要がなくなり、最短で口座開設を申し込んだ当日中に取引を開始することができます。

操作方法についても公式サイトで動画にて丁寧に説明されています。

株を担保として利用できる

DMM株で保有している国内株式・米国株式どちらも、信用取引の担保として利用することができます。国内株式は、「DMM FX」での取引の担保に利用できます。

「DMMFX株券担保サービス」では、「DMM 株」で保有している株式時価の70%相当額がDMM FX口座で証拠金として利用できます。これにより、現金が0円でもFX取引が可能です。

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ウェルスナビに関するQ&A

ウェルスナビはAI投資ですか?

ウェルスナビは全自動で資産運用が可能なロボアドバイザーですが、AI投資ではありません。

ウェルスナビでは、決まったプロセスを経て運用を行っています。AI投資のロボアドバイザーでは、AIが相場の動きを予測し、ポートフォリオを柔軟に変えながら運用するFOLIOがおすすめです。

ウェルスナビは何歳から始められる?

ウェルスナビは満18歳以上の方であれば、口座開設の申し込みができます。

また若年層向けにセミナーを実施していたり、コラムを掲載したりしています。ただし、おまかせNISAは2023年1月以降であれば満18歳以上20歳未満の方も申し込めるようになります。

すべてお任せでNISAを始めたい人にウェルスナビはおすすめ

ウェルスナビは全てお任せで資産運用を行うことができ、NISAにも対応しているロボアドバイザーです。

スマホアプリ1つで気軽に投資することができるので、効率良くお金を稼ぐことができるでしょう。

ただし手数料や最低投資金額の高さ、元本割れのリスクなどデメリットもあるので、利用する際は慎重に検討するようにしましょう。

おすすめ証券会社15社比較の詳細はこちら→