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ライフカードは年会費永年無料、誕生月ポイント3倍など、ポイントが貯まりやすいお得なクレジットカードです。比較的に審査も通りやすく未成年、学生、無職の方などにおすすめです。
このサイトではライフカードのメリット・デメリット、ライフカードは怖いといった評判・口コミについての解説についてもまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
また別記事では全体で見たおすすめクレジットカードを解説しているので、ぜひご覧ください。
※2023年4月11日情報調査日
※2023年9月26日更新日
目次
ライフカード9つの特徴
年会費永年無料
まずライフカードは年会費永年無料です。そのほか「入会金」「発行手数料」「解約金」も一切かかりません。
「作りやすく、解約しやすい」ので、初めてクレジットカードを持つ方にもフィットしやすいカードになっています。
お得なライフサンクスポイント
ライフサンクスポイントは、カードご利用金額1,000円で1ポイント貯まります。基本はポイント還元率が0.5%になっていて、入会から1年間はポイント1.5倍、お誕生月はポイント3倍が付与されます。
ポイントで商品券「Amazonギフト券」「JCBギフトカード」などと交換することもできます。
申し込みの条件
申し込みの条件としましては、日本国内にお住まいで、18歳以上の(高校生を除く)電話連絡可能な方となってます。
18歳以上の未成年でも審査のハードルは低く、比較的通りやすくなっています。
付帯保険について
もし、カードが盗難、紛失により不正利用されたとしてもカード会員保障制度で損害補償が付きます。年会費ありの場合は、海外旅行時、海外旅行損害保険というものがあります。
海外でのケガや、病気、持ち物の盗難、破損などの保証です。
選べる国際ブランド
ライフカードではVISA、MasterCard、JCB(国際ブランド3種類)の中から選ぶことができます。
海外旅行、出張が多い人ならVISA。ヨーロッパ方面で普及率の高いMasterCard。国内だけで十分ならJCBがおすすめです。
締め日・引き落とし日
ショッピング利用の締め日は毎月5日。キャッシング利用の締め日は月末です。銀行によって支払日が異なるので、注意してください。
ゆうちょ、三井住友、三菱UFJ銀行などは当月27日払いです。みずほ、その他の地方銀行は翌月3日払いが多いです。
スマホで使えるLIFE-Web Deskアプリ
LIFE-Web Deskアプリにスマホから登録できます。登録することで、ライフカードのご利用状況の確認、ご利用可能額が一目で分かるスマホアプリになります。
実施中のキャンペーンのご案内などもあります。他にもお支払い変更、ログイン設定などもアプリからできます。
電子マネー機能
ライフカードでは電子マネーの利用でポイントを貯められます。対応しているのは、楽天Edy、nanaco、モバイルSuicaなどになります。
クレジットカードに電子マネー機能が付いているのは非常に便利です。
解約・問い合わせ
ライフカードの解約には電話での問い合わせとなります。受付時間は8:00~23:00。自動音声ガイダンスまたはオペレーターの対応のどちらかを選ぶことができます。
解約前には、残りのポイントや、公共料金の支払いの変更などがないか十分注意してください。
ライフカードの種類とは?
ライフカード
ライフカードは年会費永年無料やポイントが貯めやすい初めてカードを作る人も安心のカードです。ポイント有効期限も最大5年です。電子マネー機能も付いていてコンビニなどの支払い時にも便利となっています。
L-Mall(ショッピングモール)を経由してショッピングをすると最大25倍のポイントが貯められるというメリットもあります。
学生専用ライフカード
高校生を除いた満18歳以上25歳以下で大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の方という条件になっています。海外旅行損害保険が自動で付帯、海外でカード利用時に現金キャッシュバック、海外旅行を日本語でサポートなどあります。
海外旅行によく行く学生に有効なカードになります。また、学生専用の問い合わせ窓口があるので気軽に相談できます。
ライフカード(海外旅行傷害保険)
海外旅行傷害保険は、海外旅行中の思わぬケガや、病気、持ち物の盗難、破損などを保証してくれます。年会費が初年度は無料で、2年目から1,375円(税込)かかってきます。
別で家族カードを作られる場合は、家族会員は440円(税込)となっているので、家族で作るとお得です。このカードは会員期間中は何回海外旅行をされても適用される保険になります。
ライフカードゴールド
ライフカードゴールドは年会費11,000円(税込)で作れます。国内外問わず旅行傷害保険が最高1億円保証されます。
1人までは家族カードを無料で作れて便利です。ライフカード(海外旅行傷害保険)と比べて保証金額が大きいのが特徴です。海外では医療費が高額だったりするので、心配な方に安心の保険になっています。
ライフカード(Ch)特徴
審査に不安のある方にライフカード(Ch)があります。通常のライフカードに比べてハードルが低めです。審査落ちされた方も通りやすいカードになります。
ただ、キャッシング機能がないという特徴があります。年会費が5,500円(税込)かかりますが、通常のライフカードと同じサービスが受けられます。
ライフカードの悪い口コミ・評判は本当?
「怖い」というウワサは親会社アイフルの関連会社だから
大手消費者金融に悪い印象を持たれてる人が多いのが原因だと思います。ライフカードを持つことで、他のカードに悪影響が出ることはないので、安心してください。
また、アイフルの貸金業法に基づいて運営されている正規の会社なので安心してご利用できます。
「悪質」というウワサはフィッシング詐欺が原因
「悪質」の原因の1つとしてなりすましで情報を盗み取るフィッシング詐欺があります。ライフカードの会社を名乗った架空の業者による詐欺が増えていますが、ライフカードは安全に使えるカードです。
ライフカードそのものに関係はありませんので安心していいと思います。
「身に覚えのない請求」は2年目の年会費
身に覚えのない請求が届いたときは洋服の青山のカード(2年目の年会費)の可能性があります。洋服の青山でカードを作った場合、2年目に年会費1,350円(2019年9月末までは消費税8%)がかかってきます。
2019年10月以降は消費税10%の年会費1,375円がかかってきます。
ライフカードおすすめポイント5つ
比較的審査に通りやすい
申し込み条件は18歳以上の(高校生を除く)電話連絡可能な方となってます。比較的オールラウンドのクレジットカードになり、ハードルも低くなっているので、審査も緩めです。
これについては、あとで詳しく説明します。
また審査の甘いクレジットカードについても編集部がまとめているので、審査が不安な人は併せてご覧ください。
ポイントアップシステムのステージ制でどんどん貯まる
誕生月はポイント3倍
誕生月にお買い物をすると、ポイントが3倍付いて、なんと還元率は1.5%になっていて、非常にお得になっています。
この誕生月に限って言えば、業界の最高レベルの還元率となっています。
ポイントアップシステムのステージ
1年間のカード利用額に応じて、次年度のポイント還元率が1倍、1.5倍、1.8倍、2倍とステージが設けられています。ちなみに1年目はレギュラーステージと言って、ポイントは1倍になります。
年間利用額200万円以上で最大2倍のポイントが貯まります。
L-mall経由でのお買い物でポイント最大25倍
ショッピングモール[L-Mall]経由でお買い物をするとポイント最大25倍が付与されます。L-Mallのトップページには楽天市場、Yahooショッピング、じゃらんなどのサイトからの買い物が可能です。
有効期限を最大5年に延長
ライフカードを使用する場合は、通常では2年で有効期限が切れてしまいます。しかし申請を行うことでポイントの繰り越しができて、ポイントを最大5年間保てます。
繰り越し方法は、会員用webサービスからできます。
ポイントの交換先4つ
主な交換先
ライフカードでは貯めたポイントを自分の好きな形で交換できます。主なもので、AOYAMAギフトカード、三光お食事券、Amazonギフト券、他カードへのポイント移行があります。
ここでは詳しく紹介していきます。
豊富な商品券への交換先
商品券の交換は豊富な交換先があります。先ほどのAOYAMAギフトカードの他に、全国すし券、図書カード、クオカード、JCBギフトカードなどもあります。
自分に合った商品券に交換できます。
プリペイドカードのVプリカ
Vプリカは、18歳以上が持つことができるプリペイドカードです。コンビニまたはインターネット上で買うことができます。チャージして利用するので使いすぎ防止にもなります。
Vプリカはあくまでもインターネット上で使えるカードになるので注意してください。
キャッシュバックでお得
[ライフサンクスプレゼント]で1ポイントあたり約4円で貯めたポイントを現金にすることができます。ポイント数が多いほど1ポイントあたりのレートも上がります。ちなみに750ポイントで3000円キャッシュバックされます。
カード利用の引き落とし口座に振り込まれます。
さまざまな特典
他にもさまざまな特典があります。レストランでの優待、旅先で便利なレンタカー割引。400ポイント台から幅広い範囲の生活用品の商品との交換。
全国各地のお取り寄せグルメ、カタログギフト、世界中の募金活動などさまざまです。
ライフカードのデメリット
誕生月ポイント以外の大きなポイントがない
他の業者でついていなくてライフカード付与しているものというのが、誕生月ポイントほどの特典が少ないというところがデメリットかもしれません。大きいメリットでいえば誕生月ポイントといえるでしょう。
家族カード会員には誕生月特典がない
家族カード会員の誕生月には残念ながら特典がついてこないので注意が必要です。
通常は海外旅行傷害保険がない
ライフカードゴールドの場合は海外旅行損害保険が付いてきますが、通常のライフカードの場合、付いていません。オプションで、海外旅行損害保険に入ることができます。
ライフカードの審査と申し込みについて
ライフカードは独自の審査基準で通りやすい
一般のクレジット会社とは難易度が大きく異なり、審査に通りやすくなっています。その理由としてデポジット(預かり金)を採用しているからです。
しかし金融事故、支払い能力がない、クレジットカードの利用歴がないなどで落ちる可能性もあります。
審査が不安な人は、クレジットカードの審査基準についての記事も併せて読んでおきましょう。
ライフカードの申し込みの方法
まずライフカードの公式サイトへアクセスし、申し込み内容を記入します。次に支払いの口座を入力します。設定が終わると、登録済みのメールアドレスへ受付完了メールが届きます。
ライフカードの審査終了後にまた審査結果のメールが届きます。審査に通ればカードが簡易書留郵便にて発送されます。あとは「LIFE-WebDesk」へアクセスし、登録済のメールにログインIDが届きます。
ログインして登録内容を確認するといった流れになります。
ライフカードの発行日数
ライフカードの発行日数ですが、通常カード、年会費あり、デポジット型それぞれ最短3営業日で発行になります。1週間程度で手元にカードが届きます。
ライフカードデポジット型について
デポジット(預かり金)を預け、その金額がご利用限度額になります。通常のカードよりと通りやすくなります。
ライフカードデポジット型のメリット4つ
事前のデポジット(預かり金)で審査に通りやすい
デポジットとは預かり金または保証金のことです。事前に預かることで預かり金の範囲内で限度額を設定するクレジットカードになります。
通常は5万円からになります。ETCカード発行を希望する場合は10万円の申し込みとなります。
クレヒスを積める
クレヒスというのはクレジットカードやローンの利用履歴のことです。金融業者などの信用情報機関に情報が共有されるので、実績を積むことができます。
初めてのカードを作る方、金融事故を起こした方におすすめです。
お得なポイントプログラム
ライフカードデポジット型も通常のカードと同じ、ポイントプログラムです。利用金額に応じて、ポイントが貯まります。誕生月には3倍のポイントが付きます。
上手にポイントプログラムを活用してください。
その他サービス
他にもトラブルの時に便利なのが、弁護士無料相談サービスです。何かあったときに気軽に相談できるので、安心してカード利用できます。ラーフカードデポジットは、通常のカードとは違って、国内、国外の旅行傷害保険が付きます。
旅行の際も安心です。
ライフカードデポジット型のデメリット4つ
年会費とデポジット代がかかる
カードを発行する際に、初期費用として事前にデポジット(預かり金)を用意する必要があります。デポジット(預かり金)がカード利用限度額になります。
年会費5,500円(税込み)とデポジット(預かり金)が最低5万円以上は必要になってきます。
有効期限が2年間
通常のクレジットカードというのは有効期限が3~5年ですが、ライフカードデポジット型は有効期限が2年間と短いです。
分割払いは不可
ライフカードデポジット型は預けた金額の範囲内で利用できるクレジットカードです。そのためすべて1回払いとなります。
キャッシング不可
あくまで、ショッピング専用のクレジットカードになるため、キャッシング不可となっています。
キャッシングできるカード種類
キャッシングが利用できるカードはライフカード、学生専用ライフカード、ライフカードゴールドとなっています。ライフカードのキャッシングは全国のATMで利用できます。ATMにライフカードのマークが表示されているか確認が必要です。
他にもオンラインキャッシング、テレフォンキャッシングがあります。
ライフカードオプション機能
ETCカード
年会費は基本無料となっていますが、契約の種類によって、料金がかかる場合があるので注意が必要になります。
ETCカードを作る際は審査はありません。しかし過去にETCカードを発行していると、再発行が認められない可能性があります。
ETCカードの作り方についても詳しく解説しているので、併せて確認しておきましょう。
家族カード
通常のライフカードの場合は年会費無料。本人がライフカードゴールド会員の場合、家族1名が年会費11,000円(税込み)が無料で使えます。
家族で利用する場合まとめて口座引き落としになるので、管理が楽になります。
電子マネー
キャッシュレスの今の時代、小銭いらずの電子マネーが便利です。Edy、Suica、nanacoなどを利用すると、お買い物時の支払いが手間いらずで便利になります。
ライフカードから電子マネーへのチャージでポイントも貯められます。
ライフカードの解約方法
ライフカードは電話でのみ解約
ライフカードの解約は電話でのみとなっています。自動音声ガイダンスとオペレーター受付があります。自動音声ガイダンスは8:00~23:00までとなっています。
オペレーター受付は日・祝日1/1~1/3を除く9:00~17:30です。オペレーター受付の方が年会費がある場合など、細かいところまで相談しながら進められるのでおすすめです。
保有ポイントや追加カードも確認が必要
ライフカードを解約した場合、保有ポイント、ETCカードや家族カードも使用できなくなるので確認が必要です。
せっかく貯めたライフサンクスポイントも解約してしまうとゼロになってしまうので、注意してください。
公共料金などの支払いも変更する
公共料金の引き落としをライフカードにされている方も注意してください。
変更手続きが完了しないまま解約されてしまうと、料金未払になって支払い遅延になってしまう恐れがあります。
解約される前に再度支払い変更が必要です。
ライフカードに関するまとめ
ライフカードについていろいろと危ない、怖いといったキーワードが出てきますが、長年愛されてきている実績のあるクレジットカードです。
審査も通りやすく、学生から社会人まで様々な種類のカードが豊富にあります。
不安のある方は、ぜひ情報はしっかりと自分で調べて納得の上でライフカードをご利用ください。