SOXLとは?2023年の株価推移、基礎知識を初心者向けに解説

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「SOXLの構成銘柄はどんなセクターの企業か知りたい」
「SOXLの手数料は高いって本当?」

この記事ではETF「SOXL」について解説していきます。

お読みいただければ「構成銘柄」や「運用手数料」など、SOXLの基礎知識が分かり、後悔しにくいETF投資ができるようになりますよ。

ネット証券のおすすめランキングを一覧で比較したい方は、編集部が執筆したネット証券おすすめ比較ランキング15選の記事もご確認ください。

SOXL=「Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF」

SOXLとは
  • 構成銘柄は半導体業界がメイン
  • レバレッジ型のETF
  • つみたてNISAでは購入できない

構成銘柄は半導体業界がメイン

SOXLは正式名称「Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF」というETFです。SOXLは「ICE半導体指数」という指数をベンチマークにして運用しています。

ICE半導体指数は半導体の製造や販売に携わる米国を代表する会社の株で構成されています。2021年8月後半までは「フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」をベンチマークとしていました。

ICE半導体指数を構成するなかでも注目なのは、米国の半導体大手エヌビディアです。エヌビディアは2020年の株価が2021年には5倍以上になった成長著しい企業です。

レバレッジ型のETF

SOXLはレバレッジ型ETFの1つです。レバレッジとは日本語に訳すと「てこの原理」という意味ですが、投資の界隈では借り入れをして自己資金を膨らませて投資をする方法のことを指します。

SOXLはベンチマークの運用実績の3倍の投資成果を目指しており、強気相場の時は大きく上昇します。これは3倍のレバレッジがかかっているためです。

しかし、下がった時には価格の下落幅が大きいという特徴があるため、注意してください。少ない資金でも大きなリターンが狙えるのはメリットですが、リスクも大きくなるため十分な注意が求められます。

つみたてNISAでは購入できない

SOXLはつみたてNISAで購入できません。つみたてNISAは長期・積立・分散投資の支援を目的とした制度です。

一定金額を長期的に積み立てることを前提としているため、長期運用に適した一部の投資信託・ETFしか購入できません。SOXLを購入したい場合には、一般NISAもしくは通常の証券口座を活用してください。

つみたてNISAについて詳しく知りたい方は、編集部が執筆したつみたてNISAとは?の記事もご確認ください。

SOXLへ投資するメリット2つ

投資するメリット
  • 短期でも高いリターンを狙える
  • 少ない額から投資可能

短期でも高いリターンを狙える

前述した通り、SOXLはレバレッジETFの1つです。通常の指数の3倍の値動きをするため、ハイリターンが狙える投資商品です。

3倍のレバレッジがかかっているために、わずかな上昇でも利益が狙えます。ベンチマーク指数が上昇すればするほど、大きなリターンを得ることができます。

SOXLは年率40%以上という年率リターンであることが多く、非常にパフォーマンスが高いといえます。S&P500をベンチマークにしたレバレッジETFでも年率は約30%なので、いかにハイリターンなのかわかるかと思います。

少ない額から投資可能

SOXLは少額から投資できるのもメリットです。少額投資はリスクを軽減することにも役立ちます。

また、SOXLは1株単位から購入することが可能なため、積立投資にも向いています。日本株の場合は100株からしか購入できないところもあるので、比較するとハードルが低く感じられると思います。

資金に余裕がない人や、気楽に株式投資を始めてみたい人、投資初心者の場合は特に、少額から始めるのがおすすめです。

SOXLへ投資するデメリット3つ

投資するデメリット
  • 大きな損失が出る可能性があること
  • 経費率が0.95%と高いこと
  • 配当金利回りはわずか0.3%と低いこと

大きな損失が出る可能性があること

前述した通り、SOXLは下がった時には価格の下落幅が大きく、多大な損失を抱えてしまうリスクがあります。また、3倍のレバレッジによって値動きの幅が大きくなっているため、短期間で資産を失う危険性もあります。

SOXLに限ったことではありませんが、レバレッジ銘柄はより高いリスクを抱えることになります。予想通りに相場が動くとは限りませんので、その点をしっかり頭に入れておいてください。

また、元本保証がない投資商品ですので、元本割れのリスクもあります。投資する資金は失っても生活に困らない余剰資金に充てることを徹底してください。

経費率が0.95%と高いこと

SOXLは経費率が高い点もデメリットといえるでしょう。経費率とは、ETFの純資産額に対する運用手数料のことを指します。

SOXLの経費率は「0.95%」となっています。S&P500をベンチマークにするETFの経費率が0.03%のこともあるので、SOXLの経費率はかなり高いことが分かります。

レバレッジETFの経費率は1%程度の場合が多いので、SOXLの経費率だけが高いわけではありません。しかし経費として差し引かれる金額が多く、運用期間にかかるコストが高い点は覚えておきましょう。

配当金利回りはわずか0.3%と低いこと

SOXLの配当金利回りはわずか0.3%ほどです。これはETFのなかでかなり低い水準です。

値動きが大きい特徴を考えても、長期保有向きではなく短期取引に向いているETFといえます。配当金目当てで長期保有を目指すなら、他に適したETFはたくさんあります。

例えば、SPYDやHDVは高配当のETFです。配当金にも期待したい方は、SOXL以外の銘柄を探してみましょう。

SOXLの現在のチャートは、コロナショックで右肩下がり?

SOXLは2022年に入ったあたりから右肩下がりを続けています。世界中で起きた新型コロナショックが原因だと言われています。

2020年に新型コロナショックが起きて以来、世界中で「リスクオフ」の流れが優勢になっています。リスクオフとは損失を抱える可能性のある資産から、よりリスクが低い金融商品に資金を移す流れのことです。

しかし今後AIなどに注目が集まると半導体が必要になるため、ICE半導体指数をベンチマークにするSOXLの価格が上がる可能性もあります。元々SOXLは価格変動が激しい銘柄なので、何かのきっかけで価格が高騰する可能性も十分にあります。

SOXLの今後の株価についての徹底予想!

SOXLの今後について
  • 半導体分野の活発で株価は上がっていく
  • 流動性の高い銘柄を取り入れると株価上昇
  • 米国の景気回復次第で株価は上昇する

半導体分野の活発で株価は上がっていく

前述した通り、今後AIなどに注目が集まると半導体が必要になるため、ICE半導体指数をベンチマークにするSOXLの価格は上がる可能性が高いです。

半導体はさまざまな機器に使用されており、高い需要に対して、供給が追いついていないという状況が続いています。今後もそれが続くことも予想されていますので価格は上昇していくでしょう。

半導体が不足している理由として考えられるもの
  • コロナショック
  • 新たな需要の発生
  • ウクライナ危機の影響

流動性の高い銘柄を取り入れると株価上昇

前述した通り、SOXLは2021年8月後半までは「フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」をベンチマークとしていましたが変更しました。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)と現在のICE半導体指数の違いは「浮動株率」を考慮しているかどうかです。ICE半導体指数は浮動株率を考慮しており、流動性の高い銘柄のウェイトが大きいです。

今後も半導体分野であることは変わらずに、より流動性の高い銘柄を多く取り入れたベンチマークに変更する可能性はあります。流動性が高い銘柄は、取引が活発に行われているので、より大きな価格上昇に期待ができます。

米国の景気回復次第で株価は上昇する

SOXLの今後の価格は米国市場の景気回復次第で上昇します。これはどの銘柄に投資する際にも影響するポイントです。

米国の景気は世界中に大きな影響を与えます。例えば、株式市場の動きや金利政策、そして経済成長など、さまざまな要因があります。

特に半導体セクターは、「景気敏感株」と呼ばれており、SOXは景気動向に大きく左右されるので、米国市場の景気が回復すればSOXLの価格は上がるでしょう。

他の代表的ETFとSOXLを徹底比較!

ETFとSOXLの比較
  • SOXSはSOXLと真逆の動きをする
  • SOXXはSOXLと違い安定性が高い

SOXSはSOXLと真逆の動きをする

SOXSはSOXLと同様に「Direxion社」が運用する米国ETFのことです。SOXLと同じで半導体のETFとなっています。

SOXSの特徴としてはSOXLと常に「真逆の動き」をすることが挙げられます。これはSOXSがSOXLとは違い、指標と逆の動きをするからです。

そのため、指標が上昇している場面ではSOXL、下落している場面ではSOXSと2つを買いわけするのが多くの投資家たちから人気を集めています。

SOXXはSOXLと違い安定性が高い

SOXXは、SOXLが以前指標にしていた「SOX指数」に基づいて運用されています。異なるのはSOXXにはレバレッジがかかっていないことです。

SOXLは3倍のレバレッジがかかっていますので、長期的なリターンで見てもSOXXの4倍以上のリターンが狙えます。しかしSOXLリターンが高い反面、下落局面では大きく価格が落ち込んでしまいます。

SOXXはそこまで激しい価格の動きはないので、安定性が高いことが魅力です。リターンを取るならSOXL、安定性を取るならSOXXと考えて選ぶのがおすすめです。

ETFについてさらに詳しく知りたい方は、編集部が執筆した「ETFとは」の記事もご確認ください。

SOXLへ投資をする方法

SOXLへ投資をする方法
  • 現金を使った現物取引
  • 損益のみをやり取りするCFD取引

現金を使った現物取引

現物投資は、現金を使って現在の価格で取引を行う投資方法です。これが最もスタンダードな取引方法になります。

現物投資は、口座に資金がないと取引できないため、資金以上の取引はできません。お店に行きお財布の中からお金を出して商品を購入するイメージに近い取引方法です。

現物取引のメリットは、自己資金以上に損失を出してしまうことがない点です。初心者にも分かりやすいので、初心者にはこの方法での取引をおすすめします。

損益のみをやり取りするCFD取引

CFD取引とは、差金決済取引のことです。現物取引のように、現金で株式を購入、保有して売却するような行為は発生しません。

証券会社に証拠金を預け、現物のやり取りは行わず、価格や指数を参照して買値と売値の差を決済する取引方法です。CFD取引はレバレッジがかけられるため、自分の資金以上の金額で取引することが可能です。

また、現物のやり取りは行わないため、売り注文から出すことができるという点も特徴です。SOXLのCFD取引では5倍レバレッジをかけて資金効率を高めたり、空売りをすることもできます。

SOXL投資におすすめの証券会社6選

会社名 口座数 取引手数料 NISA iDeCo 口座開設日数 キャンペーン 公式サイト
①マネックス証券


218万口座

【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円

あり

あり

2〜3営業日程度
最大3,000円手数料キャッシュバック!IPO投資チャレンジキャンペーン 詳細を見る
②SBI証券


840万口座

【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円

3,000万円超:1,070円

あり

あり

最短翌日
SBI証券でiDeCoはじめちゃおうキャンペーン! 50,000円分のAmazonギフト券当たる! 詳細を見る
③楽天証券


800万口座以上

【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円

あり

あり

最短翌営業日以降
条件達成で現金最大20,000円プレゼント! 詳細を見る
④LINE証券

100万口座

【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円

なし

あり

最短翌営業日
クイズに答えて最大3,000円相当の株がもらえる初株チャンス! 詳細を見る
⑤IG証券

なし

なし

1週間以上
新規口座開設+取引で最大5万円のキャッシュバック 詳細を見る
⑥DMM株

 

非公開
【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:88円
20万円以下:106円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円

あり

あり

最短即日
新規口座開設・登録完了で国内株式の手数料が1ヶ月間無料 詳細を見る

SOXL投資におすすめ!証券会社

外国株に強い
マネックス証券


出典:マネックス証券

マネックス証券
おすすめポイント
  • 為替手数料がかからない
  • 企業分析がしやすい
  • 外国株に強い
マネックス証券
口座数 218万口座
※2022年3月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:550円
100万円超、約定金額300万円ごとに+2,750円
NISA あり
積立NISA あり(152銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 72社(2021年)
55社(2020年)
48社(2019年)
ポイント投資 マネックスポイント
取引ツール マネックストレーダー
MonexTraderFX
銘柄スカウターなど
スマホアプリ マネックストレーダー株式スマートフォンなど
口座開設日数 2〜3営業日程度
開催中のキャンペーン・特典
米国株取引手数料全額・上限30,000円までキャッシュバック(初回入金日~20日間)

\為替手数料がかからない/
マネックス証券へ
無料で口座開設を申し込む

為替手数料がかからない

マネックス証券は購入の際に為替手数料がかからない証券会社です。コストを節約して投資を開始できます。

米国株では取引手数料が最低0米ドル~、米国株ETF13銘柄の買付手数料(税抜)が実質0円となっています。また、米国株デビュー応援プログラムとして、米国株取引手数料(税抜)が最大3万円までキャッシュバックされるそうです。

企業分析がしやすい

マネックス証券は情報ツールも充実しており、米国株に詳しいアナリストのレポートなどを参考に企業分析ができます。また、資産運用の基礎を理解するための投資初心者向けコンテンツが各種用意されています。

資産状況の「見える化」で運用を分かりやすくするための資産管理ツールもその1つです。

「MONEX VISION(資産分析)」では、保有資産の詳細分析・将来のリターン予測・追加購入の提案・生涯収支シミュレーションなど、最新の金融工学理論を駆使して一人ひとりにあった資産設計のアドバイスを提供してくれます。

外国株に強い

また、マネックス証券は外国株に強い証券会社です。米国株銘柄を豊富に取り扱っており、世界的大企業に投資できることが大きなメリットとなっています。

米国株においては、お手頃な手数料と充実したサービスが高く評価されており、みんなの株式における「米国株おすすめネット証券ランキング」において、総合評価で第1位を獲得しています。

取り扱い銘柄も随時追加されています。

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マネックス証券へ
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手数料がとにかく安い
SBI証券

SBI証券出典:SBI証券

SBI証券
おすすめポイント
  • 手数料が安い
  • NISAに対応
  • IPOの取り扱い銘柄が豊富
SBI証券
口座数 801万口座
※2021年12月末時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
【1日の約定代金合計額】
100万円以下:0円
200万円以下:1,238円
300万円以下:1,691円
以降100万円増加毎に+295円
NISA あり
積立NISA あり(179銘柄 ※2022年4月16日時点)
iDeCo あり
IPO実績 122社(2021年)
85社(2020年)
84社(2019年)
ポイント投資 Tポイント
取引ツール HYPER SBI 2
HYPER SBI
スマホアプリ SBI証券 株 アプリ
口座開設日数 最短翌日
開催中のキャンペーン・特典
紹介したお友達がSBI証券で新規口座開設+dアカウント連携を完了すると、紹介者さまに最大15,000 dポイントプレゼント

300種類以上の海外ETFあり/
SBI証券へ
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手数料が安い

SBI証券は、国内ネット証券の代表証券会社です。SOXLへの現物投資を始めたい方は、手数料が安いSBI証券をおすすめします。

投資初心者におすすめの1日定額制アクティブプランは、1日約定代金の合計が100万円まで無料です。

また、投資経験のある方も満足しやすいスタンダードプランは、ポイントで手数料の1.1%が還元されるお得なプランです。

NISAに対応

NISAにも対応しているのもうれしいポイントです。300種類以上の海外ETFを取り扱っており、口座開設数もネット証券業界最高クラスになっています。

つみたてNISAやiDeCoを始めることもでき、SBI証券のつみたてNISAは100円から手軽に積み立てることができます。積立頻度も毎月・毎週・毎日から選ぶことができます。

IPOの取り扱い銘柄が豊富

また、IPOの取り扱い銘柄が他の証券会社よりも多いので、IPO投資に取り組みたい人にもおすすめです。2022年3月通期の全新規上場会社数のうち、約97.5%の銘柄を取り扱っています。

「IPOチャレンジポイント」という独自のサービスもあり、新規上場株式のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてポイントが加算されます。

次回以降のIPO申し込み時に、そのポイントを使用することでIPOが当選しやすくなる仕組みです。

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キャンペーンが多数実施されている
楽天証券

出典:楽天証券

楽天証券
おすすめポイント
  • ETFの取り扱いが豊富
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 豊富な投資情報が得られる
楽天証券
口座数 714万口座
※2021年12月末時点
国内株式
取引手数料
0円(無料)
※適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要
NISA あり
積立NISA あり(181銘柄 ※2022年4月8日時点)
iDeCo あり
IPO実績 74社(2021年)
38社(2020年)
26社(2019年)
ポイント投資 楽天ポイント
取引ツール マーケットスピード
スマホアプリ iSPEED
口座開設日数 最短翌営業日
開催中のキャンペーン・特典
エントリー+はじめて米国株式 信用取引をされた方に最大80%キャッシュバック
対象期間:2022年12月21日 16:00~2023年2月28日 10:00

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ETFの取り扱いが豊富

楽天証券は、米国を代表する株式指数と連動する米国ETFを多数取り扱っています。

それだけでなく、新興諸国の株式市場と連動する海外ETFも多く取り扱っています。事前に注文内容と買付日を設定しておけば自動的に米国株式を買付することもできます。

期間限定のキャンペーンでなく、いつでも売買手数料がすべて無料の「手数料0円ETF」もあります。また、キャッシュバックでもないため、税金の心配をすることなく取引ができます。

楽天ポイントが貯まる

取引で楽天ポイントが貯まり、使えるので楽天経済圏を利用する人にはうれしいポイントですね。楽天カードユーザーはポイント還元率がアップすることも大きな特徴です。

楽天銀行口座を持っていれば、入出金の手間を省いてスムーズにお取引ができる「マネーブリッジ(楽天銀行連携)」というサービスもあります。

楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立をすることもでき、チャージした金額に応じて楽天ポイントがさらに付与されます。

豊富な投資情報が得られる

楽天証券では、初心者がわかりやすい豊富な投資情報が得られ、学び場が多くあります。参加費無料の楽天証券セミナーでは、どんな悩みでも直接相談できます。

YouTubeのチャンネルもあり、初心者に向けた動画セミナーやマーケット情報を、ほぼ毎日配信しています。人気アナリストが多数出演しており、自分の投資スタイルに合わせたヒントを得られるでしょう。

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LINEアプリから簡単アクセス可能
LINE証券

出典:LINE証券

LINE証券
おすすめポイント
  • LINEアプリから簡単アクセス
  • さまざまな投資方法が選べる
  • カテゴリー検索で投資をサポート
LINE証券
口座数 100万口座
※2021年11月時点
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:99円
20万円以下:115円
50万円以下:275円
100万円以下:535円
150万円以下:640円
3,000万円以下:1,013円
3,000万円超:1,070円
NISA なし
積立NISA あり(9銘柄 ※2022年4月時点)
iDeCo あり
IPO実績 11社(2021年)
0社(2020年)
0社(2019年)
ポイント投資 LINEポイント
取引ツール LINEアプリ
スマホアプリ LINEアプリ
口座開設日数 最短翌営業日
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設+お取引で最大4,000円プレゼント

20種類以上のカテゴリーから投資先を選べる/
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LINEアプリから簡単アクセス

LINE証券ではスマホのLINEアプリから簡単にアクセスして、手軽に株式投資を始められます。他の証券サービスのように別途専用のアプリをインストールする必要はありません。

直感的でシンプルなデザインとなっているため、初心者にも分かりやすい取引画面が特徴です。LINE PayやLINEポイントにも対応しているため、普段からLINEを活用している人にとってメリットの多い証券会社でしょう。

さまざまな投資方法が選べる

好きなタイミングで少額から投資ができる投資方法や、自動で投資ができるつみたて投資などのサービスも充実しています。1株数百円から投資できる「いちかぶ(単元未満株)」は投資初心者におすすめです。

いちかぶでも配当金を受け取れるほか、条件を満たせば株主優待も受け取れます。

もちろん株主優待や配当を狙う100株単位での取引「現物取引」や、売りからスタートでき少ない資産で大きく投資できる「信用取引」にも対応しています。

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何を選んだら良いか分からないというお悩みを解決するために、LINE証券では20種類以上のカテゴリーから検索して投資したい株を見つけることができます。

人気のカテゴリー
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また、実戦的に投資を学べるように投資で勝っている人の取引履歴を確認できます。運用成績ランキングは毎日更新され、他の投資家のパフォーマンスや実際の保有銘柄、ポートフォリオを見ることが可能です。

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CFD取引が可能
IG証券


出典:IG証券

IG証券
おすすめポイント
  • 世界で約30万人以上が利用
  • CFD取引ができる
  • 高機能な取引プラットフォーム
IG証券
口座数 問い合わせ
通貨ペアの種類 101通貨ペア
最小取引単位 1万通貨
取引手数料 0円
スプレッド
※10,000通貨時
米ドル/円 : 0.2~11.0銭
ユーロ/円 : 0.5~19.0銭
ポンド/円 : 1.0~32.2銭
デモ口座 あり
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設+取引で最大5万円のキャッシュバック(2023年1月11日~2023年2月28日)

30万人以上のトレーダーが利用/
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世界で約30万人以上が利用

IGグループは世界で約30万人以上のトレーダーが利用するFX・CFD取引のリーディングカンパニーです。

IG証券はイギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ金融サービスプロバイダー、IGグループの日本拠点です。

IGグループはロンドン証券取引所に上場し、「FTSE250種総合株価指数」にも採用されている優良企業です。日本を含む世界15カ国にオフィスを展開しています。

CFD取引ができる

IGグループ日本法人のIG証券でもCFD取引を行うことができます。豊富な種類のCFD銘柄を取り扱っており、レバレッジETFも豊富に取りそろえています。

レバレッジをかけたり空売りすることも可能。資金効率を飛躍的に高めて取引の幅を広げられるでしょう。

短期間で大きな利益を出したい方に特におすすめの証券会社です。

高機能な取引プラットフォーム

IG証券にはプロから初心者まであらゆるレベルのトレーダーを満足させる高機能取引プラットフォームがあります。FXから株式、株価指数、商品まで、さまざまな銘柄を1つの取引システムで取引できます。

PCブラウザ、スマートフォン・タブレットなどお好みのデバイスで利用できるので、自分に合った投資ができそうです。

アプリはiOS、Android、2つの主要OSに対応しているので、機種によってアプリが使用できないということが少ないでしょう。

30万人以上のトレーダーが利用/
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安心のサポートを受けられる
DMM株


出典:DMM 株

商品名
おすすめポイント
  • 手数料や金利がネット証券最安クラス
  • 手軽に情報を確認できる
  • 安心のサポート体制
DMM株
口座数 非公開
取引手数料 【1注文の約定代金】
5万円以下:55円
10万円以下:88円
20万円以下:106円
50万円以下:198円
100万円以下:374円
150万円以下:440円
300万円以下:660円
300万円超:880円
NISA あり
積立NISA なし
iDeCo あり
IPO実績 5社(2021年)
5社(2020年)
3社(2019年)
ポイント投資 DMM 株ポイント
取引ツール DMM株PRO+など
スマホアプリ DMM株アプリ
口座開設日数 最短即日
開催中のキャンペーン・特典
新規口座開設・登録完了で国内株式の手数料が1ヶ月間無料

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手数料や金利がネット証券最安クラス

DMM株はさまざまなサービスを提供するDMMグループ・株式会社DMM.com証券が運営しているネット証券です。

DMM株は手数料や金利がネット証券最安クラスです。DMM株では米国株も豊富に取り扱われています。

さらに米国株の手数料が無料になっているのも大きな魅力です。

手軽に情報を確認できる

初心者からプロまでさまざまなスタイルに対応した取引しやすいツールやスマホアプリで、手軽に情報を確認できます。

また、1つの取引ツールで国内株式と米国株式の取引が可能です。

DMM株スマホアプリでは、自身のレベルに合わせて2つのモードを切り替えることができます。株が初めての方には「かんたんモード」、経験豊富な方には「ノーマルモード」がおすすめです。

安心のサポート体制

DMM株には、安心の平日24時間サポートがあり、不安があれば問い合わせ可能です。メールフォーム・電話・LINEの3つの問い合わせ方法が用意されているので、自分に合った方法が選べます。

また、よくある質問や、初心者投資家へ向けた用語集や、「はじめてガイド」も用意されています。

投資家の意見や要望は、DMM株サービス向上委員会内で集計、検討を行い、投資家に満足されるサービスの提供に役立てられています。

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他のおすすめネット証券会社の詳細はこちら→

SOXLに関するQ&A

SOXLは長期保有でも利益が出る?

長期保有でも微々たる利益は出るかもしれません。

しかし配当比率はわずかで、長期保有には向いていない銘柄です。長期保有で投資するなら、高配当銘柄の方が適しています。あくまでSOXLは短期保有がおすすめです。

SOXLはハイリスクハイリターンのレバレッジETF

SOXLはICE半導体指数をベンチマークにしたレバレッジETFです。3倍のレバレッジがかかっているため、ハイリスクハイリターンの銘柄になっています。

つみたてNISAでは購入できず、短期で高いリターンを狙うのに向いた金融商品です。リスクを少しでも軽減するために、投資初心者の場合は特に、少額から始めるのがおすすめです。

SOXLの株価は動きやすく、半導体分野の活発化などに応じて今後も価格が上がっていくでしょう。自分に合った取引方法でSOXLへの投資を始めてみてはいかがでしょうか。